安曇野市議会 2021-09-03 09月03日-02号
また、個別に医療機関で実施する子宮頸がん検診、マンモグラフィ検診、成人歯科健診は通常どおり実施いたしました。個別健診で実施しています子宮頸がん検診、マンモグラフィ検診の女性がん検診の受診者数は増加傾向となっておりましたが、令和2年度は新型コロナウイルス感染症の影響もあり、受診者数は前年度に比べて減少しております。
また、個別に医療機関で実施する子宮頸がん検診、マンモグラフィ検診、成人歯科健診は通常どおり実施いたしました。個別健診で実施しています子宮頸がん検診、マンモグラフィ検診の女性がん検診の受診者数は増加傾向となっておりましたが、令和2年度は新型コロナウイルス感染症の影響もあり、受診者数は前年度に比べて減少しております。
陳情者の意見を傍聴しておりましたけれども、意見陳述の中で何回も子宮頸がんワクチンを取り上げて比べておられました。子宮頸がんワクチンも含め、コロナワクチンも任意接種であります。子宮頸がんワクチンはほとんど接種しなくなった現状が今現在あります。本来は推奨すべきワクチンであり、この現状は数年後に表れると私は確信します。マザーキラーと言われるこのワクチンも大切なことであります。
町実施の健康診断やがん検診の情報などを標準化し、マイナンバーカードとひもづけてシステムに取り込むことで保健指導する者や本人も閲覧可能となり、将来にわたる健康づくりを進める一環としてのシステム改修であるとの答弁がありました。また、町の健診を受けない人のデータもないのか、対象者は何人ぐらいかとの質疑があり、今回の改正では町で持っているデータのみ。
○議長(小泉栄正) 寺沢さゆり議員 ◆37番(寺沢さゆり議員) 子宮頸がんについてお伺いします。 子宮頸がんは年間約1万人が発症し、約3,000人が命を落としています。子宮頸がん予防の重要な柱が検診とワクチン接種とされていますが、ワクチン接種後の全身の疼痛や神経症状といった有害事象が報じられ、現在国では積極的勧奨を中止しています。
採択事業の具体的な内容を言いますと、11もの団体が健康関連事業となっており、自治体が実施するがん検診や健康教室参加の促進への動機づけ、ごみ拾いウォーキングイベント等となっています。健康関連事業は本市においても、かがやきひろばや公民館などの市有施設での健康づくり、フレイル予防等に鋭意取り組んでいただいております。
(1)子宮頸がんから命を守るための対策について。 日本では、子宮頸がんが20歳から30歳代の若い世代の女性のり患が増加し、年間約1万1,000人と報告され、約2,800人が子宮頸がんのために亡くなっています。若い世代で子宮頸がんにり患した場合に、手術や放射線療法で命が助かったとしても妊娠することができなくなってしまうこともあります。
がん、難病、精神疾病などの慢性的な病気の家族の看病をしている。障がいや病気のある家族の身の回りの世話をしている。障がいや病気のある家族の入浴やトイレの介助をしている、などですね、例えばで、典型的なもの。
前にも1回紹介したことあるんですけれども、末期がんの患者さんもおりました。残念ながらこの方は亡くなってしまったのですけれども、末期の状態でもほとんど家に閉じ籠もり切り、部屋にずっと閉じ籠もっているような状態だったのが、このモバイルクリニックが来るということで、自分で起きて、髪をきちんと整えて、それで診てもらう。で、遠くにいる先生とテレビを通じてこう会話ができたと。
春には実施ができませんでしたので、秋冬にかけて実施をしてきているわけでありますが、特に課題はがん検診であります。2月末時点でありますけれども、胃がん検診は通常の半分50%になっております。大腸がん検診についても72%ということになっておりまして、大きな課題であります。また、特定検診はトータルで81%。令和元年度1,976人受けていただいたのが、1,594人というような状況になっています。
ワクチン接種に当たり、保健師や看護師といった専門的な人材が必要となる一方、特定健診や各種がん検診等の町民の皆さんの健康に関する保健業務も並行して実施していかなければなりません。職員配置につきましては大変苦慮しているところではありますが、ハイム天白や役場庁舎内の有資格者の協力を得て対応してまいりたいと考えております。
また、乳がんについては、自分で見つけることができる唯一のがんでありますことから、広く自己触診の方法についての啓発に力を入れまして、子宮がんについては若い年代からがん検診を受診してもらうために、成人式への冊子、ライフプランと併せて情報を掲載する等の取組をしておりまして、今後さらにそんなところに力を入れて取り組んでまいりたいと思っております。 ○議長(湯澤啓次君) 村松まり子さん。
2018年に閣議決定したがん対策基本計画では、生涯のうちにおよそ2人に1人ががんに罹患すると推計されており、健康にとって重大な問題であることから、国のがん対策の全体目標として、がん予防、がん医療の充実、がんとの共生の三つの柱が掲げられております。死亡原因第1位のがんですら、検診受診率、長野市においては減少傾向という厳しい状況になっております。
○議長(小泉栄正) 小林秀子議員 ◆32番(小林秀子議員) 一般の受診控えとともに、がん検診なども控える動きが顕著で、がんの専門医からは、早期発見が遅れ、がん患者が増えることも懸念するとの声が上がっております。市民の健康を守る立場で、是非導入をお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。 さて、次に、教員の働き方改革について伺います。
PCR検査への制限することが最大の問題だというふうに見ているがん研究の権威、この方は岐阜大学の元学長、黒木登志夫さんですけれども、この方がそのように言っています。感染者が減ったから検査も減らすということがあれば、再拡大していく可能性もあると警鐘を鳴らしています。
そのため、本市では、健診受診や高齢者が集う機会ができるだけ減らないよう、細心の感染対策を行い事業の実施に努め、コロナ禍にあっても特定健診、がん検診、乳幼児健診などの健診事業をほぼ実施することができました。
妻が抗がん治療中で感染症が心配、経済優先よりまず命を守ってほしい、PCR検査を佐久市でも無料ですぐできるようにしてほしいなどの声が寄せられました。また、医療従事者の方からも、いつ感染するか不安です、自分が感染したらと思うと苦しくなりますなどの声がありました。 コロナ感染は、無症状感染者が誰にうつしているか分からないことが最大の問題です。
健康増進健康診査事業費では、市民の健康増進と生活習慣病の早期発見、早期治療を図るため、基本健診や胃がん検診、子宮がん検診をはじめとする各種がん検診、歯周疾患検診などを実施してまいります。
また、がん疾患が医療費に占める割合も増加しております。こうした生活習慣病やがん疾患を予防するためには、若い頃から健康づくりに取組むことが大変重要となっておりますが、町としましては、国保加入者・被用者保険加入者ともに働き盛りのみなさんへの健康づくりが課題となっておりました。
健康ポイント事業につきましては、特定健診やがん検診への参加のほか、健康づくりや生涯スポーツなど、各自の健康増進に向けた継続的な取組を奨励するため、健診結果の改善に対する成果や健康づくりを自主的に行うサークル活動にポイントを付与するなど見直しを図り、「元気で長寿なまち下諏訪」の構築をさらに推進します。
また、市民の皆様の健康に対する意識の高揚や国民健康保険特定健診の受診率向上を図るため、特定健診、人間ドック、各種がん検診等の受診者及び健康づくりに関する講演会の参加者のほか、生きがいデイサービス利用者に対して、オカヤペイのポイントを付与する健康ポイント事業を継続実施してまいります。