長野市議会 2021-06-25 06月25日-05号
初めに、経済文教委員会所管の議案第78号長野市樽池運動公園広場の設置及び管理に関する条例を廃止する条例、議案第79号長野市人権同和教育集会所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例、以上2件、質疑、討論の通告がありませんので、直ちに採決に入ります。 採決を行います。 委員長報告のとおり決することに賛成の議員は賛成のボタンを、反対の議員は反対のボタンをそれぞれ押してください。
初めに、経済文教委員会所管の議案第78号長野市樽池運動公園広場の設置及び管理に関する条例を廃止する条例、議案第79号長野市人権同和教育集会所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例、以上2件、質疑、討論の通告がありませんので、直ちに採決に入ります。 採決を行います。 委員長報告のとおり決することに賛成の議員は賛成のボタンを、反対の議員は反対のボタンをそれぞれ押してください。
一方、中山間地域におきましては、本市が国保診療所を設置、運営しておりまして、通院が困難な患者には必要に応じて診療所の医師や看護師が訪問診療を行っております。 しかしながら、人口減少、高齢化が著しい中山間地域におきましては、診療所の医師、医療従事者の確保に苦慮しておりまして、市民病院や医師会からの派遣等により、必要な医療提供体制の確保を図っている状況でございます。
しかしながら、本市では、御質問にあるとおり、消防や保育、給食センター業務のほか、支所など、市民と対面で行う業務が非常に多く、これらを除きますと、テレワークの対象となる職員は、全職員のうち半数程度になるのではないかというふうに考えております。
保育に関する費用についてでございますけれども、保育所や幼稚園等の昼食に係る食材費は、基本的な考えに基づきまして、自宅で子育てを行う場合も同様に掛かる費用であることから、これら施設を利用する保護者の皆さんにもその費用を同様に御負担いただくため、各施設が保護者から実費徴収をしております。そのため、一律無料化は御家庭でお子さんを保育している保護者との公平性との課題が生じることが懸念されます。
特に昨年から新型コロナウイルスの感染防止対策に特別の注意が必要となっていることから、分散避難を呼び掛けるとともに、避難所を開設する際には感染防止対策を徹底するほか、新型コロナウイルス感染症患者の濃厚接触者等のために専用の避難所を別に確保するなどの体制整備を図ってまいります。
保育の確保についてであります。 全国的な保育士不足に加え、3歳未満児の保育所利用希望者の急増に伴い、本市では、昨年度から待機児童が発生しております。 市では、制度上の処遇改善に加え、引き続き、養成校への働きかけや就職説明会、職場復帰支援などの人材確保策を講ずることにより、保育士不足の解消を図るほか、保育業務のICT化を推進することにより、保育所での事務負担軽減を図っていくとのことであります。
お配りした資料のように、松本市では新型コロナウイルス感染症対策介護事業所ネットワークを創設して、新型コロナウイルス感染症が発生した介護事業所の事業継続支援を行っています。岐阜県飛騨市においても、同様の取組が始まっています。
次に、長野駅善光寺口喫煙所の整備について伺います。 2月16日、長野駅善光寺口に市として新たな喫煙所を整備する方針が示されました。
また、今は新型コロナウイルス対策をしながら避難所の開設・運営をしなくてはならず、避難所の収容人数の見直し、感染対策、分散避難の推奨など、新たな課題も発生しています。 そのような状況の中、何点かお伺いします。まず、マイ・タイムラインについて伺います。
保育環境の整備について。 日々、本市の保育施設環境に積極的に取り組まれていること、また、新型コロナ感染症の拡大及び長期化の中で日々の尽力に感謝します。新型コロナが長期化している中、保育園や認定こども園は、いつ感染が起きてもおかしくない不安を抱え、地域を支えるエッセンシャルワーカーとしての責務を全うすべく、感染予防対策を講じて日々保育に当たっていることに感謝です。
保育所につきましては、保育事務をICT化する保育業務支援システムを公立園へ導入し、新型コロナウイルス感染症への対応等で業務が増大している保育士の事務負担軽減を図り、保育の質を高めるとともに、保護者の利便性、サービスの向上に努めてまいります。
次に、福祉環境委員会委員長若林祥議員から提出の議会第22号医療機関・介護事業所への緊急財政支援を求める意見書案を議題といたします。 提出者の説明を求めます。 福祉環境委員会委員長若林祥議員 (福祉環境委員会委員長 若林 祥議員 登壇) ◆福祉環境委員会委員長(若林祥議員) 24番、若林祥でございます。 私から、医療機関・介護事業所への緊急財政支援を求める意見書案の提案説明をいたします。
保育業務のICT化は、保育士の皆様が、これまで紙ベースで作業をされていたものを軽減でき、保育者との連絡、保育記録など大変有効と思われますが、どのような業務を想定しているのでしょうか、お聞かせください。 また、コロナ禍にあっては、各保育園において、園児への気配り、園内の消毒など今まで以上に仕事量が増えている実態があると予想します。
その他として、企業主導型保育事業について伺います。 無認可保育所である企業主導型保育所の園数と入所人数をお伺いをいたします。 本来、保育に欠ける児童を保育することは自治体の役割です。新たな子育て制度の下でも、この児童福祉法の精神は生きています。待機児童が長野市では2人と公表されていますが、産休明け、育休明け保育などが保証されていないために、企業主導型保育所に頼らざるを得ない実態があると思います。
また、地域の担い手確保を目的として、対象事業者への就職や保育士などの職種、理工系や薬学部学生に限定し、支援しているケースもございます。
そのため、従来の備蓄品の補充を行うとともに、新型コロナウイルス感染症対策として、新たに非接触型体温計や手指消毒剤など、避難所開設時に必要な資器材も購入しております。
本年も、7月の豪雨により立ヶ花水位観測所で氾濫注意水位を超過した出水が1回観測されていることから、今後も市民が安全で安心して住めるまちづくりとなるよう、市ができることは協力しながら、国、県に対して、千曲川の治水対策を推進し、更なる治水安全度の向上を図っていただくよう強く要望してまいります。
○議長(小泉栄正) 広田こども未来部長 (こども未来部長 広田貴代美 登壇) ◎こども未来部長(広田貴代美) 保育所の休園及び途中降園の判断基準についてお答えいたします。 浸水想定区域に位置する保育所につきましては、水防法に基づく避難確保計画において円滑かつ迅速な避難体制を確保しております。
避難所開設、避難所運営を初め、避難所以外の避難者対応、要支援者避難、保健医療、土砂撤去などのチーム編成が例示されているわけですけれども、チームの編成、話合いなど実践的な対応につながる取組となっているんでしょうか。また、マニュアルの見直し等がいかに行われ、徹底が図られているのか質問いたします。
1点目は、長野バスターミナル発着所の一部廃止についてであります。 株式会社長野バスターミナルが運営する長野バスターミナルについては、バスの発着数、乗降者数の減少などにより厳しい運営状況であるため、乗車券販売窓口の廃止や発着所の一部廃止を実施するとのことであり、これに伴い、バス共通ICカードくるるの取扱窓口も廃止されるとのことであります。