飯山市議会 2019-12-11 12月11日-02号
国では、2020年東京オリンピックや2025年の大阪万博に向けて、キャッシュレス化の推進を重要な施策の課題と位置付けています。主要国ではキャッシュレス化率は50%以上となり、お隣の韓国では、報道によりますと90%以上となっているというところが現状だそうでございます。
国では、2020年東京オリンピックや2025年の大阪万博に向けて、キャッシュレス化の推進を重要な施策の課題と位置付けています。主要国ではキャッシュレス化率は50%以上となり、お隣の韓国では、報道によりますと90%以上となっているというところが現状だそうでございます。
東京オリンピック・パラリンピック、大阪万博、中国の冬季オリンピックが、ここ数年のうちに全て開催されるわけであります。 特に中国では、先ほど市長から話がありました、スキーがオリンピックがあることにより富裕層から庶民に広がる。ウインタースポーツ人口が爆発的に増加することが予想されております。人口は日本の10倍です。日本で10万人単位のことが100万人というふうな捉え方であります。
また、大阪の万博が正式に決定し、大勢の外国人観光客も見えます。2022年には中国で冬季オリンピックが開催され、ウインタースポーツが富裕層から庶民にも広がり、そして、日本にもさらに多くのお客さまが見えるようになると、スキー場関係者の方が言われておりました。これからの取り組みが非常に重要であり、今後5年間は、我々の父や、また、祖父の郷土飯山の発展の思いが凝縮した期間であるというふうにも考えます。
食をテーマにしたイタリアミラノ万博でも、日本パビリオンは連日長蛇の列、最も人気が高く、期間中220万人の方が来場されました。海外から日本へのお客様が今年は2,000万人を超えそうな勢いですが、世界一の観光大国フランスは、8,000万人を超える方が訪れています。 長野県でも食について力を入れるとの報道がありました。白馬高校では国際観光科を新設、全国から入学者を募集し、活性化を図るとしています。