諏訪市議会 2020-09-02 令和 2年第 4回定例会−09月02日-05号
本当に長きにわたる感染症への対応に、市民の皆さん、特に医療・介護、保育等、大変な欠かせない業務に携わっていてくださる皆さんをはじめ、各事業所、お一人お一人の市民の皆様にも協力をいただき、努力をいただいていることに感謝を申し上げます。 そうした中ですけれども、昨日、諏訪管内、ここ連日5日間で7人という感染者が確認をされたことによりまして、その他状況把握をしながら警戒レベルが3に引き上げられました。
本当に長きにわたる感染症への対応に、市民の皆さん、特に医療・介護、保育等、大変な欠かせない業務に携わっていてくださる皆さんをはじめ、各事業所、お一人お一人の市民の皆様にも協力をいただき、努力をいただいていることに感謝を申し上げます。 そうした中ですけれども、昨日、諏訪管内、ここ連日5日間で7人という感染者が確認をされたことによりまして、その他状況把握をしながら警戒レベルが3に引き上げられました。
また、そのほか子供向けの企画、おおむかし何でも相談室、この相談室をきっかけに小学生が休日に滞在する姿も見られるようになりました。今年度からは資料の収集、収蔵、活用の方針の作成や資料調査を進めておりまして、貴重な資料を未来へ伝えるための収蔵施設の今後を検討しております。 二つ目の方針は、基本コンセプトを示すことであります。
○伊藤浩平 議長 健康福祉部長 ◎関隆雄 健康福祉部長 保育現場を担っております職員に対する温かなエールを本当にありがとうございます。心から感謝申し上げます。 保育現場では、それぞれに強い使命感を持ち、感染症対策を講じながら保育に工夫を凝らして子供たちの育ちを支援しているところでございます。 負担増に対する対策についてお答えをいたします。
本定例会に付議された事件 〇市長提出 報告第 2号 令和元年度決算に基づく財政健全化判断比率及び公営企業資金不足比率の報告について 同意第 2号 教育委員会委員の任命について 同意第 3号 監査委員の選任について 試問第 4号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めるについて 議案第36号 諏訪市立学校設置条例の一部改正について 議案第37号 諏訪市特定教育・保育施設及
の設備及び運営に関する基準を定める条例及び諏訪市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正について 議案第28号 諏訪市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正について 議案第29号 諏訪市国民健康保険税条例の一部改正について 社会文教委員長報告 議案第30号 諏訪市消防団員等公務災害補償条例
○伊藤浩平 議長 健康福祉部長 ◎関隆雄 健康福祉部長 当市におきます病児保育は、宮坂医院に委託を行いまして、病児・病後児保育施設キッズケアルーム・スマイルとして運営を行っております。
続きまして、“ひろがる笑顔”ゆめ保育所プラン並びに諏訪市民営化ガイドプランにつきましては、それぞれ持続的かつ安定的に質の伴った保育サービスを提供していくために、本市における中長期の保育、幼児教育環境の再編整備等に関する基本的な考え方を示す計画でございます。ここでは、それぞれ計画名が長いので、保育所“笑顔プラン”と略称を用いまして説明をさせていただきます。
今回福祉避難所において現場で担当した保育士、看護師、保健師、そういった方がオアシスの担当をされたと聞いておりますが、そういった人たちから現場の流れの中で担当してできていたかどうかという反省とか、また問題は抽出されたのかどうかをお伺いしたいと思います。
総務省は、それらを育むために授業だけではなく、放課後、休日、休業日などの課外での学習活動も重要と言っています。本当にそのとおりではないかと思います。 そこで、諏訪市でもプログラミング教育必修化をきっかけに興味を持った子供たち、児童・生徒がさらに発展的学習ができるように、諏訪市の講座として子供のためのプログラミング講座を開講していただいたらよいのではないかなと思います。
