松川村議会 2020-12-14 令和 2年第 4回定例会−12月14日-02号
感染者への心ない中傷やいじめとも取れる言動、行動については、村はどのように住民に呼びかけますか。また、このシトラスリボンプロジェクトについて、積極的に取り組むおつもりがあるかお聞きします。 あるいは、既にPCR検査や抗原検査について補助金を出す自治体は増えていますが、図らずも新型コロナウイルスに感染してしまった住民へ見舞金を出すというお考えがあるか伺います。
感染者への心ない中傷やいじめとも取れる言動、行動については、村はどのように住民に呼びかけますか。また、このシトラスリボンプロジェクトについて、積極的に取り組むおつもりがあるかお聞きします。 あるいは、既にPCR検査や抗原検査について補助金を出す自治体は増えていますが、図らずも新型コロナウイルスに感染してしまった住民へ見舞金を出すというお考えがあるか伺います。
休校中、担任の先生による、「何か困っていることはないか」といった丁寧な聞き取りがされたのか、また休校明けの子供の不登校などの状況や自殺予防への配慮についてお答えください。 9月入学の考え方についてお聞きします。 5月下旬、日本教育学会では、9月入学制について、通常の1.4倍の新小学1年生が入学した場合、約7兆円もの負担が生じると試算を公表しました。
平成23年、大津市の中学2年生男子のいじめによる飛びおり事件が起きた夏以降、緊急的に取り決められました首長による新たな教育委員会が発足され数年経過いたします。あのときは夏休み中にもかかわらず、長野県知事と県教育長が異例の共同声明を述べられました。
平成24年に大津市で起きた中学生のいじめ自殺事件をきっかけに、それまでの教育委員会の体制が見直されました。主な理由が5つあります。
次に行きますが、いじめ早期発見へSNSの活用はということでお伺いします。これはですね、実はいじめが絶えないということで、長野県はデータをとった、調査したところによりますと、未成年者の自殺がですね、これは最新のちょっとデータではないんですが、自殺率が非常に高いんですね。それで長野県が、県がLINEというSNSを通じてですね、調査をしてあるんですね。
ただ、今年はいじめとか不登校に対する教員が加配から、たしか定数のほうに算入されたと思いますので、若干の減は少なくなったというふうに理解していますけれども、どうしても国のほうは文科省と、それから財務省のほうで毎年折衝をして定数改善できないよというような話がいつも進んでいますので、引き続きそれについては特に要望していきたいというふうに思います。 ○議長(白澤富貴子君) 梨子田議員。
◆4番(梨子田長生君) いろいろなことが話し合われますけれども、その中にいじめ問題も入っているかと思うんです。田舎のほうに来ますとね、そんなに深刻なということはないかもしれないです、松川村においては。 でも、一般的には子供のことなんですが、内閣府が今年6月公表した「自殺対策白書」の9月1日は子供の自殺が物すごく多いと、御存じだと思います。新年度が始まるときになると、こういうことが多いんです。
皆様御存じのように、突如、滋賀県大津市のいじめ自殺報道が流れまして、夏休みに入ってからも落ちつくどころか、事件の内容が明らかにされるごとにますます世論の関心が高まり、私自身、その事件、やはりこれはもう事件であると思うのですが、今までのいじめによる中学生の自殺とは異なる何かを感じて、新聞やネット情報を見てまいりました。 ここで、大まかな事件の概要を申し上げます。