上田市議会 2021-12-09 03月01日-一般質問-02号
さらに、テレビ埼玉を活用いたしまして、実際に上田に移住した人の声や生活を紹介しながら、移住先としての上田の魅力を紹介するテレビ番組を首都圏に向けて放送したり、上田での仕事や暮らしについてのユーチューブでの配信、移住の疑似体験として移住者目線で地域の情報を伝える短編動画の作成など、移住に向けたシティプロモーションにも努めてきております。
さらに、テレビ埼玉を活用いたしまして、実際に上田に移住した人の声や生活を紹介しながら、移住先としての上田の魅力を紹介するテレビ番組を首都圏に向けて放送したり、上田での仕事や暮らしについてのユーチューブでの配信、移住の疑似体験として移住者目線で地域の情報を伝える短編動画の作成など、移住に向けたシティプロモーションにも努めてきております。
今後も引き続き、地域イメージの向上や地域ブランドの確立を図り、関係人口や移住定住人口の創出、拡大が図れるようシティプロモーション活動を実施してまいります。 以上でございます。 ○副議長(半田大介君) 金沢議員の質問が終了しました。 ここで15分間休憩といたします。
持続可能なまちづくりや市政の課題解決を推進していく上で新技術と市民の暮らしの融合は不可欠であり、これまでもスーパーシティー構想やスマートシティーを例に提案してきましたが、具体的にどのような課題や上田市において実施可能なモデル地域を検討してきたか、また取り組む上での課題は何か伺います。
令和2年度においては、この助言も参考としながら、本年度の検討成果をベースとして、関係団体や住民等の理解が得られる分野から実証事業等の実施を検討するとともに、上田市全体のスマートシティー化の推進につながる計画を策定してまいりたいと考えております。
次に、まちなかの賑わい創出と連動した移住定住推進事業でございますが、上田地域の魅力をさまざまなメディア等を使いまして首都圏へのプロモーション活動、また空き家情報バンク専属コーディネーターを配置いたしまして、空き家の掘り起こしから移住サポートによる移住者数の増加、空き家物件の成約につながっているところでございます。
農産物や食の販路拡大についても、市場流通との差別化を図り、各地域の生産者の顔とこだわりが見える取引を基本とし、お互いのメリットを構築しながら取り組み、あわせて上田市のプロモーションにも貢献していただいていると認識しております。
市といたしましても、本年のラグビーワールドカップとあわせ2020年の東京オリンピック・パラリンピックを外国人の誘客を進める絶好の機会と捉えておりまして、一般社団法人信州上田観光協会を中心に、海外プロモーション事業を初め商談会、メディア関係者及び旅行事業者招聘事業、訪日外国人向けフリーペーパーへの情報掲載等積極的な取り組みを進めているところでございます。
ご質問いただきました政策企画部は、地方自治体の全ての計画の基本となる総合計画の企画、立案、調整及び推進を担う部署であり、移住、定住対策、サントミューゼを核とした文化創造都市の実現、また市の魅力や地域資源を市内外に発信するシティプロモーションの展開等の業務を行っております。
インバウンドにかかわる観光プロモーションにつきましては、昨年の台湾台北の旅行博に別所温泉や菅平高原の宿泊事業者の方々にも参加いただいたところでございまして、ことしも合同で取り組めるよう調整を進めております。
また、公共施設マネジメント基本方針の中で、公共施設の集約化とネットワーク化によるコンパクトシティーの推進には都市計画との連携を図るとされております。
加えて、観光振興策の強化、シティプロモーションなどにより上田市の知名度も飛躍的に向上してきております。私は、今こそこうした好条件を生かしつつ、さらに飛躍させる時期が来たという判断のもと、上田再構築を掲げて市長に就任させていただきました。
市では、市内外はもとより、首都圏においてもシティープロモーションを展開し、移住定住につなげていることについて伺います。NHK大河ドラマ「真田丸」放送の効果もあり、上田市の知名度は格段に上がり、全国に知らしめることができました。市にとっても知名度アップは、シティープロモーションを展開するには大きな追い風になったものと考えるところであります。
その辺で一番大事になるのがやはり継続的なプロモーションではないかなと考えるところでございます。 続きまして、トップセールスとプロモーションについてお尋ねしてまいります。まず1点目として、母袋前市長が昨年5月台湾を訪れトップセールスを行いましたが、その効果をどのように捉え、どのような効果が出てきているのか。
次に、コンパクトシティー構想は、理論先行の部分が大きく、本当に実現可能であるのか。実現するとして、その有効性はどのぐらいなのか。各地での取り組み事例がふえて検証が十分されていかないと、早急に語ることはできない政策との指摘がございます。コンパクトシティーでは、居住地域と環境保全の地域を明確に区分けいたします。
次に、首都圏におけるシティープロモーションと移住定住の取り組みについて申し上げます。 本年9月から、埼玉、神奈川、千葉エリアに向けたシティープロモーションの展開として、テレビ番組を活用した情報発信に取り組んでおります。
全国の地域おこし企業人交流プログラムの活用事例につきましては、マーケティング技術を生かした観光客の誘客や特産品の販路開拓等の観光分野、戦略的な情報発信によるシティプロモーション分野、コンピューター技術の活用面に着目したICT分野などに多く見られまして、派遣元企業の強みが発揮された特色ある施策が報告されております。
この勢いをさらに継続すべく、今年度首都圏へのシティープロモーション、あるいは台湾へのトップセールスによるインバウンド、これも展開いたしました。課題ももちろんございます。誘客からもっと稼げる観光へのシフト、こういったものは新しいステージを目指す上で上田市の大きな課題だと、このように思っております。 以上、いろいろ振り返った中で申し上げました。
また、大河ドラマ「真田丸」の台湾放送を契機とした本格的なインバウンドへの取り組みにつきましては、本年5月に信州上田台湾プロモーションを実施いたしましたが、新たに台湾から旅行関係者などを招いて、市内の観光資源を視察していただくファムトリップの実施を検討してまいります。
今回のプロモーションでようやくインバウンドのスタートラインに立てたものと考えてまずはおります。
次に、シティープロモーション担当が行う業務は何か。 これに対し、住みたい、住み続けたいと思う上田市を目指して、観光に限らず市の魅力や地域資源について全国に向けて戦略的に情報を発信することに取り組むものである等々の質疑応答があり、審査の結果、本案2件についてはいずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第4号、上田市情報公開条例等中一部改正について申し上げます。