上田市議会 2019-11-02 12月03日-一般質問-03号
引き続き近隣自治体との連携強化を図りつつ、信州上田観光協会を中心に、地域の伝統文化、自然、食、温泉などを楽しむ体験型メニューの開発、アニメや忍者などのコンテンツの充実、スカイランニングなどのスポーツツーリズムの造成など、外国人が興味を持つ観光コンテンツの充実を図り、インバウンドを促進してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(小林隆利君) 小坂井議員。
引き続き近隣自治体との連携強化を図りつつ、信州上田観光協会を中心に、地域の伝統文化、自然、食、温泉などを楽しむ体験型メニューの開発、アニメや忍者などのコンテンツの充実、スカイランニングなどのスポーツツーリズムの造成など、外国人が興味を持つ観光コンテンツの充実を図り、インバウンドを促進してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(小林隆利君) 小坂井議員。
ことしは映画「サマーウォーズ」の上映から10周年を迎えたことを記念し、QRコードを活用したスタンプラリーを開催いたしまして、アニメの聖地として上田市を市内外にPRするとともに、市内の回遊促進にも役立てたところでございます。
このように、これまでは高原、温泉地、寺社仏閣、食文化など当市の代表的な観光資源を中心にPRを行ってまいりましたが、今後一層の外国人誘客に向けまして、地域の伝統文化やありのままの自然、こういったものを楽しむ体験型のコト消費や、アニメや忍者など人気のあるコンテンツをインバウンド向けの新たな観光資源としてブラッシュアップすることが求められていると考えております。
これに向け、当市が持つ歴史、文化、自然、高原などの従来からPRしている観光資源に加え、近代化遺産や偉人・先人、また海外の観光客にも人気の高い忍者、アニメ映画、スポーツツーリズムなど、さまざまな観光資源の掘り起こしや磨き上げを図ってまいります。また、2020年東京オリンピック・パラリンピックを絶好の機会と捉え、海外から観光客誘致としてインバウンドに力を入れてまいりたいと考えております。
こうした市を代表するさまざまな誘客イベントについては、今回の結果に満足することなく一層魅力的なものとなるよう、磨きをかけていく一方で、高原、温泉地、寺社仏閣、近代産業遺産、食文化、ゆかりのある偉人・先人やアニメ映画など、当市が持つ豊富で貴重な観光資源をいま一度見詰め直し、有効活用していくことで、交流人口の拡大と滞在型の稼ぐ観光につなげてまいりたいと考えております。
そのためには、当市が持つ貴重な観光資源であります高原、温泉地、寺社仏閣、近代産業遺産、食文化、ゆかりのある偉人、先人やアニメ映画などの活用促進を図りまして、体験型のコト消費も組み合わせながら市内の滞在を促しまして、宿泊客数を伸ばす施策に取り組んでまいりたいと考えております。
最初に、次代を担う若い世代の意識啓発を目指す平和教育の実施という項目が新規に追加されており、各加盟都市においてアニメ、漫画等のサブカルチャー素材、現代アートや音楽等、若い世代にアピールするさまざまな媒体を活用し、核兵器廃絶をテーマにした平和教育イベントや講演会を実施することにより、将来の平和活動を担う人材の意識啓発を図るとしていますが、上田市ではどのように取り組んでいくか伺います。
内閣官房拉致問題対策本部が、平成21年6月、各学校長に出した通達文書は、拉致問題啓発アニメ「めぐみ」のDVDの配付とその活用について要請をしています。これについて、上田市教育委員会はどのような趣旨で学校現場に配付したのか。また、配付したのはいつでしょうか。 さらに、各学校での活用状況はどうでしょうか。
現在では世代を超えて立川文庫を知らない若者の間でも戦国BASARAなどのアニメやゲームなどにも描かれ、人気を博しているところでございます。真田十勇士館では主に映像等を活用いたしまして、観光客や市民の皆さん、また子供たちに真田信繁公と真田十勇士の関連につきまして親しみが持てますように、パネル展示や戦国BASARAなどのアニメの世界を取り入れながらわかりやすく紹介してまいります。
