長野市議会 2021-06-25 06月25日-05号
6月23日オリンピックデーの日、加藤市長は勇気を持ってオリンピック開催を支援するとおっしゃっていただいております。長野市だけではなく、山ノ内町、白馬村、軽井沢町、野沢温泉村、こういった長野オリンピックの開催都市、開催市町村の方々が東京オリンピックを支援すると、勇気を持って発言したばかりであります。
6月23日オリンピックデーの日、加藤市長は勇気を持ってオリンピック開催を支援するとおっしゃっていただいております。長野市だけではなく、山ノ内町、白馬村、軽井沢町、野沢温泉村、こういった長野オリンピックの開催都市、開催市町村の方々が東京オリンピックを支援すると、勇気を持って発言したばかりであります。
昨年度、公共施設等総合管理計画に基づく個別施設計画が策定されたのに併せ、3月議会での質問でオリンピック施設に絞った中で、個別施設計画について質問させていただきましたが、改めて個別計画に関わる公共施設全般について質問させていただきます。
本市は、独自の文化や歴史、オリンピックレガシー、豊かな自然など、有形無形の財産に恵まれており、それらの財産が長野市としてのアイデンティティーや長野市らしさを醸成してまいりました。
また、オリンピック期間中のパブリックビューイング、長野びんずるの予定はどうなるか伺います。 (28番 佐藤久美子議員 質問席へ移動) ○議長(小泉栄正) 加藤市長 (市長 加藤久雄 登壇) ◎市長(加藤久雄) 東京2020大会の開催に対する考えについてお答えいたします。
本年度の初日、4月1日には東京2020オリンピック聖火リレーの聖火を本市に再びお迎えをいたしまして、希望に満ちた未来への象徴として次の会場につなげることができました。 これまで、日本ではオリンピックが3回開催されましたが、いずれの大会におきましても様々な困難を乗り越えて、全国民が一丸となって大会を成功に導きました。
令和3年度予算におきましては、オリンピック関係のイベントの予算、さらに、御開帳のプレイベント、イベントめじろ押しの予算になっております。ここで更にインバウンド対策のイベントが必要なのだろうかという観点で、今後の執行をきちんとチェックしていく必要があるんだろうと思われます。
そこで、オリンピック施設個別施設計画について伺います。 平成27年に策定した長野市公共施設マネジメント指針については、過去に何回か質問を重ね、オリンピック施設についても質問してまいりましたが、改めて確認の意味を含めお聞きしたいと思います。
○副議長(西沢利一) 小林文化スポーツ振興部長 (文化スポーツ振興部長 小林祐二 登壇) ◎文化スポーツ振興部長(小林祐二) スパイラルにつきましては、昨年3月に、2030年のオリンピック冬季競技大会の招致及び開催に当たり、スパイラルをそり競技会場として使用することについて、札幌市と覚書を締結しております。 札幌市は、これまでにもスパイラルを視察していただいております。
また、本来であれば東京オリンピック・パラリンピックで日本中が大いに盛り上がり、本市も様々なイベントで交流、文化、経済の面で活気が沸き、にぎわいあふれる期待の年となるはずでした。 AI、IoTの進展もある中、コロナ感染拡大等々によりパンデミックによる多面的な大激震を万民が感じていると思います。共に生き、育み、栄える生活に戻せることを強く願う次第であります。
また、ホワイトリング、長野Uスタジアム、長野オリンピックスタジアムなどでは、製造などの規制はされていないメタルハライドランプを使用している状況でございます。
川中島幹線は、計画延長4,580メートルのうち川中島町今井原から国道19号長野南バイパスまでの区間1,710メートルを長野オリンピック開催前に完了させ、現在、篠ノ井地区の県道松代篠ノ井線から県道戸隠篠ノ井線までの約600メートル区間で事業を実施しており、用地買収を進めております。来年度からは工事にも着手する予定で、早期完成に向け事業を進めているところでございます。
初めに、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の新会長に、橋本聖子氏が選任されました。オリンピック・パラリンピックムーブメントを推進しております本市といたしましても、橋本氏には東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に向けまして、大いに御活躍いただくことを期待しているところでございます。 会長就任を祝し、橋本氏には早速応援のメッセージをお送りいたしました。
参加者からは、コロナでオリンピックなど1年延期している、結論を延期してみんなで話合いを。利用者が知らない間に廃止ではなく、利用者に説明を。市民の学習・交流の場が遠くになれば参加できない。社会教育の立場から進めるべき。などの意見が出ました。 市は、分館及び分室33館は修繕を行いながら地区への譲渡又は廃止を進める。譲渡先がない場合は併設している農協と施設の在り方について検討するとしています。
2018年平昌冬季五輪、2021年東京夏季五輪、そして2022年の北京冬季五輪と、アジア発のオリンピックは最終章へと向かいます。 国内では、来年1月に全国中学校スケート大会が長野市で、同スキー大会が2月に野沢温泉村と、いずれも10年拠点化で開催されます。飯山市では、2月に全国高等学校スキー大会と、この北信地域でスノースポーツがめじろ押しです。
その上で、善光寺御開帳関連事業や東京オリンピック・パラリンピック応援事業、IT企業やベンチャー企業の立ち上げを支援するスタートアップ成長支援事業など、地域経済の活性化とまちのにぎわいを演出する事業に取り組んでまいります。
このため、喫緊の課題である災害からの復興や新型コロナウイルス感染症対策、さらに、公共施設の老朽化対策など、市民の安全な暮らしを守る事業の他、善光寺御開帳関連事業や東京オリンピック・パラリンピック応援事業など、地域経済の活性化とまちのにぎわいを演出する事業に対しても、予算の優先配分を行うことといたしました。
長野商店会連合会の会員数は、長野冬季オリンピック後の1998年には、およそ3,500会員を誇っていた時代がありました。昨年は何と70パーセント減の1,100会員まで減少してきました。2年後は、中心市街地の商店の存続が厳しくなることが容易に予想できます。この危機的状況に対する本市としての対策をお聞かせください。 次に、直近である年度内の地域経済の活性化について伺います。
交換会では、災害時の避難対応に関するもの、関心が高い施設に対して、施設のニーズは大きい、代替として学校施設の活用、地元譲渡の方法を明示すべきといった考え方のほか、市全体の財政状況の説明が必要、大きなコストが掛かるオリンピック施設は順次廃止すべきなど、示唆に富む御意見をいただいたところでございます。
議案第88号土地の売払いにつきましては、県道三才大豆島中御所線拡幅工事に伴いまして、長野市オリンピック記念アリーナ用地を長野県へ売払うものでございます。 議案第89号市道路線の認定、変更及び廃止につきましては、新たに20路線を認定し、5路線を変更及び8路線を廃止するものでございます。
また、本年開催予定だった2020年東京オリンピックも来年へと延期されました。これらのことは様々な変更や調整が必要となります。 本市では今年度予算において、善光寺御開帳2021関連事業費8,334万円、オリンピックムーブメント促進関連事業費5,488万円が計上されております。それぞれの延期等の決定が本市に及ぼす影響と予算執行について伺います。