飯田市議会 2015-12-08 12月08日-03号
ミラノ万博につきましては、御案内のとおり日本館が大変な人気でありました。それだけ日本食に対する関心が海外でも殊のほか高いということを実感したところでございます。リニアを見据えたこの地域におきましても、こうした海外からの交流人口の増加ということもしっかりと意識しながらやっていくことが必要と考えるところでございます。
ミラノ万博につきましては、御案内のとおり日本館が大変な人気でありました。それだけ日本食に対する関心が海外でも殊のほか高いということを実感したところでございます。リニアを見据えたこの地域におきましても、こうした海外からの交流人口の増加ということもしっかりと意識しながらやっていくことが必要と考えるところでございます。
彼は2015年、ミラノ万博の日本館の建築の総責任者になっているわけですけれども、彼は大学院時代に何をやっていたかというと、3年間サウジアラビアにおったそうです。丹下健三先生の教室におってですね。でも、彼は日ごろ言っているのは、やっぱりフィールドだと言われています。 私は飯田こそ、学輪IIDAの皆さんも何で飯田に来るのかなあと。フィールドがこの飯田下伊那は散らばっているからだと思うわけですね。
一方、観光につきましては、インバンウンド事業の積極的な展開とセントレアの開港、愛知万博等の効果によりまして順調に推移いたしております。4月の桜を巡る企画は、ライトアップを市内16カ所で実施いたしまして、晴天に恵まれる中、前年比2割増の2千人余りの参加があり、年ごとに誘客成果があらわれております。
中部国際空港セントレアが2月17日に開港になりましたし、3月25日から愛知万博も開催されます。元気な中京圏を最大限活用する必要がありますし、新たなイベントも計画されています。また今まで地道に積み上げてきた環境・交流・文化の資産もあります。
一方、観光面では、中部国際空港の開港や愛知万博の開催などから当地域への波及が期待できます。中部国際空港、セントレアは2月17日に開港いたしましたが、早速5月には台湾からの高校生の修学旅行を飯田に誘致する予定とするなど、海外を含めた観光客誘致に効果が出てきております。また、3月25日から開催される愛知万博によりまして、昼神温泉と市内一部ホテルの予約が団体客で満杯となっております。
特に来年は、中部新国際空港セントレアの開港や愛知万博の開催といった、非常に大きな節目の年にこの中京地域がなるわけでございまして、この地域に大幅な入り込み客の増加が予想されているところでございます。
観光業に関しましては、来年は中部新国際空港セントレアの開港や、あるいは愛知万博の開催など、そういったことを一つの契機としまして、中京地域への大幅な入り込み客の増加が予想されているところでございます。
なお、来年は、国際イベントであります愛知万博の開催、中部国際空港の開港など、国内外から多くの方々が訪れ、広い視野から観光をとらえていただく良い機会と思われますので、多くの方が当地域を訪れていただき体験を通して、人、自然、文化に触れていただけるようプログラムの充実、資源開発等を積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
また、来年の愛知万博と中部国際空港の開港を追い風として、国内外を問わず多くの方がこの地を訪れていただけるような基盤づくりや、新年度事業といたしまして、これから主要な旅行形態となると言われておりますエコツーリズムを、体験教育旅行に続く次の布石として確立をいたしてまいりたいと思います。
7つほどあるんですけれども、美術館について申し上げますと、東京国立近代美術館、これは東京の北の丸、それから、国立西洋美術館、これは東京の上野公園、それから、京都国立近代美術館、これは京都の岡崎円勝寺町、それから、国立国際美術館、大阪千里万博公園、4か所ということです。
ざっと拾っただけでも三遠南信自動車高速道の建設、リニア新幹線、愛知万博、あるいは園芸博覧会、これは瀬戸市で行われるようでありますが、中部国際新空港、これは常滑の沖合にできるようであります。それから、岐阜地方では首都圏移転問題があるようであります。また、第2東名国道等々、言ってみれば大型プロジェクトがこの南信州圏域の回りにひしめき合っているわけであります。
また、三遠南信地区交流を通して愛知県内では2005年に愛知万博が、また、国家プロジェクトである中部新空港建設が始まりつつ緒についた体制でありますが、このような国家的な事業、あるいはまた、そのことが即、この地域にこれからの将来を予測させる、あるいは将来を期待できるこういう事業でございますので、当飯田市がどのようにかかわっておるか、その辺のところをお伺いしておきたいと思っております。
目下、愛知万博がクローズアップされております。環境と共生がテーマの愛知万博は、エコタウンを目指す飯田市にとりまして、天竜峡エコバレー構想のある中で無関係ではないと思います。今から国際的な事業の先取りを図ることがよいのではないかと思いますが、ご所見をお伺いいたします。 4番目ですが、我が飯田市もエコタウン事業に合わせて国際企画のISO14001の認証取得に乗り出し、誠によいことと思っております。
次に、産業の情報発信として一つの提言をいたしてまいりたいと思いますが、2005年には名古屋万博が瀬戸市を中心に開催されると聞いておりますが、飯田市といたしましてもパビリオン等を出して工業産業や観光産業の経済的効果をねらってはと思いますが、市長のご所見をお伺いいたします。 次に、農政プランの今までの成果と今後の課題については、先程から縷々ご説明ありました。