下諏訪町議会 2022-06-09 令和 4年 6月定例会−06月09日-目次
│ │ │ │ │ ├─┼─────────┼───────────────────┼───┤ │ │ │ │5│女性と子どもを守る│・「女性の健康」を守る対策の一つで、子│町長 │ │ │ │ │ │施策について │ 宮頸がんを防ぐHPVワクチンの積極的│教育長│ │ │ │ │ │ │ 勧奨が9年ぶりに再開となったが、町の│課長 │ │
│ │ │ │ │ ├─┼─────────┼───────────────────┼───┤ │ │ │ │5│女性と子どもを守る│・「女性の健康」を守る対策の一つで、子│町長 │ │ │ │ │ │施策について │ 宮頸がんを防ぐHPVワクチンの積極的│教育長│ │ │ │ │ │ │ 勧奨が9年ぶりに再開となったが、町の│課長 │ │
4目予防費18節負担金補助及び交付金の47万2,000円は、子宮頸がん予防ワクチンの積極的勧奨の差し控えにより定期接種の機会を逃し、自費で任意接種を受けた方について、当該任意接種の費用を町独自で補助するためのものでございます。
加齢、疲労、ストレスなどにより免疫力が低下し、帯状疱疹を発症する可能性があり、糖尿病やがんなどの免疫力が低下する病気が原因となることもあります。 日本人成人の90%以上は帯状疱疹の原因となるウイルスが体内に潜んでいて、50歳代から発症率が高くなり、80歳までに約3人に1人が帯状疱疹になると言われています。私の周りでも帯状疱疹にかかり、大変な思いをされた方がたくさんおります。
これは、長野県と県内の自治体で共同運用しております汎用の電子申請システムでございまして、現在、上下水道の開閉栓手続とか、がん検診の申込み、イベントや講座の申込みなど使っておりまして、当市は今のところはオンラインシステムのメインシステムというふうに考えております。
また、様々ながん検診の受診状況はどのようになっているのでしょうか。コロナ禍による受診控えについてはいかがでしょうか。大町市のがん死亡の現状はどうなっているのでしょうか。過去10年の変遷に何か変化はあるのでしょうか、お尋ねいたします。 また、がん検診は、若い人から高齢の方まで幅広い年代への勧奨が重要です。国民の2人に1人がかかる身近な病気として、もう少し積極的なアプローチが必要と思われます。
健診事業の拡充や、この3月に開催したがん検診受診勧奨講演会のような市民公開講座の定期開催や、広報紙掲載などによる情報発信を積極的に行ってまいります。こうした基本的な取組を進めた先に、約10年後の当院の目指す姿として、その人の人生を支える全人的医療を提供する病院を目指してまいります。そして、慎重に検討を加えながら新しい病院建築も目指したいと考えております。
まず、「子どもを産み育てる環境の整備」についてでありますが、積極的勧奨が再開された「子宮頸がんワクチン接種」につきましては、ワクチンの有効性とリスクを考慮した上で接種の判断をしていただけるよう、定期接種の対象者に加え、積極的な干渉は差し控えておりました期間に接種ができなかった方を対象に案内通知を発送するなど、公平な接種機会の確保に努めております。
大項目5、子宮頸がんワクチン接種について。 子宮頸がんワクチンについて、日本では子宮頸がんで毎年約2,700人が亡くなっています。 子宮頸がんワクチンによって、感染を予防できる確率は90%以上だったと発表しています。
それでは、3枚目の子宮頸がん予防ワクチンについて取り上げたいと思います。 子宮頸がんは子宮の入り口部分にできるがんで、年間約1万人前後の女性が子宮頸がんにかかり、毎年約3,000人もの女性が亡くなっています。
疾病予防事業では、子宮頸がんワクチンの積極的勧奨の差し控えが令和3年度をもって終了したことにより、個別勧奨を順次再開するとともに、接種機会を逃した方に対するキャッチアップ接種の体制を整備します。また、国の風疹対策に沿って進めてきた特定世代への抗体検査と予防接種が継続されることから、検査を実施していない対象者へ、さらに周知を図り着実に進めてまいります。
患者さんは、下伊那郡内にお住まいの方で、令和2年7月に当院にて舌がんの診断を受けられて、放射線治療が開始されております。同年11月に舌がんに対しまして切除手術を受けられ、手術後に急変し、心肺停止となって、直ちに蘇生術を行いまして心肺の動きは再開したのでありますが、寝たきりの状態になられたものでございます。
◆12番(大和幸久君) 予算説明資料10ページ、子宮頸がんワクチンの接種計画が入っておりますけれども、かつてこの子宮頸がんについては問題があって一旦中止という経過から今回また再開という動きになってきているんですけれども、この間の中止になった経過と、そのとき問題としたものが再開に当たってはどのように改善、解決されているのか、その説明をお願いします。 ○議長(二條孝夫君) 市民課長。
次に、AYA世代がんについて取り上げます。AYA世代、AYAと書きますが、AYA世代とは15歳から39歳のいわゆる若年層世代のことであり、この15歳から39歳の間に発症するがんのことをAYA世代がんとしています。
対策について (1) 乳がんについて ①市のがん検診に対する助成と利用状況はどうか ②医療用ウィッグや胸部補整具の購入費用に対し、補助金の検討が必要ではないか ③がん患者に対する地域のサポート状況はどうか (2) 子宮頸がんについて ①市のがん検診に対する助成と利用状況はどうか ②子宮頸がんワクチンの接種状況はどうか ③厚生労働省の専門家部会では
当院は、救急、それからがん診療、分娩などの地域医療を守る役割があります。医師については、地域偏在という課題もありますけれども、引き続き募集ということ、派遣の依頼を続けてまいりたいと思います。 また、医療スタッフにつきましては、今後も計画的に採用を行うとともに、働きやすい職場づくりを進めて、地域に必要な医療体制をしっかり守っていきたいと思っております。以上です。 ○議長(井坪隆君) 代田教育長。
非喫煙者を受動喫煙から守ることは当然のことでございますが、喫煙者本人につきましても、がんや心筋梗塞、脳卒中による死亡リスクの上昇や、慢性閉塞性肺疾患などの疾患と喫煙の因果関係について、科学的根拠が示されております。
(2)子宮頸がん(HPV)ワクチン勧奨再開について。 厚労省は、2013年から中止している子宮頸がんなどの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を防ぐワクチンについて、来年4月から勧奨再開を決定しました。HPVワクチンは13年4月に定期接種化されましたが、接種後に体の痛みなどを訴える声が相次ぎ、同年6月には積極的な勧奨は中止されました。
一般被保険者療養給付費の疾病別の特徴や高額医療費についてなどの質疑では、高額医療費では、血液の病気が1位で4,860万円程度、次にがん関係で、骨髄腫やリンパ腫、筋ジストロフィーなど長期入院医療費が上位になっている。
それから、当院はがん治療、それから救急医療、今申し上げました分娩などですね、地域医療を支えなければいけないという使命があります。それも当然行わなければなりません。ですから、保健所と地域内の医療機関とお互いに連携をしまして、必要な医療は確実に行えるという体制を整えながらしっかり守って対応していきたいと思っております。
市が行う行政サービスの多くは市民の皆さんに対するもので、対象要件として、市内に住所登録されていることを条件として規定しているものとして、リフォーム助成やマイホーム取得助成など、個人に助成するための補助金やがん検診、乳幼児・高齢者を対象とした予防接種、国保特定健診や人間ドック料金の助成といった医療・健康増進に関わるサービス、福祉タクシー乗車券、高齢者入浴サービスなどの福祉サービスなどがあります。