伊那市議会 2021-03-10 03月10日-03号
今後もこれまでと変わらず教科指導、また特別活動あるいは生徒指導等を通しまして、児童生徒の確かな育ちを大事にしていく、そのことが確かな主権者教育につながる、そのように考えるところでございます。
今後もこれまでと変わらず教科指導、また特別活動あるいは生徒指導等を通しまして、児童生徒の確かな育ちを大事にしていく、そのことが確かな主権者教育につながる、そのように考えるところでございます。
児童の感染についての県のプレスリリースが7日土曜の午後2時でしたけど、翌々日、9日の月曜に、それぞれの学校で教職員、また児童生徒に校長から伝える内容、また保護者向けの通知、学校だよりの内容を整理し、それぞれの学校に伝えました。
初めに、児童虐待、DVの相談事業についてでございます。 11月は児童虐待防止推進月間でした。胸や襟元にオレンジリボンを付けた方を多く見かけました。これは児童虐待のシンボルで、2004年栃木県小山市で幼い兄弟が虐待の末亡くなった事件を受け、市民団体が虐待防止の啓発のため考案したものです。2018年度、児童相談所に寄せられた相談件数は15万件を超え、50人を超える子供が命を落としております。
そこで就学援助児童生徒においては、Wi-Fi環境のない家庭での環境整備費用、インターネットの通信費用を就学援助の学用品費に組み入れられないか、教育委員会の考えを伺います。 ○議長(飯島進君) 馬場教育次長。
との質問に対し、「子ども相談室がかかわっている保護者で、子育てに疲れて虐待などにつながりそうな場合に、一時的に子供を預かってもらう事業である。高遠町のフリーキッズビレッジへ委託を予定している。」旨の答弁がありました。 「防災行政無線を増設する考えは。また、賞味期限の切れる備蓄食糧の処分はどうしているか。また、発泡スチロール製のトイレの導入について、詳しく説明してほしい。」
それから3番目、テーマ変えますけれど、児童相談所の件です。 これは昨年のですね、12月の議会のときにも、市長ちょっと触れておられましたけれども、実はことしのですね、2月に児童相談所の方とちょっとお話しする機会が、これも更生保護の関係の会議がありまして、そのときにお話を伺うことができました。 児童虐待の問題についてはですね、たびたび多くのところで取り上げられております。
こうした児童に対する虐待は、連日メディアから発信され、またかと思わされる状況になっております。 厚生労働省の統計によりますと、平成30年度の全国212カ所の児童相談所、速報値の児童虐待相談件数が15万9,850件と報告され、前年度から2割ほどの増加となっています。 長野県内でも2,370件、前年度から322件、16%の増加となっております。
こうした取り組みについても、家庭において話題にするなどといったことを大事に考えていくことが、私たちにとっても一つの課題になるところかというふうに思うわけですが、そうした取り組みを通しまして、児童生徒が環境問題等につきましても、みずから考え、みずからのあり方を自己決定していくと、そうした力を高めてまいりたいと考えているところでございます。 ○議長(黒河内浩君) 柳川議員。
--------------------------------------- △議案第5号 伊那市長谷有線テレビジョン放送施設条例の一部を改正する条例 △議案第6号 伊那市職員の分限に関する条例等の一部を改正する条例 △議案第11号 伊那市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例 △議案第12号 伊那市誌編さん委員会条例-------------------
三つ目の質問、主任児童委員の活動についてに移ります。 伊那市公式ホームページによりますと、主任児童委員は担当区域を持たずに、児童の福祉に関することを専門的に担当しています。市役所や学校、児童相談所などの関係行政機関との連絡調整を行い、個別の問題に対応が必要な場合は、区域担当の児童委員と協力して援助に当たりますと記載があります。
