大町市議会 2006-03-16 03月16日-06号
館内外を整備し、愛知万博の展示品を譲り受け展示を工夫したり、オリジナルグッズを制作販売するなど、館長以下職員の努力により、17年度の決算は30万円ほど黒字が見込まれるとの答弁がありました。 また、子供の安全を守る活動用具とは、どのようなものを考えているのかとの質疑に対し、行政側からは、市で何を買うということではなく、学校ごとの地域連絡協議会へ費用の一部として配分したい。
館内外を整備し、愛知万博の展示品を譲り受け展示を工夫したり、オリジナルグッズを制作販売するなど、館長以下職員の努力により、17年度の決算は30万円ほど黒字が見込まれるとの答弁がありました。 また、子供の安全を守る活動用具とは、どのようなものを考えているのかとの質疑に対し、行政側からは、市で何を買うということではなく、学校ごとの地域連絡協議会へ費用の一部として配分したい。
1回目で紹介しなかったのですが、昨年の愛知万博の期間中、4人の方がこのAEDにより命が救われていると、このような報告もあります。本市は観光都市であります。松本城、上高地、乗鞍、美ケ原等、これらの観光地にも設置は必要と考えます。また、民間への普及には力を入れていただきたいと思います。観光都市ということで他都市より宿泊施設は多いはずです。
観光関係では、昨年1年間の観光入り込み客の状況は、9月以降12月まで良かったものの、3月25日から9月25日まで開催された愛知万博「愛・地球博」の影響を春から夏のトップシーズンに受けたことから、前年比0.35%、3万人減の774万人と推計いたしました。観光は天候に左右されると言われておりますが、天候ばかりでなく、他地域で開催される大規模なイベントが大きく影響することを痛感いたしました。
法の改正で愛知万博以来、大変引き合いが相次いでいるようでありますけども、町長も答弁の中でながた荘、ながたの湯には新年度設置をするとしましたけれども、さらにまた受講者も236人という答弁がありました。AEDの使い方と、心肺蘇生法がそろって初めてAEDの効果が出るやに聞いております。
本年は万博の年でありました。自然の叡智をテーマとした愛・地球博は、185日間にわたり約2,200万人を動員するという予想を上回る成果をおさめ閉幕いたしました。最大の動員は1日28万人というまさしく松本市の総人口を上回る人々が訪れ、万博の動員力のすごさを見せつけたのでありました。
愛知万博によって、大町市の観光客がかなり減るのではないかと心配しておりましたが、先頃関係方面から、黒部ダムを訪れた客数が100万人を突破したとのこと、やはり大した観光資源なのだなあという思いを新たにいたしました。ただ、以前にも私は申しあげましたが、この観光客数は黒部ダムを通過した客数でありまして、決して大町そのものを目的とした観光客ではないということなのであります。
次に、AEDの導入について町長の所見をお伺いをするところですが、先日閉幕いたしました愛知万博ではこのAEDを100台用意いたしまして、あの短期間の期間中に4人の方が心肺停止状態になってしまい、その方4人がお話を聞きますと全員の方が復帰しておられると。こういったことを聞いて、町内においてもこのAEDの導入を町長はどのようにお考えをお持ちかお聞きいたします。 ○議長(上嶋貞一) 町長。
半年間にわたって開かれた2,200万人が入場した愛知万博では、このAEDが威力を発揮しました。報道によれば、期間中5人が心停止で倒れ、うち4人がこのAEDで一命を取りとめたといいます。 私も10月、大賀ホールでのコンサートに行っておりました折、2階席で突然男性が倒れました。近くにお医者様がいらして、安静にという指示でそのままの状態で救急隊を待ち、約10分ぐらいかかったのではないかなと思います。
