長野市議会 2019-11-28 11月28日-01号
2019ラグビーワールドカップの日本代表は、初のベスト8進出という歴史的な快挙を成し遂げました。様々なルーツ・文化を持つ選手たちが強く結束し、ONE TEAM-ワンチームとなったことが原動力と言われております。
2019ラグビーワールドカップの日本代表は、初のベスト8進出という歴史的な快挙を成し遂げました。様々なルーツ・文化を持つ選手たちが強く結束し、ONE TEAM-ワンチームとなったことが原動力と言われております。
その他として、ラグビーワールドカップ事前キャンプ誘致について伺います。 ラグビーの2019年ワールドカップ日本大会の公認キャンプ地誘致とともに事前キャンプ誘致を目指して、本市としてどのように検討しているのか。上田市との連携と共に、南長野運動公園サッカー場を活用した交流試合等々を検討すべきと考えますが、御所見を伺います。
第三次の申請をしなかったことから思い出されるのが、2019年ラグビーワールドカップ誘致です。検討はなされたものの、開催経費の負担が不確定などを理由に誘致を断念した経緯があります。現在の情報から、ホストタウンに長野市が現時点で名乗りを上げない要素があるのか伺います。 ここからは、長野市がホストタウン構想に申請する前提としてお聞きします。
2018年2月からのピョンチャンオリンピック、2019年9月からのラグビーワールドカップ、2020年7月からの東京オリンピック・パラリンピックなど、今年からの4年間は、東京オリンピック、パラリンピック、スペシャルオリンピックスの3つのオリンピックを開催した本市にとりましても、候補選手の育成や事前合宿の誘致、ホストタウン等との文化交流事業の開催など、重要な4年間になります。
磐田市では、県のモデル事業として市内の中学生を受け入れる地域スポーツクラブ、磐田スポーツ部活を始動、今年度は陸上競技部とラグビー部を設置し、行政と市内プロスポーツクラブ、大学などと連携して展開していくとのことです。
次に、総合球技場の利用に関しましては、Jリーグなどのプロチームやなでしこリーグを初めとして、ラグビー、アメリカンフットボールの大会や国際大会等も開催する球技場であることから、良好なピッチ状態を維持するため、細かな利用規定を設けて管理を行っております。また、利用は原則として大会に限っており、サッカーの市長杯や高校ラグビーなどの大会も予定されております。
長野県内でも、2018年の韓国、ピョンチャン冬季五輪、2019年のラグビーワールドカップ、2020年の東京五輪・パラリンピック、2022年の中国、北京冬季五輪の事前合宿誘致に力を入れています。年間を通じて、インバウンドにより多くの海外の方々が長野市を訪れていただくための誘客活動が喫緊の課題だと考えます。
南長野運動公園総合球技場は、ラグビー、アメリカンフットボール、サッカーの専用球技場として本年2月末にしゅん工し、2015シーズンからAC長野パルセイロのホームスタジアムとして活用が始まりました。 去る10月25日、このホームスタジアムにおいて、AC長野パルセイロ・レディースが、なでしこリーグ2部で初優勝を飾り、来シーズンからの1部昇格を決めました。
○議長(高野正晴君) 松本文化スポーツ振興部長 (文化スポーツ振興部長 松本至朗君 登壇) ◎文化スポーツ振興部長(松本至朗君) 現在、リバーフロントに3面整備している芝生グラウンドにつきましては、毎週末、サッカー、ラグビー、アメリカンフットボールの大会等が開催され、その稼働率は100パーセントを超えており、利用時間を延長するなどの対応をしている状況です。
総合球技場では、小・中学生を対象にしたラグビー教室の開講式やサッカー教室なども開催されており、今後も施設の有効活用を図りながら、スポーツを軸としたまちづくりを推進してまいります。 続きまして、三つ目の柱である地域特性を活かした特色ある地域づくりについて申し上げます。 まず、農林業の振興についてであります。
この総合球技場は、J1基準を満たしまして、サッカー、ラグビー、アメリカンフットボールなどの球技にも対応できるようになっておりまして、今後、AC長野パルセイロのホームゲームが開催されるなど、長野冬季オリンピックの開催を契機に整備された南長野運動公園に、また新たな歴史を刻み、未来に目を開かせる大変すばらしいスタジアムになるものと思います。
この球技場は、全面屋根付きスタンドで観客1万5,000人余を収容し、大型ビジョンが設置されるなど、Jリーグからも注目されるスタジアムで、サッカー、ラグビー、アメリカンフットボールなどに対応できるようになっております。
しかし、ラグビーについては市内にチームがあるものの、ラグビーが市民の間で認知されているとは言えず、結果として市民の機運が盛り上がっていないと、市の判断で断念したという部分に関しては、ある程度理解はできます。 とはいえ、一方で、ワールドカップの試合開催による二次的効果を期待した声、意見がありました。
現時点でのうわさの段階で手を挙げれば、恐らく応分の運営費用もセットで抱え込むことになり、さきのラグビーワールドカップ誘致のように、採算に合わないことになります。 今回は、明らかに日本、もっと言えば、本市の売手市場であります。
ラグビーワールドカップ二〇一九開催都市への立候補について、大会概要、これまでの経過と今後のスケジュール、想定される開催都市のメリット、現時点で想定される負担経費、項目等について説明がありましたが、いまだ判断材料がそろっていない状況であるとのことでありました。
明日、同僚議員から質問がありますが、ラグビーワールドカップ招致について、オリンピック開催都市長野として、こういった国際大会を招致することは大変意義があると思います。ラグビーの件は明日に預けますが、二件、副市長に御答弁願います。 ○議長(高野正晴君) 樋口副市長 (副市長 樋口 博君 登壇) ◎副市長(樋口博君) 初めに、千曲川リバーフロントスポーツガーデンの拡充についてお答えいたします。
さて、ラグビーワールドカップ長野開催についてであります。六月六日付の信濃毎日新聞によると、市、県のラグビーフットボール協会は四千九百三十人の署名を集め、市長にラグビーワールドカップ招致を要望し、七月十八日には、日本ラグビーフットボール協会会長で東京五輪組織委員会会長でもある森喜朗元首相が南長野運動公園を視察されました。
さて、ラグビーワールドカップの誘致につきまして、個人質問でもお答えいたしましたとおり、ラグビーワールドカップ二〇一九組織委員会などからの情報収集に努めておりますが、重要な判断材料の一つである本市の経費負担などについて、いまだ情報不足は否めず、現時点で立候補について判断するのは難しい状況であります。
この間、十二月議会、三月議会において個席化は、ラグビーワールドカップ二〇一九誘致のために必要であるとの当局の説明がありました。しかし、今般、ラグビーワールドカップ二〇一九誘致に関する議論は置き去りです。議会とのコミュニケーションが円滑とは言い難い状態です。 二つ目は、第一庁舎・長野市民会館建設基本計画に盛った立体駐車場の見直しです。
ラグビーワールドカップ二〇一九の開催都市立候補について、昨年十二月定例会では、市長は、立候補に向け、前向きに検討するとの答弁でありました。 私は、三月定例会で慎重な検討を求めたところでありますが、今月六日付け信濃毎日新聞報道によれば、樋口副市長は、市ラグビーフットボール協会に対し、現状では市民や議会に説明責任を果たせないと表明されたとのことであります。 市の姿勢に転換はあったのでしょうか。