児童8人が犠牲となり15人が重軽傷を負った2001年の大阪教育大附属池田小学校の事件から18年、5月28日に川崎市多摩区でスクールバスを待っていた児童ら20人が殺傷されるという大変痛ましい事件が起こりました。亡くなられた方や、その御遺族の方には心よりお悔やみを申し上げます。また、けがをされた方にも心よりお見舞い申し上げます。
まず第一に、児童虐待の調査対応についてということでございます。 昨今は家庭内での子供虐待、その上死亡、殺人等痛ましい事件が後を絶たない世の中になっております。特に最近起きた千葉県野田市小学校4年生の栗原心愛さん10歳が、自宅浴室で冷水を浴びせられ死亡し、両親が傷害容疑で逮捕されました。虐待を受けた、犠牲になった栗原心愛さんは、SOSを発信をしておりました。「お父さんに暴力を受けています。
児童生徒の通学時荷物の軽減化についてのお尋ねであります。 市内小中学校では、間もなく卒業式を迎えます。4月になれば入学式が行われ、心弾む新学期がスタートいたします。児童生徒の通学に当たり、大変気になることがあります。特に小学生の親御さんからこれまでに、「子供が背負っていくランドセルが重過ぎるように見受けられる。バックなど手荷物も持ち、長距離を歩くのは負担ではないか。」
平成28年度には、職員向けに認知症サポーター養成講座を開催し、職員145人が受講をしておりますし、平成29年度には、伊那地区の保健委員51人、それから、民生児童委員152人に受講をしていただいたところでございます。 ○議長(黒河内浩君) 前田議員。
正式には、一人で遊んでいる児童に近づきながら、意味不明な言葉を発していたんだけれども、最後に「さようなら」とだけ言った言葉が児童が聞き取れたので、メールには「さようなら」というふうに書いたという担当者ですけれど、この声をかけたら声かけ事案になってしまうという心配があるという笑えない話でありますけれども、あいさつにつきましては、本当にいろいろなところでキャンペーンを組んで、あいさつしましょうとやるんじゃなくて
との質問に対し、「区長、民生児童員、育成会、教員OBなどで運営委員会を組織し、地域の人からの提言を学校運営に生かしている。総合的な学習の時間にも講師として地域の方に協力いただいている。」旨の答弁がありました。 「信州型コミュニティスクール事業費の110万円の、具体的な使途は何か。」との質問に対し、「運営委員会交付金として学校割5万円、学級割2,000円を交付し、学校裁量で執行している。
「遠距離通学児童、生徒に対する自転車、自家用車利用者に対する補助内容と補助金額の算定はどのようなものか。」との質問に対し、「通学距離が小学校4キロメートル以上、中学校で6キロメートル以上が対象、補助金額は自転車利用者には月額2,850円、自家用車利用者は公民館等の居住集落の中心から学校までの距離に1キロメートル当たり18円を乗じたものとしている。」旨の答弁がありました。
一方、児童館のほうはゼロ歳から18歳まで広い層の子が対象と、それからまた親が働いている、働いていないの差がなく、誰でもが行って創造的な遊びができるということ、これは法律に定められたもので、たくさんできているわけです。今すぐにというわけにはいかないかもしれませんけれども、ぜひ今後考えていってほしいなというふうに思います。 3番目です。児童公園が欲しい。市長に質問いたします。
このほかに児童扶養手当は、4月、8月、12月に、また児童手当は、2月、6月、10月にそれぞれ支給されております。支給もとが違っても、何もない月が、1月、5月、9月となっております。受けとっている市民の皆さんの中に市が援助していただいてる支給分は、毎月ごとの受け取りができないかが望ましいのですが、せめて2カ月に一度のサイクルに変えてもらえないだろうかとの要望が寄せられております。
伊那市では、幼少期から思春期までの子供の発育、発達や、子育ての相談、それから教育に関する相談、貧困や子育てでの悩みから発生する児童虐待等の相談については、伊那市子ども相談室において対応しております。 また、要保護児童対策地域協議会などによりまして、関係機関の連絡調整も図っておりまして、包括的な組織づくりがされているわけであります。