松本市議会 2020-09-14 09月14日-02号
大阪市の事例として、令和元年のG20大阪サミット及び2025年大阪・関西万博開催地として、SDGs(持続可能な開発目標)先進都市を目指して、これまでよりリデュース、リユース、リサイクルの3Rの推進など、プラスチックごみゼロに向けた取組を実施しています。 また、全国の小売店で7月1日からレジ袋の有料化が義務づけられました。
大阪市の事例として、令和元年のG20大阪サミット及び2025年大阪・関西万博開催地として、SDGs(持続可能な開発目標)先進都市を目指して、これまでよりリデュース、リユース、リサイクルの3Rの推進など、プラスチックごみゼロに向けた取組を実施しています。 また、全国の小売店で7月1日からレジ袋の有料化が義務づけられました。
先般の安倍首相の所信表明演説の中にもありましたが、外国人観光客はことしの前半でおおむね600万人を超え、10月現在では1,100万人余、過去最高のペースで、ことし4月には旅行収支が大阪万博以来44年ぶりの黒字となった。
博物館で過去開催された多くの展示会は、それぞれすばらしい内容であり、訪れました多くの観覧者の驚嘆を博しておりますが、そのうち私が特に印象に残りますのは、平成19年、市制施行100周年記念事業特別展「ウィーン展 松本城天守を救ったウィーン万博・ハプスブルクの皇帝たち」、また私の職業に関係する平成20年の特別展「信州と味噌」があり、本年度の特別展「学校のたから百景」は、詳細な学芸員の説明を受けましたことに
特に中国では、オリンピック、万博開催に向け、電力需要が毎年10%を超え、1年間で5,000万から6,000万kwの増加となっているそうであります。これは東京電力の発電量に匹敵し、つまり中国では毎年、東京電力ができているのと同じ結果となるのであります。そして、この電力を供給するために石炭がたかれ、ばんばんとCO2を排出しているのであります。
広告宣伝のキャッチフレーズは、「松本城を救ったウィーン万博~ハプスブルグの皇帝たち~」でした。ガイドブックの市長あいさつに、「ウィーン万博がなければ博覧会も開催されず、私たちのシンボル松本城天守は残らなかった」とありますが、この記述のもとになっている具体的な事実についてご説明ください。
この「ウィーン展」は、今から135年前、明治5年に民間に売り払われ、解体の危機に瀕しておりました松本城天守を市川量造ら有志が明治6年に開催されたウイーン万博のミュージアムを理想として、同年、松本城天守を会場に博覧会を開催し、その収益で天守を買い戻したことから、市制施行100周年の節目の年に当たり、「ウイーン展~松本城を救ったウィーン万博・ハプスブルクの皇帝たち~」を開催したところでございます。
ちなみに、全国の公共施設で、このハートプラスマークが初めて掲示をされたというのが、これは一昨年の愛知万博だそうです。それまでは公共施設での掲示はなかったということでございます。 これは国としては一層の推進を図ることはもちろんなんですけれども、私は市民と間近で接する市での普及啓発活動、これが必要不可欠であろうと思うのであります。
特に、国宝松本城スペシャルイベントとして「ウィーン展~松本城を救ったウィーン万博・ハプスブルグの皇帝たち~」を、松本城天守閣と博物館を会場として開催し、松本市の特性を最大限に生かしながら、あわせて地域経済の活性化にもつながるよう努めてまいります。 この1年間は、市民の皆さんとともに、さまざまなイベントを繰り広げながら、先人の苦労をしのび、来し方の100年を振り返りたいと存じます。
「ウィーン展」でございますが、これにはサブタイトルとしまして、「松本城を救ったウィーン万博、ハプスブルクの皇帝たち」というサブタイトルを予定しております。
平成17年度には、災害による通行どめや愛知万博の開催もあり、上高地への入り込み客は減少したものの、上高地食堂をリニューアルオープンしたことにより収益的収入は前年度より増加しましたが、収益的収支における当期純損益は2,537万円で3年連続の赤字決算となりました。上高地という自然ロケーションを背景にした施設であり、今後とも利用者へのサービス向上を図ると同時に増収や経営の効率化を図ってまいります。
1回目で紹介しなかったのですが、昨年の愛知万博の期間中、4人の方がこのAEDにより命が救われていると、このような報告もあります。本市は観光都市であります。松本城、上高地、乗鞍、美ケ原等、これらの観光地にも設置は必要と考えます。また、民間への普及には力を入れていただきたいと思います。観光都市ということで他都市より宿泊施設は多いはずです。
本年は万博の年でありました。自然の叡智をテーマとした愛・地球博は、185日間にわたり約2,200万人を動員するという予想を上回る成果をおさめ閉幕いたしました。最大の動員は1日28万人というまさしく松本市の総人口を上回る人々が訪れ、万博の動員力のすごさを見せつけたのでありました。
現在、開催中の愛知万博では、アクセス道の整備が進んでいる南信州は、万博客の宿泊場所となり、岐阜県の下呂温泉もそのネットの中に組み込まれていました。行政が対応すべきことがおくれると、観光ルートの変更、産業経済への影響も無視できません。
3億 5,908万円の増でございますが、一番下に国際花と緑の博覧会、花き出展事業ということで 150万円を最初にお願いしてございますが、4月1日から9月30日まで大阪で花の万博が開催されますが、松本市のこの期間に花を宣伝するための経費が 150万円、次のページに長野県が会場を確保いたしまして、松本、上田ほか7市町村がこれに参加をいたしますが、松本市が参加する負担金として 122万円を今回計上いたしてございます