松本市議会 2020-12-09 12月09日-04号
感染を防ぐ行動と暮らしの基盤を守ることとの両立は、網かけ的な政策では限界があり、ますます地域単位の政治判断に委ねられていくと感じております。少しずつ進めながら、都度軌道修正していく柔軟さに寛容な社会であってほしいと願っております。 さて、新型コロナウイルスの影響によって、全国的に健康診断の受診率が低下しているようです。本市の状況はどのようでしょうか。
感染を防ぐ行動と暮らしの基盤を守ることとの両立は、網かけ的な政策では限界があり、ますます地域単位の政治判断に委ねられていくと感じております。少しずつ進めながら、都度軌道修正していく柔軟さに寛容な社会であってほしいと願っております。 さて、新型コロナウイルスの影響によって、全国的に健康診断の受診率が低下しているようです。本市の状況はどのようでしょうか。
その要因の一つとしては、認知症の初期段階は物忘れを感じていても、認知症としての認識が得られにくかったり、家族や周囲の気づきが遅れることなどにより相談につながりづらいため、初期の対応につなげにくいと難しさを感じているところでございます。また、昨年度は2月以降の新型コロナウイルスの流行も対応数が少なかった原因の一つと考えております。
◆7番(吉村幸代) 〔登壇〕 国が定める学習指導要領に基づいて、本年度中に小学生の教科用図書を選定して準備を進めるとのことでしたが、道徳という教科は他の教科とは異なる難しさがあり、指導に当たられる学級担任の先生方は大変だろうなと推察しております。 道徳という教科に関する本市の方針、そして教育長の思いをこの機会にお伺いできればと思います。 ○議長(上條俊道) 赤羽教育長。
全国の先進事例となり、結果的に全国で一番立候補者数の多い都市となれば、松本はもっとよくなるのではないでしょうか。 前回は今井ゆうすけに投票したけれども今回は別の人にしようとか、投票する人がいないから立候補しようといったぐあいに選べることは豊かさです。選択肢をふやすためにも、選挙権だけではなく被選挙権についても周知が必要と考えますが、見解をお尋ねし、以上で質問の全てを終わります。
そこでまず、当市におけます身体障害者の実態、とりわけ難しさが内在していると想定されます知的及び精神障害者に関しまして該当者の推移はどうなっているのか、一方、実態把握はどの程度なされていのか、課題は何かお尋ねいたします。 次に、松本市障害者計画の取り組み状況と今後の見直しについてであります。
市長は、平和の実現を政治信条の一つとして、次代を担う子供たちに対して平和の大切さ、命のとうとさについて考えてほしい、考え続けてほしいとの思いから平和推進事業に積極的に取り組まれております。
また、教育方針では、1年次の原則全寮制や入学試験にTOEFLやTOEICを活用、海外への短期留学の義務づけなど、経済的負担や入学難易度から、多くの県内高校生にとってはハードルの高さを感じるものではないかと考えます。
小平霊園は、昭和23年の開園で、総面積約65ヘクタール、東京ドーム14個分の敷地があり、その広大さと整然と整備された美しさには驚きました。平成24年3月には、死後は安らかに自然にかえりたいという多くの都民の要望に応える新たな墓地として、都立霊園では初めて樹林型合葬埋蔵施設が建設されています。
皆様から多く問い合わせをいただきました生活道路の除雪のおくれにつきましては、昼間の降雪であったことや、行政・業者とも11年ぶりの除雪でふなれな点、除雪体制に業者の実態が反映されていなかったことが原因と考えております。 今後は、業者の実態にあわせた除雪体制の見直しと、先ほど市長が申し上げましたように、高齢者への対応を含め、市民の皆様と連携した自助・共助に取り組んでまいりたいと思います。
この件につきましては、最終報告をまとめている段階であるが、新しい視点から官民連携モデルを検討しているとの説明がありました。例えば、医療関係で見ますと、松本市には多くの病院があります。おかげさまで、どこへでもお世話になることができます。
この状況、状態を引き起こしたことは、まさに国・県の対応の遅さ、見通しの甘さから起きたことであり、そして、何より一番の原因は、口蹄疫という非常に感染力の強いウイルスに対する政府の見解のなさといいますか、むしろ無知とも思えるほどの対応の遅さ、ここにあると感じる次第でございます。過去最高の日本国内においての状況をつくり出したと言えるのではないでしょうか。
私はそのためにはこの生活簡素化の実施要綱を一定の目安にとどめているところに問題解決の不十分さがあって、これを市民の責務にまで引き上げ、改めることが必要ではないかと提言をしたいと思います。そのためには、市は徹底した生活簡素化についての啓発活動に取り組んでいただくことも要望したいと思います。
一方、議員ご指摘のとおりに、大手企業の生産部門の空洞化の進行、産学連携などに対する意識の希薄さ、資質の高い人材の確保が困難なことも課題となっております。
ひとり暮らしの方など、本当に必要な人たちの家を家庭訪問する保健師であってほしいとの市民の悲痛な声がたくさん聞こえる中での質問です。保健師が人々の健康と安心を支える大切さは、昔も今も変わらないのです。 山形村の保健師活動は、村民に喜ばれる家庭訪問をきめ細かく行われているとのことです。 そこで、松本市と山形村の保健師数と人口について、平成16年4月1日現在で比較してみました。
今後、自校給食のセンター化に当たりましては、これらの方策に一層力を入れて自校給食のよさを取り入れてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
今から8年前に松本市の市税予想を出した、そのときと比べても、昨年度は約 100億円を超える市税が減収となっている実態です。こうした5年連続の税収減のもとで、この間有賀市長は、口を開けば健全財政を維持する、このように繰り返し、多額の借金をしても大丈夫と言いながら、その健全さを維持させるために、もちろん括弧つきです。
一般の市民の皆さんも、選手たちはどんな表情であの美ケ原の空へ続くスカイラインを走っているのかなと、こんな姿をいつも想像をしてみているわけでございますけれども、この競技を観戦をしたいと、このような人が私は非常に多いかなと。要するに、観戦者と選手が一体となって、この競技を盛り上げていくと。
その間、この壇上での一般質問は今回で15回目となります。会議録を見ますと、時代の変化とその時代の課題についての議論がよくわかり、立場の重要性と責任の重さを改めて痛感いたします。 各般にわたり質問をしてまいりましたが、気がつけば環境行政について聞かないときがないぐらい聞いております。それは、私が資源回収業者であり、産業廃棄物処理収集運搬許可業者であり、管理者であったからかもしれません。
市民会館の改築工事につきましては、おかげさまで近隣の皆様や関係の皆様のご協力をいただき、地下部分の工事が予定どおりほぼ終了し、現在は地上階の鉄骨工事に着手をしており、順調にいきますと年内にはその全容が姿をあらわすこととなっております。