安曇野市議会 2022-09-12 09月12日-02号
ちょっと調べてみましたら、県内の自治体では、個人が対象でないことは厳しいとして、肥料を個人として2万円以上購入している農家を対象に25%分、上限15万円を補助する計画を発表しているところもありました。このような取組、本市においてもできないかと思いましたけれども、この点について、農林部長、いかがでしょうか。 ○議長(平林明) 赤澤農林部長。
ちょっと調べてみましたら、県内の自治体では、個人が対象でないことは厳しいとして、肥料を個人として2万円以上購入している農家を対象に25%分、上限15万円を補助する計画を発表しているところもありました。このような取組、本市においてもできないかと思いましたけれども、この点について、農林部長、いかがでしょうか。 ○議長(平林明) 赤澤農林部長。
◎総務部長(久保田剛生) 超過勤務につきましては、時間外勤務等取扱規程において、月30時間、年間150時間という上限を設けて、各職場の管理職がこの上限を超えないよう職員の業務マネジメントに努めているところでございます。
あと、運行しない理由に運賃収入を上げていますが、収支比率の検討を全くしていません。運行費用を賄うにはどれぐらいの運賃収入が必要で、そのために最適な運賃制度は何かという議論をしていません。 部会では、「100円では厳しい。200円ならあづみんより安いし、理解が得られるのでは」と全くの思いつきで運賃を実質200円に設定しました。こんなおかしな話があるでしょうか。
巡回バスのシミュレーションでは、運行経費1億500万円で、運賃収入2,000万円で、8,500万円が市の負担金として試算をしております。これにアンケート調査結果による利用者見込みを加味すると、運賃収入はさらに減って860万円となり、市の負担金は9,600万円に増加します。アンケート調査に基づく利用想定は4万3,190人で、デマンド交通と比較しても、費用対効果は非常に低くなります。
運賃は1乗車200円、年間延べ10万人の乗車を見込み、運賃収入を2,000万円といたします。 なお、国庫補助金につきましては、運輸局へ確認をしたところ、現在、あづみんで補助を受けているため、バスへの補助金は困難との回答によりまして、見込んでおりません。
財政的にも一般の利用者から運賃収入が得られますし、限られた交通資源の有効活用にもなると思います。 松本の「タウンスニーカー」のような周遊バス、循環型バスの導入に関しては、松本市にはデマンド型乗り合いタクシーのサービスがなく、公共交通空白地帯もはるかに広いです。移動希望先も広範囲になるはずです。それでも、住民や観光客の利便性の向上を視野に入れて導入しています。
あづみんでこの需要が賄えるのか、利用可能な上限人数をどの程度見込んでいるのか、今後の見通しについてお伺いします。 (政策部長 上條芳敬 登壇) ○議長(小松洋一郎) 政策部長。 ◎政策部長(上條芳敬) それでは、あづみん運行見直し後の利用状況についてお答えをいたします。
ただいま御提案いただきました件でありますが、まず1つ目御提案のコンポストの配布でございますが、これまで生ごみ処理機器等購入費補助金制度に基づきまして、このコンポストにつきましては、購入費3分の2以内3,000円を上限といたしまして補助金を交付してまいりました。昨年度が29件、現在が21件というところであります。
しかし、自主防災組織では、防災訓練の費用や資機材を維持管理する費用が既出になるところ、防災啓発に関する補助金の額は、これら防災訓練費、資機材維持管理費の合算額に対して補助率2分の1であり、しかも上限額は3万円です。訓練用の炊き出し費用や機材の修理費で3万円を超えてしまえば、防災士資格に対する補助は実質的に受けられないことになります。
事業は平成19年度から開始をしておりますが、当時は不妊症治療のみを対象とし、所得制限730万円未満、補助率2分の1、上限10万円の申請要件で助成をしておりました。その後、平成24年度からは所得制限を廃止するなど要件を緩和し、平成27年度からは不育症治療も対象に加え、補助率は3分の2、上限も30万円とするなど事業を拡充して実施をしております。
