飯田市議会 2022-12-06 12月06日-03号
例えば、ICTで集めた友達の考えを知って自分の考えを練り直すとか、あるいはみんなのデータを基に納得解を見つけ出したりするような、そういった協働学習、そういったことに使ったり、あるいは特別な支援を必要とする児童・生徒、あるいは不登校傾向の児童・生徒の個別学習、さらには小規模校における他校との交流授業といった学習であったりとか、またコロナ禍でも活用されておりますけれども、学級閉鎖等の休業時におけるオンライン
例えば、ICTで集めた友達の考えを知って自分の考えを練り直すとか、あるいはみんなのデータを基に納得解を見つけ出したりするような、そういった協働学習、そういったことに使ったり、あるいは特別な支援を必要とする児童・生徒、あるいは不登校傾向の児童・生徒の個別学習、さらには小規模校における他校との交流授業といった学習であったりとか、またコロナ禍でも活用されておりますけれども、学級閉鎖等の休業時におけるオンライン
1点目として、少子化時代における児童・生徒の教育環境についてであります。 教育委員会では、2020年度から児童生徒の教育環境の充実に向けた取組研究会を開催し、学校運営協議会から意見を聞いてきているのは承知しております。その上で、来年度には議決を経て学校の在り方審議会(仮称)を設置するとの報道がされました。
男性の生きづらさは、パートナーへのDV、そして子供への虐待と弱者へ向かっていきます。そして、他者へ向けられない暴力は、自分へと向かっていきます。誰にとっても生きづらい時代で、何ができるかを皆さんで一緒に考えていきたいと思っています。 次の質問に移ります。 今回の質問をするに当たり、現在進行形で育児休業を取得している飯田市在住の20代男性の方にいろいろとお話を伺いました。
こうした中で、ほかの要因も重なっているとは思いますけれども、不登校の児童・生徒の増加という状況もございます。 それゆえ各学校現場では、コロナ禍であってもいかに学びを止めずにお互いのつながりを感じられるような取組ができるかということを考えていただいて、それぞれ工夫をしながら進めていただいております。
次に、飯田市大瀬木3382番地12、市民の人権擁護の会長野支部長、松尾美奈子氏から提出のありました令和3年陳情第6号「障がい者が医療機関内で虐待を受けた場合に速やかに救済するため、虐待発見時の行政機関への通報義務を、医療機関内での虐待も対象として加えるよう、障害者虐待防止法の改正を求める意見書を国に対し提出願いたい」は新規の陳情です。 採決の結果、採択することに決定いたしました。
知的障害、言語障害、自閉症、情緒障害がある児童・生徒に対しまして、障害による学習上や生活上の困難を克服するために設置をされます特別支援学級に在籍する児童・生徒数につきましては、最近10年間の全児童・生徒数に対する割合を見てみますと、平成24年度には3.5%でしたが、令和3年度には5.3%と増加してきております。
次に、児童・生徒への対応についても伺います。 例えば、市内小・中学校またPTA、各地域などで児童・生徒への対応はどうなっていますでしょうか、お願いいたします。 ○議長(井坪隆君) 松下教育委員会参与。
飯田市内におきまして、欠席した児童・生徒の数は、コロナ禍とそれ以前でどのような変化がありましたでしょうか、お聞きいたします。 ○議長(井坪隆君) 代田教育長。 ◎教育長(代田昭久君) コロナ禍における児童・生徒の欠席についてです。 児童・生徒が欠席扱いとならない休校、休み等も含めて、全体としては昨年度学校を休む児童・生徒は多くなっているという認識をしております。
仮に今年度、児童・生徒数の状況で上限を30人とした場合、飯田市では小学校で22人、中学校で15人の教員が不足する計算となり、市独自で配置することは難しいという認識でおります。引き続き、国・県に少人数学級の実現を働きかけていきたいと思います。
そこで、まずお伺いしますが、児童公園、また小学校等における設置遊具の点検整備状況をお聞かせ願います。 ○議長(湯澤啓次君) 北沢建設部長。
一部の報道で、在宅勤務ですとか休校が長引いた、こういったことによってストレスから児童虐待ですとか高齢者の虐待が増加したと言われておりますけれども、実際に自粛生活が影響したかどうかということについては判然としているものではないというふうに聞いております。 ○議長(湯澤啓次君) 塚平一成君。 ◆3番(塚平一成君) はい、分かりました。
それでは、学校給食の公会計化への移行に関して、市の今後の対応について聞きたいと思いますが、まず私は、学校の先生たちには、児童・生徒に向き合う、あるいは授業の改善へ時間を使ってもらいたいものだと思っています。その観点で、現在の教職員の負担が少しでも軽減できるのならば、私は公会計へ移行するべきだと思います。 市は今後の対応をどう考えていますでしょうか、お尋ねします。
それによりますと、児童虐待関連の検挙人数は2014年から5年連続で増加をしております。2018年には1,419人と過去最多となりました。記録が残る中で最も古い15年前の2003年は242人でしたので、この15年間で約6倍に増加をしたわけです。 飯田市においても例外ではないと思います。
それから、ひとり親家庭における児童扶養手当の受給者の数字ですけれども、平成30年度には1,014件の家庭に支給がされておりまして、ここ数年、1年に20件程度ずつ減少している状況であります。 ○議長(湯澤啓次君) 山崎昌伸君。
第6点は、滋賀県草津市の草津市子ども・子育て支援事業計画について、特に子供の権利と安全を守る仕組みづくりの現状や児童虐待防止対策の実例を学びました。 なお、視察先及び視察事項はお手元に配付した資料のとおりでございます。 詳細につきましては、改めて報告書を提出させていただくとともに、今回の視察結果も生かし、今後の政策提言につなげてまいりたいと思います。
整備に当たっては、小学校を優先し、計画的に進めることが示されたが、この夏までに整備を行う小学校の選定についてはどのような配慮があったのかとの質疑があり、1教室当たりの児童数が多いほうが暑さをしのぎにくくなると判断し、比較的規模の大きな学校から工事を進めるように選定したとの答弁がありました。 続いて、議案第44号「平成31年度飯田市一般会計予算(案)」の審査の概要について申し上げます。
◎健康福祉部長兼福祉事務所長(清水美沙子君) 飯田市における幼児・児童虐待の実態についてということであります。 児童虐待とは、保護者がその看護する児童の心身を傷つけ、健やかな成長・発達を損なう行為を言います。親の認識とは関係なく、子供の視点で、子供にとって有害かどうかで判断されるものであります。
それから、当市では地区の主任児童民生委員や、民生児童委員が生後4カ月の子供の家庭を全戸訪問しまして、おめでとう赤ちゃん訪問事業というのに取り組んでおりますけれども、このプレゼントのセットを更生保護女性会の皆さんに作成していただいております。 市は、この活動費を助成しているところでございます。
3款民生費は1億1,200万円余の増額でございまして、1項社会福祉費は認知症グループホームの防災改修に対する補助や消費税増税に伴いますプレミアム商品券事業に要する費用の一部の計上、2項児童福祉費は施設整備に係る附帯事業の実施に伴います民間保育所施設整備事業補助金の増額が主なものでございます。
飯田市鼎下茶屋2206番地2、危険な暑さから子どもと先生の命を守りたい父さん母さんの会代表、福澤直美氏から提出のありました平成30年度陳情第6号、市に対し市内の小中学校の全教室、体育館並びに全保育園、放課後児童クラブへのエアコン設置を最優先で取り組むよう要望願いたいは、新規の陳情です。 審査の概要について申し上げます。