箕輪町議会 2021-03-09 03月09日-03号
百歳体操につきましては20カ所で行ってるわけですが、今18ヵ所で実施をしております。また、長寿クラブの活動等でありますけれども、今までのような活動が難しいということで、屋外での奉仕活動なり、マレットゴルフに限定されている状況にございます。
百歳体操につきましては20カ所で行ってるわけですが、今18ヵ所で実施をしております。また、長寿クラブの活動等でありますけれども、今までのような活動が難しいということで、屋外での奉仕活動なり、マレットゴルフに限定されている状況にございます。
地域におきましても、いきいき百歳体操の継続、支援を行ってまいりましたけれども、参加者の減少が見られております。ふれあいサロンにつきましては、休止をしているサロンがありまして、高齢者の外出の機会の減少がフレイルにつながり、体力の低下により、感染症の重症化や介護の必要な状態につながるのではないかというふうに危惧をしております。以上でございます。
従来から取組んできた「いきいき塾」をはじめとして「いきいき百歳体操」など、高齢者の生きがいと健康づくりが地域の中で進められるよう積極的な支援を行ってまいります。
成果とすれば地域の中に40カ所のサロンと言われるものが出来上がったり、百歳体操も20カ所で実施をされてるということはそれなりの成果というふうに思います。こういったことが支え合いの仕組みのベースになるというふうに思っておりますけれども、課題は幾つかあります。
○中澤議長 福祉課長 ◎北條福祉課長 新型コロナウイルスの感染者の緊急事態宣言が出された時期でございますけれども、その頃はふれあいサロンやいきいき百歳体操、いきいき塾などの事業は休止をしておりました。緊急事態宣言解除後の5月末頃から各地区での介護予防事業が再開されております。高齢者がフレイル、いわゆる虚弱の状態にならないために町では介護予防事業を進めてまいりました。
さまざまもみじちゃんメールとか、もみじチャンネル、その他みのわ新聞等でさまざまな媒体を使って広報をさせていただいた他に地区サロンですとか、100歳体操の場で説明を行ったり、福祉課や保育園、社会福祉協議会などの他の部署の方々の協力も得ながら周知を図ってまいりました。1カ月が経過しまして昨日現在で71人の方が達成をされて景品の交換にお見えになりました。
介護予防事業としては、いきいき百歳体操の普及や介護予防セミナー等を実施しました。また、増加する認知症に対応する事業を実施するとともに、地域包括ケアの構築に向けた地域の体制づくりに努めました。 以上、各特別会計の決算の概要につきまして申し上げました。 一般会計決算及び各特別会計決算の細部につきましては会計管理者に説明させますので、よろしくご審議・ご承認くださいますようお願い申し上げます。
町ではそういった観点の中ではありますが、感染症拡大の観点から4月の初旬から5月の中旬まで住民の皆さんが主体で実施をしておりますいきいき100歳体操でありますとか、ふれあいサロンについてほとんどが自粛という中でございました。
現在は100歳体操等で実施をしてますが、もう少し負荷をかけるようなことも必要かなというふうに思っております。
高齢者の方が介護が必要になる前から介護予防に対して意識を高く持ち、住み慣れた地域で健康的な生活を続けていけるように、従来から取組んできた「いきいき塾」をはじめとして「いきいき百歳体操」など、高齢者の生きがいと健康づくりが地域の中で進められるよう積極的な支援を行ってまいります。
具体的には特定健診の受診率向上のため受診料の無料化、町で考案した健康づくり体操の普及、個人ごとに目標を決めて取り組む子供から大人まで参加できる健康チャレンジ90日事業などを進めています。これ町長のあなたの元気、あなたの健康、鏡野町の願いです、というこの熱い思いで、健康づくりを引っ張っていく姿が印象的でありました。
学生服、体操服、上履、学生カバン等入学時に係る経費は保護者にとって大変な負担になります。格差が拡大をし、20代から30代の2人に1人が非正規雇用労働者という中で、共働きでなければ生活できないという時代に、何万円もの費用を用立てるということは大変であります。箕輪中学校の夏冬の制服、夏服の体操着など学校指定のものを揃えるのに色々あると思いますが概ね8万円から9万円前後だというふうにお聞きをしています。
体操着は男女一緒。制服は別でございますが女子はスラックスも着用できます。このことにつきましては他の中学校では制服の交換への相談も出ているというふうに聞いております。宿泊を伴う行事では入浴や就寝の部屋等相談を受けて安心してすごせるように配慮しております。トイレにつきましては多目的トイレがありまして、男女にかかわらず使用できるようになっております。
そうした中で現在の加入率をどう考え、どうすべきかということでありますが、現実の問題として高齢者の生きがいづくりの場としていわゆる公民館活動であったりいきいき100歳体操とかふれあいサロンとか地域の活動が実施をされてこういったものはかなりの加入者が出てきてるような状況であります。
高齢者の方が介護が必要になる前から介護予防に対して意識を高く持ち、住み慣れた地域で健康的な生活を続けていけるように、従来から取組んできた「いきいき塾」をはじめとして「いきいき百歳体操」など、高齢者の生きがいと健康づくりが地域の中で進められるよう積極的な支援を行ってまいります。
具体的に申し上げますと、現在取り組みを始めました100歳体操を皮切りに介護予防事業の拡大を図っていきたいと、そして住民の皆さんと一緒に、これも昨日ご説明いたしましたが、地域の支え合いの体制づくりということを行っていきたいというふうに考えております。また、特に健康づくりと介護予防を関連付けました何らかの仕掛けづくりということも検討をしてみたいというふうに考えております。
今は地域ではふれあいサロン、オレンジカフェ、100歳体操などの高齢者に該当する催しが多く行われ、これからも増える傾向にあります。先ほども述べましたが、地域支援活用の鍵は空き家にあると思いますことからこのような状況の空き家活用に対し、特別な援助制度を設けるべきではないでしょうか。町長の見解をお伺いいたします。
審査の中で出された質疑の主なものは100歳体操に参加している人数はとの質問に、週1回または月1回開催しているところもある9グループあり登録している方は124人との答弁がありました。討論はなく採決の結果原案のとおり可決すべきものと決しましたのでご報告をいたします。以上です。 ○木村議長 福祉文教常任委員長の報告に対する質疑を一括して行います。質疑ありませんか。
現在も取り組んでいる100歳体操もそうですし、バランスのとれた食事指導もそうかと思います。ボランティアに参加することやサロン出かけることもすべてフレイル予防になっていると思います。また噛むこと、口腔ケアが重要視されていることからオーラルフレイルということも予防が大事です。この介護予防につながる点ではこの栄養、運動、社会参加の3点を意識啓発していくことが大事だと考えます。
消耗品を補正するものが主なものになりますけども最近力を入れておりますいきいき100歳体操、これに係わります補正でありまして各町内でグループをつくっていただきまして自主的に取り組んでいただくということでお願いをして進めてまいりました。積極的に参加いただく方が増えてきたと、グループも増えてきたということでそれに係る貸し出しの消耗品につきまして見込みを含めまして補正をお願いするところでございます。