それでは、次に、あづみんの運賃見直しについて政策部長に伺います。 ことし3月定例会終了後に、穂高地域に住む老婦人の、84歳になる婦人から電話がありました。内容は、入浴割引券を利用して温泉に行くことを楽しみにしている。ただ、交通手段がないのであづみんを利用し片道300円払っているが、自分たちよりずっと若く元気そうな人が100円で利用している。
現在、県の不妊症の治療助成では、治療内容、あるいは医療機関が限られ、また所得や年齢制限もあるため、市ではその対象外となっている方の治療に対して、補助率は3分の2で上限30万円ということで補助を行っております。 申請件数につきましては、平成27年度では135件、平成28年度では126件という状況になっております。
この随意契約ができる金額の上限を、本年度から、財務規則及び安曇野市随意契約ガイドラインの一部改正を行いまして、100万円から130万円に見直しを行いました。これによりまして、緊急性のある舗装・修繕等の小規模修繕工事につきましては、登録業者を募集しまして、130万円までの小規模修繕は、随意契約によりまして市内業者に発注することが可能となってまいりました。
耐震化の支援につきましては、昭和56年5月31日以前に、在来工法で建築された戸建住宅に対する1戸当たり6万9,000円の耐震診断費用の全額と、耐震改修費用60万円を上限に行ってきたわけでございますが、今回の2期では、1つ目として、木造在来工法以外の戸建住宅に対する耐震診断、耐震設計及び耐震改修に要する費用の助成。
それと、搬送を業者に依頼をしますと、多額な運賃、運送費がかかってしまうというようなことが課題となっております。市としましては、今後、不用食器を不用物としないで、廃棄物を減らしていくという視点に立ちまして、再利用に向けた代表的な活動となるように推進したいというように考えております。 以上です。 ○議長(濵昭次) 中村議員。 ◆11番(中村今朝子) わかりました。
ただし、1申請につき10万円を上限としております。 処理については、市場を含め破砕、焼却、薬剤による燻蒸処理をし、被害の蔓延防止を図ることが条件であります。ですから、伐採しただけでは補助の対象にはなりません。また、伐採処理を業者に委託せず、個人みずからの伐採処理についても、補助対象外とさせていただいております。 以上です。 ○議長(宮下明博) 小松議員。 ◆19番(小松芳樹) わかりました。
それでは、今議員質問のぜひ来年度からはと、こんな御要望のようでありますので、試験的にと、こんな形容詞をつけさせていただいて、そのリサイクル業者に対する運賃だとか、あるいは市民向けの広報、こういったものには対応をさせていただきたいなというような考え方を持っています。 以上です。 ○議長(宮下明博) 藤原議員。 ◆17番(藤原陽子) ありがとうございました。よろしくお願いいたします。
具体的に議員申されております凍霜害、ひょう被害の支援ということで申し上げますと、実際に凍霜害を受けた果樹を市場に出荷する際の資材、運賃等の費用に対して補助を行うもので200万円を計上させていただきました。リンゴ等選果機にかけられないものを、農家が直接段ボール箱に詰め、農協を通して市場に出荷する場合は、農家負担となっている包装資材、遠方までの、市場までの運賃を農家に半額補助をするものでございます。
そうすると、この事業費の中には新たに植栽をする費用と、一時ストックした材木をチップにして、それを塩尻まで運ぶ運賃は入っていないという解釈でよろしいわけでしょうか。これにつきましては、最初に説明をいただいたときには、植栽まで責任を持ってやるという話だったと記憶をしておりますが、そうではないということですね。そうすると、それぞれのその費用はどういった事業で行う予定なのか。
時には地区外からも依頼があったり、1日何回も出動をされているようなことも聞いておりまして、非常に飼い主の方は御苦労や負担は大きいわけですが、そんな中でたしか平成22年からだと思いますが、モンキードッグ1頭当たり月額3,000円を上限に補助があるわけです。この補助金の根拠をお伺いしたいと思いますし、先ほど申しましたが、モンキードッグの育成の計画について、農林部長にお伺いします。