諏訪市議会 2020-12-02 令和 2年第 6回定例会−12月02日-04号
欠席したお子様御自身は、自宅で家族と過ごす時間が増えたわけでございますが、多くの児童はそのことが精神的な安定につながったものと考えております。 なお、課題を抱える家庭、御不安あるいは不安定な感情、そして負担感を強く感じられる保護者などにおかれましては、あゆステと連携して支援につなげているところでございます。
欠席したお子様御自身は、自宅で家族と過ごす時間が増えたわけでございますが、多くの児童はそのことが精神的な安定につながったものと考えております。 なお、課題を抱える家庭、御不安あるいは不安定な感情、そして負担感を強く感じられる保護者などにおかれましては、あゆステと連携して支援につなげているところでございます。
これからも、健康不安はもとよりコロナの影響と考えられるいわゆる不登校の傾向だとか虐待、そんな点について個々の状況をよく確認した上で、例えばスクールカウンセラーとかあゆステなどとも連携しながら、児童・生徒や家庭に寄り添っていきたいと、丁寧な指導をしていきたいと思います。
ただし、ハード面に傾斜がかかり過ぎないように、教育の本来の姿として、やはり教師と児童・生徒の対面によるそういう指導、児童・生徒の生の人間的な関わり、総合の関わり合いが基本であることを大事にしながら取り組むべきだと思っております。
承認第 7号 専決処分の承認を求めるについて(令和2年度諏訪市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)) 承認第 8号 専決処分の承認を求めるについて(諏訪市後期高齢者医療に関する条例の一部改正について) 議案第23号 令和2年度諏訪市一般会計補正予算(第2号) 議案第24号 諏訪市税条例の一部改正について 議案第25号 諏訪市都市計画税条例の一部改正について 議案第26号 諏訪市放課後児童健全育成事業
今回の計画では、これまでの考え方に子供の貧困対策あるいは児童虐待防止対策等の視点を包含した計画として策定をしたものでございます。 パブコメは、3人から10件の意見、感想等が寄せられまして、その他にも無記名のものが4件ございました。西山の里なかよし広場は多世代交流を行っており、子育て支援拠点に含まれるのではないか。
ここ数年の児童・生徒に対する要保護児童・生徒の割合でございますが、小中学校全体で0.2%から0.3%、準要保護については、11%から12%程度になっておりまして、ここ3年間くらいで見ていきますと、ほとんど変わっていないという。要保護は0.2%から0.3%です。
すわ☆あゆみステーションを核として、児童虐待の予防、要保護児童への適切な対応を図るほか、子供の発達段階に応じた相談や福祉サービスの利用調整を行うとともに、ひとり親家庭や生活困窮世帯への学習・生活支援など、部局を横断した包括的な支援を進めてまいります。また、保育園における多子世帯の副食費への支援を拡充し、子育てにかかわる経済的負担の軽減を図ってまいります。
続いて、民生費では補正額401万7,000円で、保育所における一般人件費、保育所管理運営費は、幼児教育・保育無償化に伴う要保育児童負担金及び特別保育使用料の減額に対する臨時交付金による補填と、要保育児童負担金に含まれていた副食費等に係る実費徴収金による財源内訳の補正。
乳幼児期は手厚く健診などもありますが、学校入学と同時に児童・生徒の健診は学校での身体測定や歯科健診など、心が一番不安定な時期の第2次成長期の心のケアが不十分ではないかと思います。スクールカウンセラーもソーシャルワーカーも配置されておりますが、複数の学校をかけ持ち、児童・生徒にとっては学校の先生ほど身近で何でも話せ、相談に乗ってもらえるような状態ではないのかと感じております。