AEDは、ことしの愛知万博では約100台設置され、心臓発作で倒れた3人の命が救われました。市によると、現在8都県市の公共施設に約250台が設置されている。昨年7月から一般でも使え、各地で配備が進んでいるが、取り組みには各自治体でばらつきがある。さいたま市では、来年度から中学、高校を含め、市内約400カ所の公共施設にAEDの整備を進める方針という報道記事がありました。
私は、愛知万博が終わったとき、NHKでこのAEDを現場から放映し、紹介しているのを見たときに、この医療機器はすばらしいものだなと感心をいたしておりました。愛知博の期間中にも何人かの命を救ったとのことでした。
愛知万博などの影響によりまして、9月上旬までは前年を下回る入り込みで心配をいたしておりましたが、首都圏や中京圏におきまして宣伝活動を精力的に行うなど誘客に向けた取り組みを行った効果が9月下旬からあらわれ、また、紅葉のシーズンは比較的好天に恵まれたこともあり、昨年と同程度まで入り込みが回復したものと考えております。
本年三月二十五日から九月二十五日の間、愛知万博が行われ、延べ入場者数が約二千二百五万人という大勢の参加で終えましたけれども、開催中の五月三十日、長久手会場の企業館の入場を待っていた観客が突然倒れ、一時心肺停止となったそうです。
観光関係につきましては、9月定例会において夏季状況の報告を申し上げましたとおり、今年の梅雨明けは平年並みの7月18日に明けたものの、その後、夏らしい天候とはならず、また3月25日から9月25日まで開催の愛知万博「愛・地球博」の影響も受け、観光入り込み客は前年を7.8%下回りました。
工業製品展には27社が出展し、特徴のある製品や固有技術等を市内外に発信するとともに、姉妹都市の三浦市、新発田市物産コーナーにおける名産品の販売や愛知万博に参加したe-シャレットの帰還パレードなどを実施し、2日間で約7,000名と多くの方々に御来場いただきました。この産業フェアを契機に、受発注のさらなる拡大、企業間連携の構築等による産業の活性化を期待しております。
さて、ことしを振り返ってみますと、スペシャルオリンピックス長野大会、愛知万博「愛・地球博」の開催、サッカー日本代表のワールドカップ出場決定、そして、今月15日には紀宮様と黒田さんのご結婚など、明るい話題がありました。
昨日、自然の英知をテーマに、我が国を含め121カ国が参加した愛知万博が盛況のうちに閉幕いたしました。万博の理念でありました自然の英知が全世界に、未来に根づくよう期待するものでございます。この愛知万博へは須坂ものづくりプロジェクトで出展いたしましたe-シャレットも好評でありました。須坂市のものづくりがアピールでき、製造業を初めとする産業活性化にとっても大きな励みとなりました。
現在、開催中の愛知万博では、アクセス道の整備が進んでいる南信州は、万博客の宿泊場所となり、岐阜県の下呂温泉もそのネットの中に組み込まれていました。行政が対応すべきことがおくれると、観光ルートの変更、産業経済への影響も無視できません。
愛知万博の関係で少ないというふうに聞いたわけでありますけれども、それだけではないというふうに考えるわけでありますけれども、やはり、その辺のお客の宣伝等が足りなかったんじゃないかなということで、私は昨年いろいろお客さんをこちらの方へ案内したわけでありますけれども、そういったような形の中でもって、中野会を通じた中でなくて、それ以上の名簿等を売れる農業推進室が持っておりますので、そういった皆さんのところへもどんどんこれからのそういった
今年の愛知万博も大変な混雑で、行った人に聞きますと、もう大変込み過ぎているから行かない方がいいよなんていう声も聞きました。これと同じようなことが言われはしないかと心配するものであります。確かにレール・アンド・ライド等でお客様を輸送しておりますが、心理としては目的地まで車を持っていきたいと思うのも無理からぬことと存じます。
これには、3月から開催されております愛知万博が、多分に影響しているものと思われますが、今後の紅葉の時期に多くの皆様にお越しをいただけるよう、マスコミ対応などを中心に関係者で対策を進めているところでございます。