岡谷市議会 2021-03-04 03月04日-05号
この間、市内小中学校では児童生徒の安全を第一に教室内の小まめな換気やソーシャルディスタンスなど、できる限りの感染症防止対策に努めてまいりました。こうした経験は、学校運営の中で学ぶところが多いものと感じております。
この間、市内小中学校では児童生徒の安全を第一に教室内の小まめな換気やソーシャルディスタンスなど、できる限りの感染症防止対策に努めてまいりました。こうした経験は、学校運営の中で学ぶところが多いものと感じております。
市内におけるヤングケアラーの実態につきましては、市や児童相談所、幼稚園、保育園、小中学校などの関係機関で構成されております要保護児童対策地域協議会におきまして把握等に努めております。
献立は、児童の身体測定の結果から、個々の児童に必要な推定エネルギー必要量を算出し、これを基に、3歳以上児、3歳未満児ごと、給食とおやつで提供する栄養目標量を設定し、目標値を満たすよう作成しております。このため、日によっては主食とおかずのメニューに炭水化物が重なる日もありますが、このような献立においては、おかずのメニューには野菜を多く使用するなど、栄養目標量やバランスを考慮しております。
基本施策4の生きることの促進要因への支援では、各課におきまして、各種相談や居場所づくり等を実施しているほか、基本施策5の児童生徒のSOSの出し方に関する教育では、児童生徒が社会において直面する様々な困難やストレスへの対処方法を身につけるため、市内全中学校全学年において、聞いて!気づいて!私のサイン事業を実施しております。
児童福祉、子育て支援では、児童に関する相談や、親支援のための教室等を実施するなど、関係機関と連携しながら、児童虐待の防止と早期発見等に努めてまいりました。 また、通園訓練施設まゆみ園では、未就園児に対する療育訓練のほか、在園児を対象とした療育支援を行うなど、継続的な支援を実施いたしました。
大きな2番、児童虐待の現状についてお聞きいたします。 現在、児童虐待の件数が増加傾向にあると聞いております。全国的に見ますと、虐待を受けている年齢構成では小学生が一番多く、児童相談所への相談件数も年々増加傾向にあるようです。
児童福祉、子育て支援では、関係機関と連携を図りながら、要保護児童対策地域協議会を開催したほか、家庭児童相談事業などの実施により、児童の虐待防止と早期発見に努めました。
また、国においては、児童福祉法第1条において、全ての児童は児童の権利に関する条約の精神にのっとり適切に養育されること、生活を保障されること、愛され保護されること、心身の健やかな成長と発達、自立が図られることなど、福祉を等しく保障される権利を有すると、児童の権利に関する条約を位置づけた改正が行われております。
次に、川岸小学校学童クラブ整備事業について、委員より、川岸小学校学童クラブ室の現状と拡張工事の時期について質疑があり、川岸小学校学童クラブは登録児童数95名と今年度最も多く、実利用者も平均して約40名あり、高学年の児童や発達支援の必要な児童も多く在籍していることから、より安全な受け入れ環境を整えるため、拡張工事を行うもので、時期については、9月から12月頃にかけて行う、とのことでありました。
次に、議案第16号 岡谷市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について、質疑はありませんか。 〔発言する者なし〕 ○議長(武井富美男議員) 進行いたします。 次に、議案第17号 岡谷市保育所条例の一部を改正する条例について、質疑はありませんか。 〔発言する者なし〕 ○議長(武井富美男議員) 進行いたします。
次に、②把握するための手段でございますけれども、児童福祉法及び児童虐待防止法では、学校、児童福祉施設、病院などの児童福祉に業務上関係ある施設と、それらで職務に従事する者は、児童虐待を発見しやすい立場にあることを自覚し、児童虐待の早期発見に努めなければならないと規定をしております。
そして、この事件の背景には、警察、児童相談所、教育委員会などが、虐待のおそれを認識しながらも心愛さんを自宅に戻す決定をするなどリスクを放置した責任が浮き彫りとなっていることから、10歳の命をなぜ救えなかったのか今後の検証が求められるところであります。 そこで、現在、岡谷市に寄せられる児童相談の件数と児童相談所に寄せられる相談件数はどのくらいあるのか。また、虐待の状況についてもお聞きをいたします。
また、委員より、児童虐待や発達特性のある子供たちへの支援について明記し、決意表明したらどうかとの質疑があり、総合計画を受けて個別計画として子育て支援の総合的な指針となる岡谷市児童育成計画を作成しているが、経済的支援や児童虐待など掲げている具体的施策の目標全てが重要であることから、切れ目のない支援を通じての部分であらゆる施策を実施していくという記載であるとのことでありました。
その中で、駒沢区では区独自で権利者訪問を行う中、過去に死亡事故が発生した沿線で危険な場所の解消や、川岸小学校、岡谷西部中学校の児童生徒の通学路の安全確保など、事業化に向けた課題集約に努めていただいております。
児童福祉、子育て支援では、関係機関と連携を図りながら、岡谷市要保護児童対策地域協議会を開催したほか、家庭児童相談事業などの実施により、児童の虐待防止と早期発見に努めました。 また、こどものくにでは、新たに父親の育児参加に向けた「みんなで食べよう!
予算書の82ページから85ページ、民生費児童福祉費の保育所費についてお伺いいたします。 新西堀保育園整備事業が予定されておりますけれども、基本設計及び実施設計に新年度において着手するというふうに伺っておりますけれども、大きな前進だと捉えております。
保育所は児童福祉法に基づき、保育が必要な子供の保育を行い、健全な心身の発達を図ることを目的とする児童福祉施設であり、入所する子供の最善の利益を考慮しながら福祉の増進を図る子供の生活の場であります。
まず、大きな1番、児童虐待についてお伺いします。 昨年度、全国の児童相談所で対応した児童虐待の件数は12万件を超え、過去最大になったとの報道がありました。
児童福祉、子育て支援では、関係機関と連携を図りながら、家庭児童相談事業などの実施により、児童の虐待防止と早期発見に努めたほか、「こどものくに」と保育園の子育て支援センターが連携し、地域へ出向いての相談や指導を実施するなど、総合的な子育て支援を行ってまいりました。
しかし、児童養護施設に保護されている子供たちの多くは、親からの虐待とお聞きしております。そこで、市内の発生状況についてお聞きいたします。 (1)虐待の発生状況。 昨年度の虐待の発生件数、また、発生過程や被害の傾向についてお聞きいたします。 (2)虐待発見後の対応。 虐待発見後どのような対応が行われているのかお聞きいたします。 以上で壇上での質問を終わりにいたします。