痛ましい児童虐待のニュースが大変続いております。県内におきましても平成30年度の県内児童相談所の児童虐待に係る相談対応件数は2,370件と過去最多を記録したと発表されております。 当市におきましては、平成30年度家庭教育相談室において受け付けた新規相談221件のうち、おおよそ半数となる111件が児童虐待にかかわる相談で、平成29年度と比べまして40件も増加しております。
│ │ │ │(2)諏訪湖等の水辺環境の利活用について │ │ │ │7.社会福祉施策、教育環境問題への取り組みについて │ │ │ │(1)更生保護活動への取り組みについて │ │ │ │(2)犯罪防止、抑止への教育的取り組み等について │ │ │ │(3)児童虐待問題
いじめ、そして虐待を含め体制の強化、充実を必要とする声も非常に多いですけれども、その実態、ここ3年のいじめの件数、その増減、そして現状、体制や問題点はどうであったのか。また今後どういったつもりでやっていくのかをお聞きします。
続いて、虐待防止についてでございます。ちょっと時間もないので、児童虐待防止法の改正案が5月24日に衆議院の厚生労働委員会で一致、可決したということもありまして、どのように虐待から子供の人権と命を守るのかお伺いしたいと思います。
について 承認第 1号 専決処分の承認を求めるについて(平成30年度諏訪市一般会計補正予算(第8号)) 承認第 2号 専決処分の承認を求めるについて(諏訪市税条例等の一部改正について) 承認第 3号 専決処分の承認を求めるについて(諏訪市都市計画税条例の一部改正について) 承認第 4号 専決処分の承認を求めるについて(諏訪市国民健康保険税条例の一部改正について) 議案第26号 諏訪市放課後児童健全育成事業
また、妊娠から出産、子育て、子供の社会的自立に至るまで切れ目のない支援を展開するため、4月に設置した「子ども家庭総合支援拠点すわ☆あゆみステーション」、ニックネームはあゆステですけれども、ここを中心に全ての子供とその家庭、妊産婦等への各種支援策を有機的につなぎ、児童虐待の予防、子供の発達段階に応じた相談及びサービスの利用調整、ひとり親家庭や生活困窮世帯への生活・学習支援など、安心して子育てができる環境
児童虐待や生活困窮、あるいは日々報じられている不幸な事件の中には保護者自身の子供時代の生育歴の問題や発達の問題が背景に伺える場合がございます。また、議員のおっしゃられましたように孤立化しているケースもございます。そこに現在の子育ての悩みや家庭環境などが複雑に絡み合い、解決が難しくなっているケースが多く見られます。
さらに、児童・生徒にも認知症への理解を広げていただくため、平成29年度には湖南小、昨年は湖南小と中洲小、豊田小の3校でサポーター養成講座を開催したところでございます。子供を通じて家庭内で認知症を話題にしていただくことで、より身近なこととして理解が広まるものと期待をされていることから、今後とも児童・生徒への啓発を進めていきたいと考えております。
新年度から全ての子供とその家庭、妊産婦等へのさまざまな支援策を有機的につなぐ「子ども家庭総合支援拠点」を設置し、児童虐待の予防、要保護児童への支援のほか、子供の発達段階に応じた相談や福祉サービスの利用調整を行うなど、妊娠期から子供の社会的自立に至るまでの包括的な支援を行います。また、教育委員会と連携し、ひとり親家庭や生活困窮家庭の子供を対象とした学習、生活支援を新たに展開します。
続きまして、2といたしまして民生児童委員の役割と地域貢献についてお尋ねいたします。今、地域の支え合い活動の中で一番活動しているのは、私から見ると民生児童委員ではないかと思います。しかし、市民にとってその活動実績は意外と知られていないんじゃないかと思います。前回の6月の質問では地区社会福祉協議会を取り上げましたが、今回は民生児童委員を取り上げさせていただきました。
また、学校におけるいじめや体罰、家庭内の虐待などの問題に対する活動といたしまして、法務局と人権擁護委員との連携により、小中学校の児童・生徒にSOSミニレターを配布し、それを通じて、先生や保護者にも相談できない子供の悩み事を的確に把握し、関係機関と連携をとりながら子供の人権問題の解決に当たっております。