4号) 議案第50号 成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係条例の整備に関する条例を定めるについて 議案第51号 地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例を定めるについて 議案第52号 諏訪市会計年度任用職員の給与等に関する条例を定めるについて 議案第53号 諏訪市証紙条例を定めるについて 議案第54号 諏訪市特定教育・保育施設及
一つ目として、対象となる3歳から5歳児の保育園数、人数、市内保育園13園約990人、聖ヨゼフ約60人、聖母幼稚園約100人、そのほか対象となる事業所内保育所きらり諏訪赤十字病院園、認可外保育施設ももいろのきりん、このほかに対象となる施設があればあわせてお願いいたします。
御質問の対象施設となる幼児教育・保育施設でございますが、市内では13公立保育園、私立保育園が二つ、事業所内保育事業所1園、聖母幼稚園1園、認可外保育施設等を想定しております。 3歳から5歳児の園児数でございますが、来年度10月現在で公立保育園990人、私立保育園60人、聖母幼稚園100人程度をそれぞれ見込んでおります。
また、未満児保育の要望に応えるため、神戸保育園や角間川保育園における受け入れ体制を整えるとともに、全未満児保育室に空調設備を整備いたしました。 教育関係では、小中学校のあり方検討会がまとめた提言書に基づき、昨年3月に未来創造ゆめスクールプラン基本構想を策定し、少子化や施設の老朽化などの課題に対応しつつ、小中一貫教育の導入など将来像を示しました。
休日などは、その時間を運動やさまざまな体験プログラムの時間に充てるように行事を計画しておりますが、退園までの70日間、起床と消灯時間、食事の時間は全て決まっており、児童は伝統的な規則正しい日課、適度な運動習慣、正しい食生活習慣が整った環境の中で健康的な生活を送っております。
直近では平成27年度にきみいち保育園と神戸保育園、平成29年度には角間川保育園で未満児保育室を開設しましたほか、平成28年度には、きらり諏訪赤十字病院園を認可いたしまして、3歳未満児保育の受け皿の拡充を図ってきておりますが、引き続き、国の施策の動向や保育の申し込み状況などを注視しながら、受け皿の不足が見込まれるような場合には速やかな対応に努めてまいります。
また、市内の保育所の運動会につきましては、一部の園でこれを延期しまして、暑い時期での練習を避けて1週間ほど延期をして運動会を行うといった園もございます。 教育委員会の部分では、スポーツ課におきまして、体育施設に暑さ指数測定計を設置いたしまして、利用者への注意喚起を行っています。また、各種大会や教室、講座時の小まめな水分補給ですとか休憩を呼びかけております。
ただいまの議員の御質問にございましたように、保育所の役割、公立保育所の役割ということで少しお話をさせていただきたく存じますが、答申の中では保育所に期待される役割として、短期的には保育、幼児教育ニーズに対応した受け皿を確保いたしまして待機児童ゼロを堅持する。
そこで、消防団員に対してお子さんの保育料の減免、例えば保育料は住民税額によって階層が分かれておりますが、団員世帯はワンランク下の階層で計算するなどしてはどうかと思います。奥様にきっと喜ばれるのではないのでしょうか。そのほか減免措置はいろいろ考えられると思いますが、行政としてしっかり応援していただきたいと思います。この点についてはいかがでしょうか、お考えをお伺いしたいと思います。
保育の中では、例えば園児がけんかをしたときに保育士が仲立ちを行い、双方の話をよく聞き、互いに理解、納得した上で仲直りさせるよう努めております。このように、日々の生活あるいは遊び等の活動の場面を通じまして、発達段階や多様性を認め合い、一人一人の人権が尊重された人権教育に配慮した保育を心がけております。
医療・福祉分野におきましては、4月に県内でも先進的な包括ケアの重要拠点となる地域医療・介護連携推進センター「ライフドアすわ」を、6月には成年後見支援センターをそれぞれ開所したほか、角間川保育園に未満児室を設置し、保育の受け皿を拡充するなど、これから迎える超少子高齢社会に向け、安心して暮らし続けるための支援体制を強化いたしました。