松本市議会 2014-09-18 09月18日-05号
続いて、国際音楽祭事業費追加6,160万円は、サイトウ・キネン・フェスティバル松本実行委員会負担金です。 サイトウ・キネン財団の収入は、SKFオペラ公演の国内外の放映権の収益があれば、県や市が公費を投じなくてもサイトウ・キネン・フェスティバル松本は実施できるのではないかという声が市民や関係者から届いています。私は今議会でも放映権について質問しましたが、答えていただいておりません。
続いて、国際音楽祭事業費追加6,160万円は、サイトウ・キネン・フェスティバル松本実行委員会負担金です。 サイトウ・キネン財団の収入は、SKFオペラ公演の国内外の放映権の収益があれば、県や市が公費を投じなくてもサイトウ・キネン・フェスティバル松本は実施できるのではないかという声が市民や関係者から届いています。私は今議会でも放映権について質問しましたが、答えていただいておりません。
信州・まつもと大歌舞伎、サイトウ・キネン・フェスティバル松本、そして市街地では松本サマーフェストがそれぞれ開催され、市内はもちろん市外からも多くの方がこの松本へお越しになりました。 その中で、先日6日にサイトウ・キネン・フェスティバル松本が閉幕をいたしました。
観光動向調査の中で具体的に提案されている方策には、観光客の幅広いニーズに対応するための広域観光の推進、環境保全と観光振興という対立を克服し、エコで付加価値の高い山岳観光の強化、そしてサイトウ・キネン・フェスティバルや各種文化観光資源を活用した町なか観光の推進、松本山雅FCの活用、外国人観光客の受け入れなどが掲げられており、現在はどこの都市でも観光戦略を掲げ、その戦略に基づきみずから保有する観光資源に
まち全体がイベント一色となるサイトウ・キネン・フェスティバルや信州・まつもと大歌舞伎のような事業はまだ本市にはございませんが、今後芸術館を中心に、そういった機会を創出しまして、子供たちが日常の中に文化芸術を感じる雰囲気をつくり出してまいりたいと考えてございます。
次に、今月10日から開催されておりますサイトウ・キネン・フェスティバル松本について申し上げます。 ことしで節目の結成30年を迎えるサイトウ・キネン・オーケストラを核とし、23回目となります本フェスティバルは、先週20日から、小澤征爾総監督が絶大なる信頼を寄せるファビオ・ルイージ氏の指揮のもと、オペラ「ファルスタッフ」が4公演行われました。
遠足やマラソン記録会、サイトウ・キネン・フェスティバルへの参加など、子供たちが楽しみにしている行事がことしはなくなるそうです。大規模改修は毎年あることではありませんから、ことし1年くらいならなくてもいいだろうという考えもあるでしょうが、子供たちにとってその1年は一生に一度しかありません。
ことしもサイトウ・キネン・フェスティバル松本の夏がやってきます。ことしで23回目になりますサイトウ・キネン・フェスティバル松本のさらなる発展を期して質問をいたします。 世界的な指揮者、小澤征爾総監督のもと、一地方都市である松本市において音楽祭が開催できることは、まさにあり得ない偶然の幸せ、僥倖のように思われます。
さて、今週末の7日には、ことしで23回目を迎える「2014サイトウ・キネン・フェスティバル松本」のチケットが販売開始となります。今回は、来る8月10日から9月6日まで、28日間の公演日程となっております。
サイトウ・キネン・フェスティバル松本の国際音楽祭事業です。 総務費、国際音楽祭事業費1億8,596万円中の事務費83万円、関連事業費委託料5,513万円、負担金1億3,000万円についてです。
次に、県は個性際立つ文化芸術の振興策として、サイトウ・キネン・フェスティバルを共催し、負担金を予算化するとともに、新規事業として唱歌「ふるさと」誕生100周年記念事業を実施するとしています。唱歌「故郷」は中野市が本家本元であります。これも積極的にかかわっていくべきではないでしょうか。
そこでお尋ねいたしますが、サイトウ・キネン・フェスティバルについてはことしで22年ということであります。松本の顔であるサイトウ・キネン・フェスティバルに関しまして、夏のフェスティバルのとき以外にも、松本に訪れた方に何らかの形として示すことができるということが大事かなというふうに思います。
また、信濃の国は、市内全小学校6年生が集まって行われている卒業音楽会でも歌われたり、サイトウ・キネン音楽祭の金管バンドの最後にも松本城で演奏されます。そのほか地域のお年寄りとの交流の中でもよく歌われていると聞いておりますし、松本山雅FCの試合前にもサポーターソングとして歌われて、学校以外でも子供たちが耳にしたり、歌ったりする機会がふえています。
この市民会館の有効な活用のために、松本市の行っているサイトウ・キネン・フェスティバルなどを初め、多くの催し物への集客に関心が高く、このことは職員派遣の大きな目的であるというふうに思われます。相互の職員交流が行われるということでありますが、松本市の職員は長野市の持つ、どんなものを学びとってくるのかお伺いをいたします。
また、サイトウ・キネン・フェスティバル松本実行委員会や松本市、長野県に御配慮いただきサイトウ・キネン・フェスティバル松本のスクリーンコンサートの長野市での開催を計画していただいております。 開催は、本市の文化芸術振興のため、また両市の友好関係促進のためにも、大きな力となりますので、積極的に支援してまいります。
また、長野市の職員につきましてはですね、サイトウ・キネン・フェスティバル松本、この実行委員会がやはり松本市の方にございまして、それを所管している課がございます。
今回行います人事交流につきましては、来年度開館を予定しております長野市芸術館の運営に、松本市でのサイトウ・キネン・フェスティバルを中心とした音楽関係のノウハウを参考にさせていただきたいということ、そうしたことを今後、本市の芸術文化の発展につなげていきたいとしたものでございまして、一方で松本市の方から受け入れます職員につきましては、新幹線の延伸に伴います今後の広域の観光につきまして、特に来年予定しております
サイトウ・キネン・フェスティバル松本のスクリーンコンサートについても、長野市での開催が予定されるなど、いよいよ両市が連携した取組が始まろうとしておりますが、新年度に向け、どのように連携を進めていかれるのか、お伺いいたします。 最後に一問残して、一旦終わらせていただきます。
平成二十六年度当初予算は、加藤市政にとって初めての予算編成であり、大変御苦労であったと考えますが、長野のまちに優しさと思いやりを吹き込み、子供たちの明るい未来へつなぐ予算をテーマに、市長による私の政策、守る、育てる、つなぐを実践するための予算とするとともに、新機軸として、支所発地域力向上支援金の創設などによる支所機能の充実強化やサイトウ・キネン・フェスティバルスクリーンコンサート開催支援などによる松本市
両市がお互いの強みを生かし、連携して取り組んでいくことが、長野県全体の活性化や発展につながるとの共通認識のもと、平成27年春の北陸新幹線の金沢駅までの延伸や善光寺のご開帳を見据えた観光戦略、信州まつもと空港の利用促進、善光寺でのサイトウ・キネン・フェスティバル松本のスクリーンコンサートの開催の要望など、さまざまな分野において、今後、協力し合っていくことを確認いたしました。
菅谷市長からは、県営松本空港では、九州戦略を行っている、そういうお客さんに、是非今度は善光寺に足を運んでもらうようにしたい、長野市と松本市はそれぞれ違った強みを持っている、などの発言をいただき、私からはお互いの強みを生かし、共通の悩みがあればプラスに転じさせて行きたい、交流を、上辺だけでなく、実質的なものにしたい、また、サイトウ・キネン・フェスティバル松本のスクリーンコンサートの長野市での開催や松本山雅