上田市議会 2021-12-13 03月02日-一般質問-03号
昨年の12月議会でも、同じ会派の齊藤加代美議員が市のオープンデータを基に、字別の子供の割合を調べた結果を紹介しておりましたが、地域ごとの人口分析をしっかりと行い、各地域の実情に合わせた人口増加策を検討する必要性を強く感じております。そこで、人口増加策の有効性に関連して、2点一括して質問と提案をしたいと思います。
昨年の12月議会でも、同じ会派の齊藤加代美議員が市のオープンデータを基に、字別の子供の割合を調べた結果を紹介しておりましたが、地域ごとの人口分析をしっかりと行い、各地域の実情に合わせた人口増加策を検討する必要性を強く感じております。そこで、人口増加策の有効性に関連して、2点一括して質問と提案をしたいと思います。
〔24番 池田 総一郎君登壇〕 ◆24番(池田総一郎君) 会派上志の風を代表しまして、通告に従い市政について順次質問いたします。 初めに、令和3年度予算を踏まえた重要施策の考え方について質問してまいります。まず、新型コロナウイルス下における経済対策について伺います。
SOSの出し方教育については、スピード感を持って取り組んでほしいと公明党会派の新年度予算要望でも訴えたところです。 そこで伺います。1点目として、SOSの出し方教育の現状はどうか。 2点目として、スクールソーシャルワーカーやスクールカウンセラーなどの相談体制の現状はどうか。新年度予算では、配置が拡充されているのか。
次に、去る11月10日に所属会派新生会の研修で持続可能な地域社会総合研究所の藤山浩先生のオンライン講演会を行いました。私は、議員になってから一貫して人口減少社会における公共施設の維持管理コストの増大について課題を提起したり、対応策を提案させていただいてきておりますが、この研修で人口減少の考え方について大きな気づきがありました。
私たち会派はそのうちの生活、子育て支援の分野が想定よりも少額ではなかったかと思っております。そこで、このたびの第2次補正予算により交付される地方創生臨時交付金を活用し、上田市独自の事業として以下の3点を提案します。 1点目として、このたびの臨時休校においては家庭における食費の負担が大きく、改めて給食のありがたさを実感したという声を多くお聞きいたしました。
昨日、斉藤達也議員と同様、会派で藤山浩さんの勉強会をオンラインで受講し、人口の減少を食い止めるためには、やはり小さな小学校単位の危機感を持ち、行動が必要だという提言がありました。平成28年度に菅平で開催されたナイナイのお見合い大作戦が放送され、地域の魅力、人柄がクローズアップされたとても記憶に残る婚活事業でした。
私が所属する会派では、政務活動費を用いて、今年の1月下旬、千葉県君津市へ防災に関する視察を行い、過去に災害の少なかった同地域では、房総半島台風、東日本台風等の連続した暴風雨により、1週間以上の停電や断水などの被害が発生したことから、全庁を挙げて防災に係る見直しが行われておりました。
今回は今まで述べました事柄を踏まえ、今までも会派としても取り上げ、提案してきましたいわゆる手段の一つである新しいテクノロジーの利用の可能性を含めた上田再構築のビジョンについて伺ってまいります。 まず1点目として、先日の私の会派代表の南波議員の質問とも多少重なるところもありますので、重複部分については答弁差し控えていただいても結構なのですが、上田市政策研究センター長に伺ってまいります。
会派としては、可燃ごみをどうしたら今以上に削減できるのか、そういったことを主眼に視察をしているのに、可燃ごみの削減につながらないということだったら分かります。費用がかかり過ぎるという大きな問題点があるのだったら分かります。ごみを出す市民に負担がかかり実用性がないというそういう答弁だったら理解できるのですが、残渣の使い道がないから困難ということは、全く理解できません。
この項目については会派で質問を振り分けておりますので、私自身が武石新橋の崩落により孤立した住民であったという立場、また防災士、自主防災アドバイザーという立場で項目を絞って質問してまいります。 まず初めに、菅平ダム、内村ダムについてですが、ダムにはそれぞれ固有の目的や役割があります。共通の機能もあると承知しております。
私ども公明党の会派では、災害の質問につきましては会派で振り分けましたので、私は子供や女性、高齢者、障害者などの災害時要配慮者の避難のあり方についてお聞きしてまいります。今回の災害、また今後発生する自然災害に対して、自力で移動が困難な高齢者、障害者、妊産婦、乳幼児、またその家族などのいわゆる災害時要配慮者の避難対策について適切な整備を図ることは、重要な課題だと思っております。
我々の会派、新生会の齊藤加代美議員と斉藤達也議員からは、家庭や事業所から出る燃やせるごみを発酵、乾燥させて固形燃料の原料としてリサイクルするトンネルコンポストの可能性を提案させていただいておりますが、さまざまなごみ処理の可能性を研究するとともに、上田市も木質バイオマスエネルギーの積極的な活用を望みます。 最後の質問に移ります。
次に、昨年12月に我々の会派として市長に4項目の政策提言を申し上げたところです。その中で、本年9月に実証運行期間の満了する運賃低減バスの先を見据えて、移動弱者への配慮と高齢者の運転免許証自主返納を促進できるような環境整備を行うと、こういう観点からデマンド交通を軸にした地域交通体系の構築をお願いしたところであります。
そんな中、私の所属する上志の風は、会派結成初年度から人口減少社会における課題解決の方法の一つとして、AI技術などを活用した最新テクノロジーと人々の暮らしが融合していくことを目指すことが重要であると考え、先進地域やシンポジウムなどに参加し研究してまいりました。
では、なぜ国を初め我々会派上志の風も、ここまで熱心にスーパーシティ構想を推し進めるべきというのか。それは、現在行き詰まった数々の地方都市の課題を画期的に解決するための手段になり得ると考えているからであります。例えばこのスーパーシティ特区を使えば、本日、池上議員の質問にもありましたが、遠隔教育を実現すれば不登校の方の教育の機会の確保にもつながります。
7月に会派で視察をさせていただいた一つに愛媛県松山市があります。主な視察内容は、昨年度開催された行革甲子園2018で松山市がグランプリを獲得されたので、それについての視察でした。この行革甲子園とは、その名のとおり行政改革の先進的、独創的な事例を募集して発表する政策コンテストで、愛媛県が2012年度から2年に1度開催しております。
2点目として、3月の私の所属会派新生会尾島代表の代表質問の政策研究センターの役割に関する質問に対し、政策研究センターの役割については、分野横断的な行政課題等について総合的な調査研究、効果的な解決策等の研究を行い、上田市に即した政策の企画立案等を行うもの、よって原則として政策研究センターが主体的に取り組むのは調査研究を行い、提言書となる報告書を提出するところまでとの答弁があり、また政策研究センター長の
4月に東京で行われたAIサミットというシンポジウムに会派で参加してきたところですけれども、ここでサブス、SAVSというふうにつづります。スマートアクセスビークルサービスと、こういう自動配車システムが開発され、デマンド交通のランニングコストが大変大きく削減されるようになったことが紹介されておりました。
続きまして、今議会で池田議員も質問されておりましたが、同じ会派として、違う視点で指定管理者制度について質問してまいりたいと思います。
一昨日の代表質問において、全ての会派の代表者の方が質問されておられました上田市政策研究センターにおける市長直轄の、市長のトップの意向を速やかに酌み取り、具体的施策に反映される組織の女性の登用に、私は注視したいと思います。 次に、職員の配置について伺います。