佐久市議会 2020-09-08 09月08日-04号
平成30年度末と比較しますと約7億2000万円の増額、率で2.3%の増となっております。市民1人当たりの基金残高は約32万8000円となっており、県下19市中で最も高い額となっております。 次に、起債残高です。 令和元年度末の起債残高は約454億円であり、平成30年度末と比較しますと約2億6000万円の減額、率でマイナス0.6%となっております。
平成30年度末と比較しますと約7億2000万円の増額、率で2.3%の増となっております。市民1人当たりの基金残高は約32万8000円となっており、県下19市中で最も高い額となっております。 次に、起債残高です。 令和元年度末の起債残高は約454億円であり、平成30年度末と比較しますと約2億6000万円の減額、率でマイナス0.6%となっております。
学校へ来ることができるうれしさとか友達と一緒に学べるうれしさ、そういった子供たちの姿から改めて私たちは学ぶことが大きいなということを感じております。 また、特に中学では短縮された夏休み期間中の登校、補習を中心に行ったわけですけれども、中3を中心に非常に多くの子供が参加して、これからの学校生活を取り戻すために教師と子供が一体になって取り組む姿が見られました。
市民の皆様には引き続いて3密を避ける、人と人との距離を確保する、外出時などはマスクを着用する、手洗いやうがいを励行するなどの感染防止対策と、社会経済活動の両立の取組をお願いを申し上げたいと存じます。 また、患者・感染者、医療従事者や県外から伊那市にお見えになった方などへの不当な差別や偏見、いじめ等が生じないよう重ねてお願いを申し上げます。
自然の力の恐ろしさ、人間の無力さ、自然災害がなかったゆえのまさかの連続、そして、地域連携の大切さ、助け合いのありがたさ。 そこで、大項目の2として、地域連携と地区防災マップの作成について伺ってまいります。 今回、危険な場所の情報を共有し、実際に被害があった場所を確認し合い、いざというときに地域住民が一体となり、いち早く避難行動に移すことが本当に重要であるとつくづく感じました。
須坂市は東京オリンピック・パラリンピックを見据えて、中国のホストタウンとしてさまざまな事業が計画されているかと思います。さらに、これを機会にインバウンドの誘致を積極的に狙っていこうとしていることだと思います。ただし、本ウイルスの感染源が中国発だということを考えると、感染拡大回避の一手段として中止や延期をしなければならない事業が出てくるのではないかと考えております。
2.北アルプス国際芸術祭2020について (1) 地域への説明と、市民の活動を広げるため、既存の補助金制度を活用すべきでは。 (2) 商店街の土日営業の呼びかけと、観光客の流れを市街地にどのように誘導するのか。 (3) 自然の豊かさを伝える取組みは。 (4) 子どもの参加と交流を深めるためには。
地道であっても、その商品のすばらしさ、また商品の良さを知っていただくことが消費を継続でき、また長続きしていく事業につながっていくのではないかなと、こういうことで行ってきたわけであります。
雇用情勢は有効求人倍率が高水準で推移するなど、引き続き改善している」という状況となっております。 また、1月15日発表の長野経済研究所の月例調査によると、「長野県内の景気は緩やかに回復しているが、一部には弱さも見られる」とされております。
質疑では、店舗の広さに最適な活用形態の構築に向け、プロジェクトチームの検討が進んでいる。プロジェクトに教育こども課も入っているので、向陽高校生の参加も対応する。民公協働のプロジェクトとなり、チャレンジのできる開かれた場所、アンテナ的交流スペースを目指して検討を進めている。mee mee center Sumebaと連携を強め、両方の相乗効果を高めていきたい。
番線の手すりも外され濁流の中、揺れ動く橋桁の上を滴り落ちる長い橋板を担いで何往復もし、全部撤去を終了したと同時に、橋桁は橋脚から外れ、流れ去るあわやの経験も何度かあったわけでありますが、若さと上からの命令で、違和感もなくスリルを楽しむぐらい余裕はあったわけであります。