また、平成21年には上田市を舞台といたしました細谷監督のアニメ映画「サマーウオーズ」が公開されましたが、当時アニメや映画の舞台となった場所を訪れる聖地巡礼ブームが全国的に起き始めたこともありまして、このブームに乗り、多くの「サマーウオーズ」ファンが上田市を訪れるようになり、現在まで根強い人気が続いています。
例えば、音楽等を含めたアート、あるいは漫画、アニメ、ゲーム、ファッション、あるいはネット、そういったものなどなど、また若者に嗜好されるものやら支持されるもの、愛されるもの、さまざまな捉え方もあろうと思います。
これには20社以上この地元の企業が携わって、その中心キャラクターは真田氏関連ということ、人気のアニメ関連商品も取り込んだその数も商品開発もこれまで83品目開発されてまいりました。うち17品目は昨年度だけで販売、新しく販売されたものでございます。
こうした中、観光会館の売店により多くのお客様を迎えるため、真田氏関連のグッズの品ぞろえを充実し、春の上田城千本桜まつり、秋の信州上田城けやき並木紅葉まつり等の各イベントにあわせて、商品を購入いただいたお客様に抽せんで景品が当たる幸村フェアを開催したり、アニメ「戦国BASARA」とタイアップして、観光会館売店で商品を購入していただいた際に、上田市オリジナル戦国BASARAステッカーをプレゼントするなど
また、昨今の戦国武将ブームや歴女ブームに乗ってアニメ「戦国バサラ」などを活用して全国に真田ブランドを広げてまいりました。特にことし商工会議所と共同実施しました「戦国バサラ 宝探し」は、北海道から鹿児島までの全国の多くのファンが参加され、滞在型観光の一つのモデルにもなったのではないかと考えております。
また、上田市が舞台のアニメ映画「サマーウォーズ」をテーマに、上田わっしょいへの参加、細田監督を迎えて開催したトークショーや特別上映会を実施し、全国のサマーウォーズファンが上田へ訪れる仕掛けづくりを行いました。
さらに、上田商工会議所と連携し、人気アニメ「戦国バサラ」を活用した独自の土産品の充実を図ったことで、観光会館の売り上げは先月末現在で前年比30%増となっております。今後も観光客の皆様のニーズをとらえた商品開発の支援を行い、地域の活性化につなげてまいります。
行政だからこそできる番組、例えば健康、医師の先生、薬剤師、栄養士、防犯的なこと、警察、弁護士、防災的なこと、緊急告知など、いわゆる安心、安全のための番組、家庭的にはスポーツ少年団や文化少年団などの子供たちの活動番組、上田市にはマルチメディア情報センターもありますので、子供たちに対する教育的にも上田市の偉人、賢人と言われる方々がいらっしゃいますけれども、例えば山極勝三郎博士の生い立ちからがんの発明などアニメ
こうした中、劇場公開から1年が経過した上田市を舞台にしたアニメ映画「サマーウォーズ」につきましては、物語の設定が本年夏であることから、市の魅力を伝える大きなチャンスととらえ、戦略的な情報発信やイベントの展開に努めてまいりました。
友好都市練馬区は、5月1日現在70万8,000人余の人口、33万3,955世帯、面積は上田市の8.7%、約48平方キロメートル、自治会は248団体、平成26年には区の人口72万1,000人と着実に人口がふえ続ける元気都市で、特徴的産業はアニメ産業、練馬区役所から上田駅まで高速バスで3時間余りという練馬区との連携強化による観光産業交流を今後どう進めていかれるのかをお聞きいたします。
上田市を舞台としたアニメ映画「サマーウォーズ」は、国内だけでも120万人を超える観客動員数を記録し、世界的にも高い評価を得たことは大変喜ばしく、この好機を最大限に生かし、市民の皆様とともに上田市のさらなる知名度アップとイメージづくりに資するさまざまな事業を行ってまいりました。