軽井沢町議会 2012-06-13 06月13日-03号
そこへカラスが来た。カラス、おまえのじゃないよと、そういう理屈が通じないでしょう。あるいはまた、リスはかわいいから、リスのえさだよということでえさ台に置いた。そこにサルが来たときに、おサルさん、それはリスの食べ物よと言うわけにいかないでしょう。ですから、そういうことも含めて、やっぱり野生動物に対して、かわいいリスでも、やっぱりえさを与えてはいけないんですよ。小さな親切、大きなお世話なんですよ。
そこへカラスが来た。カラス、おまえのじゃないよと、そういう理屈が通じないでしょう。あるいはまた、リスはかわいいから、リスのえさだよということでえさ台に置いた。そこにサルが来たときに、おサルさん、それはリスの食べ物よと言うわけにいかないでしょう。ですから、そういうことも含めて、やっぱり野生動物に対して、かわいいリスでも、やっぱりえさを与えてはいけないんですよ。小さな親切、大きなお世話なんですよ。
鳥は、カラス、それから最近は漁業組合からカワウがかなり放流した魚等をとってしまって、またかなりはんらんしているということで、カワウの駆除も何とかしていただけないかという申し入れがありましたので、その辺も鳥獣の鳥に入るのかなというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(袖山卓也君) 16番、土屋正治議員。
最近の新聞によりますと、有害鳥獣被害に悩む富山県の魚津市では、市職員有志が猟銃免許を取得して、市が購入した猟銃を使って、サルやカラスなどの有害鳥獣駆除に参加するという記事が出ておりました。
当町における鳥獣被害は、イノシシ、ニホンジカ、ニホンザル、ツキノワグマ、タヌキ、キツネ及びカラスなどによるものがございます。被害状況では、別荘地におけるイノシシによるコケの掘り起こし、あるいは農地におけるニホンジカ及びイノシシによるレタス、キャベツの食害、マルチ部分の踏み荒らし等で18年度の観光経済系への被害状況は69件ありました。
これは蛇足でございますが、あるとき気がついたのですが、カラスも全く寄ってこなくなった。このように効果のあるものは早目に設置することが野生動物との共存につながると信じるものであります。 予算の問題等もあろうかと思いますが、専門家とも協議の上、山際にある別荘地等を考えますと、私自身50カ所ぐらい設置が望ましいと考えるものです。現に、西区には親子連れと単独とで計4匹のクマがつい最近出ております。
これから夏にかけてカラスなども有害鳥獣として駆除することもあるそうですが、練習をしないとまず当たらないといいます。 一番近いところで佐久市内山に佐久平国際射撃場がありますが、昭和48年に開設されて以来29年を経過していて老朽化が進み、利用の現況からは支障が生じているそうであります。
有害鳥獣駆除委託がございますが、これは本来猟友会でやっておりましたカラス、野ウサギ、イノシシ、シカほかの巡回業務、わなの設置、あるいはくくり穴の設置、それからこれには銃の弾丸、そういった保険、そういったものの従来型の 100万円でございます。 それから、その下の 1,500万円でございますが、この 1,500万円は主はクマでございます。
(農林課長 柳沢康旦君登壇) ◎農林課長(柳沢康旦君) お答えいたしますが、この有害鳥獣駆除委託の予算について、猟友会の育成というようなことの予算を見ているかというお話ですが、これはあくまで、例えばイノシシ、カラス、シカ、ウサギ等ございますけれども、そのあくまで駆除に対する委託という考え方でございます。 以上であります。 ○議長(岩井征太郎君) 次、答弁願います。
それとカラス対策、今までの経緯からいっても非常にカラスの被害が多いと、こういう関係も町はどのように対応してくれるかということで、これは集積所への必要数のネットを配布することで町は対応してまいりたいと。
しかも、2日に一度となれば、日にち間違えて、故意にでなくて、日にち間違えて出したにしても、カラスなり、キツネ、タヌキが食い荒らすというような問題も出てくるんではないかと思いますが。 ○議長(井出精一君) 答弁願います。 保健課長、塩川 進君。 (保健課長 塩川 進君登壇) ◎保健課長(塩川進君) ご質問にお答えいたします。
1点目は、カラス対策としてごみ集積所に生ごみ専用のボックスを置くことについてであります。 町ではカラス対策として金網のボックスをテストケースとして配置し、その結果を見て逐次常置されているものと理解しておるわけでありますが、私の住む追分では、設置当初は効果歴然たるものがあり、あれほど猛威を振るったカラスがぴたりと影を見せなくなったのであります。ところが最近カラスが帰ってきたのであります。
集積場へのごみの持ち込み日、時間等を守っていただく周知の徹底と、カラス、野犬等による周辺へのごみの散乱防止の対策として、従来の集積場に改良を加えて整備等を行っております。
確かに町のごみのステーションに関しましては、ほかの町外のものと考えられる人間が不法投棄をするというようなことで散乱、あるいはカラス等がついばむということで非常に美観を損なうというような事態が発生しているわけでありますが、この南原地区の駿台学園の保養所の前にありました大きなごみのステーションがなくなってしまったということにつきまして、その後代替のステーションができたのかどうか、理事者側にお聞きしたいということであります
以前はカラスの被害が多く、町を汚し、不衛生であったわけですが、町当局の努力によりふたつきでない容器からふたつき容器に交換がなされており、少なくともふたつき容器に変わったところではカラスの姿を見かけなくなっております。しかしふたつきでない容器のところでは相変わらずカラスの被害が横行していると伺っておるわけであります。
しかし、今年もカラスが発生して農作物に被害が出たというような経過もありますので、当面やはり発地処理場の対応をどうされるかということも重要なことであると思います。 それから最後に、ごみの減量化と選別の問題でありますけれども、やはり選別を行いごみを減量化していくということは現時点での緊急課題の一つだというふうに思います。
カラス対策等を図ってはいても、あふれているごみが風とか動物とかのせいで 150メートル四方ぐらいに散らばって、別荘の庭や道路等にあふれている現状がありました。この時期の対策は今後どのように考えているかお聞きします。 また2点目として、総合的な対策の中で、ある一定量とかあるいは全面的なごみ収集の委託、ごみ収集場所等の清掃の委託などについての考えもお聞きします。
保健衛生におきましては、ごみを衛生的にコンパクトに貯蔵できる集積器具を昨年テストケースとして1基設置したものでございますが、本年はさらに2基を設置いたし、これと同時にカラスの対策としてのネットフェンス等も可能な限り設置して、いわゆるこれが万全を期してまいりたいと思っております。 なお、例年行っておりますところの早朝ごみ収集期間を本年は9月初旬まで職員の協力を得て延ばしていきたいと考えております。
なお、カラスの公害防止等、今後の研究課題も多いので、積極的にこれらに取り組んでまいりたいと思います。 なお夏季のごみ収集につきましては、例年どおり早朝収集を実施する考え方でございます。また、保健関係につきましては、保健所と相はかり、食品管理衛生指導も実施してまいりたいと思います。 上水道につきましては、配水施設の整備、配水管の大量点検等を進め、給水体制に万全を期します。