また、義援金の窓口として、ふるさと納税を利用した窓口もございますが、ふるさと納税のサイト、ふるさとチョイスでは、受け付け期間が2019年10月15日から2019年12月31日の77日間と設定されております。他市町村の被災地を見ますと、令和2年3月までのところが多くなっております。また、長野市などでは、ふるさとチョイスのほかに、さとふる、楽天のふるさと納税等、義援金の窓口を広げております。
でも、それは、一般的によく言われる戌の満水と呼ばれる280年前の水害によって起こったのですが、それも今回と同じように、千曲川の源流となる甲武信ケ岳周辺に大雨が降って、関東地域で2万4,000人、千曲川流域で2,800人の方が亡くなったと。現在でも佐久のほうの年配の方たちは、8月1日、旧暦ですけど、そのときになると東京にいても帰ってきて、みんなで手を合わせると。これが習慣として残っていると。
とすると、やはり土手の高さは変えていないんだろうと思うわけです。ただ、この土手をかさ上げするという話は、復旧には当たらないという説明があったんです。確かに、そのとおりだなと思いました。現状に復するというのを復旧という、現状以上に災害のリスクを減らすために、今の土手のかさ上げですとか、例えば霞堤の話もこれから出てくると思うのですが、霞堤を何とかしろという話になると、これは復旧とは言わない。
で、まあリスク回避のための上流のダムの話とかいうのは、この後ほかの議員さんがやってくれると思いますので、そちらの話は任せます。で、私は水害が起きてしまったものと仮定しまして、本日質問・提案を端的にさせていただきます。 それでは最初の質問、提案となります。現在伊那市のハザードマップに載っている浸水想定区域ですね、その電柱に浸水深さの表示板を取りつけたらどうかということです。
昨年の猛暑だった夏とは反対に、ことしは梅雨明けが遅かったこととお盆の台風で、短い諏訪地方の夏が特に短く思いました。また、毎日のように出された避難情報の警戒レベル4や近年の異常気象に、いつ起こるかわからない災害に備えての先日の防災訓練の大切さは身にしみて感じました。 さて、通告に従いまして質問に入ります。 質問番号21番、茅野市のこれからの学校教育についてお伺いいたします。
先ほども冒頭で触れさせていただきましたが、全国の農業者の平均年齢66.6歳と、本市に当てはめると69.7歳と、相当高齢化しているという状況は皆さん御承知のとおりでございます。あわせまして、農作業につきましては、一昔前と比べますと、かなり機械化が進んで軽減されているということもありますけれども、肉体的な負担はほかの産業と比べてかなりの割合、ハードだろうと、そのように思っています。
全長は331.2メートル、千曲川からの最大高さが約62メートルであり、そこから見る小諸のまち並みや浅間山の景色がきれいなことから、小諸市眺望百選にも選ばれております。 橋梁に設置する転落防護柵の設置基準につきましては、平成16年に国土交通省道路局長より通達された防護柵の設置基準に示されており、路面からの高さを1.1メートルとすることが標準とされております。
そのような理由から、今回の現場だけが問題があると捉えておりませんとの答弁に対して、 ・ 当事者を踏まえて協議したとのことだが、書面等で残しておかなければ後々問題になってくると感じるが、いかがか。との質疑があり、改めて設計事務所へ飲食店の方と協議するように再度確認をしていただくようお願いしていきますとの答弁がありました。 以上で質疑、意見、討議を終結し、次に討論を行いました。
川崎市のような事件を未然に防ぐことは対応の難しさを感じております。子供たちの命を守り、また、子供たち自身も自分を守ることができるように、地域の皆さんや関係機関と連携し、一層の安全対策に取り組み、児童・生徒の安全を確保していかなければならないと考えております。
それについては、親御さんたちはそれなりの手を打たれているとは思いますけれども、なかなか地域の協力をいただくという点から見ていきますと、見守りに出ていこうと思っても、ちょっとお知らせがあると、ああもうそんな時間になったから出ていこうとか、協力をする方もふえてくるのではないかなということも思います。