岡谷市議会 2021-03-16 03月16日-07号
4款衛生費1項2目予防費3節職員手当等から18節負担金補助及び交付金までの合わせて2億2,804万9,000円は、4月から順次実施を予定しております新型コロナウイルスワクチン接種について、集団接種の準備経費及びワクチン接種に関わる委託料に必要な経費を計上いたすものであります。
4款衛生費1項2目予防費3節職員手当等から18節負担金補助及び交付金までの合わせて2億2,804万9,000円は、4月から順次実施を予定しております新型コロナウイルスワクチン接種について、集団接種の準備経費及びワクチン接種に関わる委託料に必要な経費を計上いたすものであります。
今年に入り新型コロナワクチン関連の報道も積極化され、ある程度のワクチン接種への方向性も見えてきた中ではありますが、いまだ日々新型コロナウイルス感染症関連のニュースで明け暮れ、今後の見通しもまだまだ不透明な状況が続いております。
接種方法、接種場所、また、ワクチンの保管場所をお聞きいたします。 ②予約及び相談窓口。 ワクチン接種の予約方法、相談窓口について、お聞きいたします。 (3)ワクチンの副反応。 接種2日後、3日後に副反応があると聞きますが、どんな症状がありますか。また、症状があった場合の対処方法をお聞きいたします。 (4)ワクチン接種の情報周知。
岡谷市においてもワクチン接種が徐々に始まるようでございますが、一日も早いワクチン接種の体制の整備と収束を願うばかりです。 それでは、通告順に従い質問をさせていただきます。 大きな1番、コロナ禍におけるスポーツ振興について。
また、ワクチン接種につきましては、事業の円滑で確実な推進を図るため、庁内に新型コロナウイルスワクチン接種対策室を2月10日に設置いたしました。現段階で接種の具体的なスケジュールなど不透明な点もございますが、国や県からの情報の迅速な把握に努め、市民の皆様の生命と健康、そして市民生活の安全・安心を守ってまいりたいと考えております。
また、就業場所の確保として、基幹産業である製造業をはじめ、様々な業種や職種において、多くの働く場所や仕事があることを発信していくことも重要であると捉えております。
はやぶさ2には、諏訪地方製造業2社の部品が使われていると聞いています。継続した支援をしていくことへの思いから、通告順に質問いたします。 大きな1番、産業振興の取り組みについてお聞きします。 コロナウイルスの感染拡大は、製造現場にも大きな影響を与えています。
まず、(2)PCR検査に対する市独自の検査実施と支援策についてでございますが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止と社会経済活動の両立を目指す方針が示される中、市内企業においても、製造業を中心にビジネス渡航や都市部への営業活動が再開し始めています。
先月、市では新型コロナウイルスによる市内製造業への影響や必要となる支援策を構築するため、全事業所に当たる約500社を対象にアンケート調査を行っていますが、状況についてお伺いします。 以上で壇上からの質問を終わりにいたします。 ○副議長(藤森博文議員) 今井義信議員の質問に対する答弁を逐次求めます。 今井市長。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、政府においては、特別措置法に基づく「緊急事態宣言」の発出・解除などの対応を進め、新しい生活様式を定着させながら、経済活動も徐々に再開されているところでありますが、第2波・第3波は必ず来るとも言われ、またワクチンが開発・利用できるようになるにはかなりの期間が必要であることなど、事態が収束する見通しはいまだ見えず、国民の健康や経済への不安は払拭されていません
新規求人数では1,197人で、前月比18%の減となっており、産業別の求人状況を見ますと、飲食店、宿泊業が27人で前月比80.7%の減、製造業が243人で前月比39.4%の減となっております。
そのような影響を受けながらも、市の産業全体の付加価値額に目を向けますと、付加価値額総額の約5割を製造業が占めており、製造業が地域経済の牽引役を担っている状況です。
このほか、長野県岡谷技術専門校や諏訪地域の製造業の支援機関でございます長野県中小企業振興センター諏訪支所、長野県テクノ財団諏訪テクノレイクサイド地域センター、NPO法人諏訪圏ものづくり推進機構の方にも会議の内容に応じて御出席をお願いし、情報提供をいただいているところでございます。
また、平成27年の1年間における製造品出荷額でございますが1,747億4,183万円、粗付加価値額は952億9,883万円となっており、同じく平成26年と比べまして、製造品出荷額は117億5,065万円、6.3%の減少となっておりますが、粗付加価値額は12億5,681万円、1.3%の増となってございます。
まず、産業と観光では、企業競争力促進事業、次世代産業参入環境整備支援事業、新技術・新製品等ものづくりチャレンジ企業応援事業など、本市の基幹産業であります製造業を軸とした既存企業の活性化や経営安定化を支援したほか、企業誘致、市内企業の流出防止、新規創業支援事業、継承支援など、積極的に取り組んでまいりました。
予防事業では、予防接種法の改正に伴い、平成28年10月1日よりB型肝炎ワクチンの定期予防接種を実施したほか、各種予防接種についても、公費による助成を行いながら引き続き実施をいたしました。
B型肝炎は昨年6月議会でも取り上げさせていただきましたが、キャリア化リスクの最も高いゼロ歳児を対象に、B型肝炎ワクチンを定期接種化するようになりました。一方、C型肝炎に関しては、予防ワクチンはありませんが、ここ数年で薬による治療効果が飛躍的に高くなっており、以前はインターフェロンという薬で入院して治療しなければならなかったのが、今では飲み薬で入院せず治療が受けられるようになっております。
各種予防接種に必要な経費のほか、新たにB型肝炎ワクチン予防接種給付金を計上しております。 88ページをごらんください。 3目母子保健費は6,581万1,000円の計上であります。妊娠から出産、乳幼児期までの包括的な支援に必要な経費を計上するとともに、引き続き不妊・不育治療補助金などを計上しております。 4目健康管理費は5,367万3,000円の計上であります。
第1のたくましい産業の創造につきましては、本市の基幹産業であります製造業が持つ技術・技能を最大限に生かしながら、新技術・新製品の開発や成長産業への参入支援などにより、企業競争力の強化と既存企業の活性化に取り組むとともに、新規創業支援や事業承継支援、雇用の維持確保のほか、シルクを中心とした岡谷ブランドの構築・発信など、産業全体の振興に幅広く取り組んでまいります。
基幹産業でございます製造業の振興に向けて日々取り組まれていることだと思います。まだ岡谷市に来て2カ月くらいではありますが、幾つかの市内製造業も訪問されていると思いますが、市内のものづくり企業の現状をどのように捉えておられるのかお聞きします。 (2)移住・交流産業振興事業です。