飯山市議会 2003-09-10 09月10日-04号
外郭案の主な内容は、何回勉強してもなかなか理解できないところがありますけれども、私なりに解釈いたしますと、現行の生産調整助成金にかわる産地づくり対策、2番目に現行の稲作経営安定対策にかわる稲作所得基盤確保対策、3番目に担い手経営安定対策、4つ目に豊作時の過剰米処理に対応する集荷円滑化対策等であります。 内容はなかなか理解しがたい面がありますが、この改革案をよく見ますと、まず3年間の限定であること。
外郭案の主な内容は、何回勉強してもなかなか理解できないところがありますけれども、私なりに解釈いたしますと、現行の生産調整助成金にかわる産地づくり対策、2番目に現行の稲作経営安定対策にかわる稲作所得基盤確保対策、3番目に担い手経営安定対策、4つ目に豊作時の過剰米処理に対応する集荷円滑化対策等であります。 内容はなかなか理解しがたい面がありますが、この改革案をよく見ますと、まず3年間の限定であること。
次に、産業の変化、振興などのご質問についてでありますが、私は産業振興を図るため、農業振興としては望ましい農業構造の確立、効率的で働きやすい経営基盤づくり、消費者に愛される農産物づくり、多様な流通チャンネルの構築及び豊かで住みよい農村生活の実現を施策の柱として各種事業を推進してまいりました。
○議長(植木新一) 田中健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(田中淳一) 〔登壇〕 3番目のこの秋に再発が懸念される新型肺炎SARS対策について。 要旨1、インフルエンザと擬似的症状であると言われているがについて答弁申し上げます。 世界保健機構(WHO)の談話として、気温が下がる秋、冬に再び流行する危険性がある。有効な治療法は少なくとも二、三年は期待できない。
それから、次に、国民健康保険税の収納状況についてのうち、最近の収納率のご質問にお答えを申し上げます。 国民健康保険税につきましては、医療保険であります国民健康保険の財源を賄うための保険料でありまして、相互扶助の基本の上に受益者負担の制度として成り立っているところでございます。このようなことから、収納率の向上には私ども努力しておるところでございます。
過去には山林経営の効率化の追求により、広葉樹から針葉樹への植樹転換により森林内の餌減少、現在は木材価格の低迷等により経営意欲の減退による森林の放置に伴い荒れている現状、また、農業の担い手の高齢化、新規就農者の伸び悩み等で遊休荒廃地がふえ、以前は人里であった場所が野生動物の生息しやすい環境に変わり、その場所を起点に、より人里へ出没しているものと考えられます。
ことしは冷夏に伴い農作物にも大きな影響が出ているようであり、心配するところでありますが、フランスにおきましては猛暑による1万人にも及ぶ死亡、健康被害が報道されており、地球温暖化とともに気象に大きな変化があらわれてきております。
この問題に関しましては、3億円の補助をしておきながら、行政側が住民の健康と安全を守るために何らの担保措置を講ずることがなかったことに対し、いささか驚きを禁じ得ません。何より大切な市民の健康を害するということになれば、何としてもこれを担保しておかなければならなかったと思うのですがいかがでしょうか。
それでは本番に入りますけれども、農業振興全般についてでございますけれども、飯山市農業の地域にとって大切な基幹産目でありますところの米、キノコ、アスパラ等、自由化や産地間競争の中で非常に今後の経営を守っていくための大事な産目でございますので、そういった点につきまして、今まで以上の市の援助、指導をひとつお願いしたいと、こんなことでまずお願いしておきたいと思います。
特にバブル以降が悪くなったというふうに聞いておりますけれども、ここ二、三年ころより、企業の経営内容と相まって大変厳しさが増しているということでございます。
モータリゼーションの発達による利用者の減と、利用者が少なくなればなるほど料金が高くなり、バスは経営が大変苦しい状況になって悪循環が進み、全国的にバス路線の減少が続いています。これから高齢化が進んでくるに従って、私たちもいつかは運転ができなくなるわけで、人ごとではないわけですが、高齢者、学生など交通弱者の足の確保は、市民の移動の権利を保障すること、市の大切な施策であると考えています。
住民が心身ともに健康で生きがいを持って生活できるよう、積極的な健康づくりを目指し、健康増進計画の策定、町民のつどい事業、健康づくり事業、母子保健事業、老人保健事業、健康診査事業など、各種の事業を実施してまいりました。また、引き続き30歳以上を対象に、希望する住民に対して無料でウィルス肝炎検査や啓発事業、高齢者のインフルエンザ予防接種事業などを実施いたしました。
したがって、違う事務事業のところでばらまき体制にあるものはなるべく縮減するということ、どうしてもこれは原村を特徴づけるものだから残さなければならないというものは残す、その意味でも原村は福祉の村、健康づくりの村と言われるわけですから、ここのところは最後のとりでになろうかと、そんなふうに思っております。
特に、命と健康にかかわる医療についてはだれもが安心してお医者さんにかかれるようにすべきではないでしょうか。
---◯欠席議員(なし) ------------------------------◯説明のため出席した者 町長 佐藤雅義君 助役 中島勝重君 収入役 市村孝一郎君 教育長 依田龍治君 職務代理者 総務課長 佐藤胸勝君 情報推進課長 上原章生君 税務課長 萩原利信君 福祉課長 高橋 勝君 健康保健課長
病院が病気状態では経営の安定は望めません。経営の改善は病院職員の双肩にあり、その任務が大半であることを受けとめなければなりません。市民の健康を守り、市民から支えられ、市民が大勢利用する、市民に親しまれる市民病院を目指す病院長の決意をお伺いいたします。 続いて、畜産事業に係わる環境問題についてお聞きします。
まず、合併問題でございますが、先ほど申し上げたとおりでございますけれども、議員からは、任意協、法定協になった場合には、その職員の給料も助成対象になるではないかということで、非常に経営的な面、コスト面からもご提言をいただきました。確かにそのとおりでございます。
◆22番(青木豊一君) お伺いしたいと思うんですけれども、温泉公園条例の浴場の部分になろうかと思うんですが、提案説明では浴場の使用料をアップして経営の安定を図るというお答えでありました。このことを通じまして、どの程度の経営の向上に役立つのかどうか。
市長も日ごろから市民の経営感覚の導入と言われております。税金と比較してはどうかと思いますけれども、一般の民間企業でありますれば、売り上げ、即ち収入は減ったということは、経営の根幹にかかわる問題でございます。市としての考え方、あるいは方針はどのようなものがあるのかお聞かせをいただきたいというふうに思っております。
◎村長(清水澄君) ただいま課長の方からは、そういうふうな答弁があったわけですけれども、私も有限会社樅の木荘の経営責任者の一端を担っております。
依然として厳しい経済環境でございますが、第1次経営効率化3カ年計画の成果を踏まえ、さらなる企業努力に取り組み、経営基盤の確立に努めてまいる所存でございますので、よろしくお願いを申し上げます。