長野市議会 2019-03-05 03月05日－02号
文部科学省では、専門職の分野として、農業、情報、観光、医療、保健分野に加え、クールジャパン分野として漫画、アニメ、ゲーム、ファッション、食などの分野での大学開設が期待されるとしております。
文部科学省では、専門職の分野として、農業、情報、観光、医療、保健分野に加え、クールジャパン分野として漫画、アニメ、ゲーム、ファッション、食などの分野での大学開設が期待されるとしております。
日本文化に大変興味を持っているヨーロッパ、特にフランスなどでは日本料理店も多く、日本アニメ人気や柔道人口が多いことなどから、日本文化の造詣が深いように感じますので、パリのシャンゼリゼ通りでおはやしを鳴り響かせ、屋台を引き、練り歩くのはいかがでしょうか。
これは、日本のアニメや映画などに代表される現在の先端的な日本文化が、世界的に人気を博している現象とのことでありますが、日本ならではの特有の文化が評価され、文化が持つ力の大きさや役割を示す一端であろうかと思います。我々地方にとりましても、地域の芸術文化の力は、独自性のあるまちづくり、競争力のあるまちづくりにとって大きな要素になるものと考えます。
二、現代音楽の作詩、作曲、歌、ダンス、演劇のためのボディパフォーマンスコース、いわゆる表現コース、三、デザイン、ファッション、アニメを含む映像のための総合芸術コースを置きます。これは、冬季オリンピック関連施設を生かし、また都市文化との接点を持ち、その魅力を生かすためにその場所を設定しました。
激動の幕末時代に日本の優れた先覚者として活躍された象山先生の人物像や、その時代的背景、さらには生涯を通じての業績が、子供たちにも分かりやすく理解できるよう、ビデオやスライド等を使用しての資料解説に力を入れるよう要望したのでありますが、今二階にアニメビデオ、八分間放映があるだけであります。
児童・生徒個人の内発性を促し、その力を引き出していくために教育現場に豊富な選択肢を用意していく方式、例えば不登校の子供の中には膨大な数のアニメキャラクターの名前をやすやすと簡単に記憶してしまう。つまり人間は、面白いと思い興味のわくものには苦労を苦労と思わず努力する性質を備えている点であります。
二、満蒙開拓青少年義勇軍のアニメ映画を教材として生徒に見せることもよいと思いますが、いかがでしょうか。 十一点目は、長野市の重要な懸案事業として取り組んでおります長野駅周辺第二土地区画整理事業についてであります。
今回の契機となりましたのは、東京のある映画会社が、市の施設を借用して、アニメ映画会を子供たち向けに行うとし、その中に「ちびくろサンボ」が入っていたことからであります。続いてある学校の学園祭で、人形劇「ちびくろサンボ」が上演されることが分かり「ちびくろサンボ」をどうとらえ、どう対応していくべきであるかに迫られたからでもあります。
象山の記念館の改築もいたしまして、アニメなど内容も充実いたした次第でございますが、これらは事業を既に完了したものでございますが、ただ今実施中のものといたしましては、市民の皆さんの芸術・文化の振興をしていかなければいけない、そういう意欲が強いので、それにこたえて芸術・文化の振興基金を創設して、ただ今基金を毎年積立てをしている段階でございます。