長野市議会 2021-03-05 03月05日-04号
次に、千曲川流域下水道下流処理施設クリーンピア千曲の状況でございますが、県によりますと、水処理施設は、現在5系列あるうちの4系列において生物処理を開始しており、令和3年4月には全ての水処理施設が稼働するということになっております。また、令和3年度は主に汚泥焼却炉、電気設備、制御関係、非常用自家発電設備の復旧工事を行いまして、令和4年4月には処理施設全体が本稼働するという予定でございます。
次に、千曲川流域下水道下流処理施設クリーンピア千曲の状況でございますが、県によりますと、水処理施設は、現在5系列あるうちの4系列において生物処理を開始しており、令和3年4月には全ての水処理施設が稼働するということになっております。また、令和3年度は主に汚泥焼却炉、電気設備、制御関係、非常用自家発電設備の復旧工事を行いまして、令和4年4月には処理施設全体が本稼働するという予定でございます。
なお、県の施設になりますが、千曲川流域下水道下流処理区終末処理場(クリーンピア千曲)におきましては、自家発電設備が整備されております。
議案第24号令和元年度長野市下水道事業会計補正予算につきましては、令和元年東日本台風災害により被災した長野県の千曲川流域下水道下流処理区及び上流処理区における汚水処理施設の復旧事業の実施により、本市に係る建設負担金が生じることに伴い、資本的収入及び支出におきまして、災害復旧事業費7億59万8,000円を追加し、その財源として企業債7億50万円を充当するとともに、起債の限度額を変更するものでございます
資本的支出では、昨年の台風19号災害により被災した県の施設である千曲川流域下水道下流処理区終末処理場の復旧に対する負担金5億7,094万8,000円などを計上し、累計額を22億7,123万8,000円としました。 次に、議案第20号 2019年度須坂市宅地造成事業会計補正予算第1号について申し上げます。 収益的支出では、宅地売却原価を減額し、累計額を284万5,000円としました。
台風第19号により、長野県千曲川流域下水道下流処理区の下水処理場であるクリーンピア千曲が浸水し、処理場内設備の処理機能が停止するなどの甚大な被害を受けました。
次に、承認第7号令和元年度長野市下水道事業会計補正予算は、千曲川流域下水道下流処理区処理場クリーンピア千曲の稼働停止に伴う汚水のバキューム運搬等の応急対応に係る経費1億2,281万1,000円を追加したものでございます。 いずれも、令和元年台風第19号災害において迅速な対応を求められる経費について、専決処分を行いました。何とぞ御承認のほど、よろしくお願い申し上げます。
次に、議案第86号令和元年度長野市下水道事業会計補正予算につきましては、長野県の千曲川流域下水道下流処理区及び上流処理区における汚水処理施設の改築更新事業等の追加実施により、本市に係る建設費負担金が増額となることに伴い、資本的収入及び支出におきまして、流域下水道建設負担金6,646万9,000円を追加し、その財源として、企業債6,640万円を充当するとともに、企業債の起債限度額を変更するものでございます
水洗化率について、議員御指摘の数値は、千曲川流域下水道下流処理区の数値でございます。千曲市が属する上流処理区より5年早く供用開始をしているため、水洗化率が高い数字となっております。 ちなみに、上流処理区の長野市南部、坂城町、そして当千曲市の水洗化率でございますが、平成28年3月、同じデータでございますが、長野市南部で88.6%、坂城町77.7%、千曲市87.8%となっております。
須坂市の公共下水道は、県の管理施設である千曲川流域下水道下流処理区終末処理場(クリーンピア千曲)で処理しています。管理しております千曲川流域下水道事務所にお聞きしますと、下水の処理の過程で発生した汚泥は、濃縮後に嫌気性消化(メタン発酵)して減量化し、脱水機で脱水しています。脱水した汚泥は、終末処理場内にあります焼却炉(流動床焼却炉)で焼却し、焼却灰(正式にはばいじん)となります。
目2流域下水道維持費は千曲川流域下水道下流処理区の維持管理負担金を、目3普及指導費は下水道の水洗化促進のための経費を計上したものであります。 目4農業集落排水事業費は、経常的管理費として処理施設の維持管理費用を計上したものであります。 次に、76ページの目5総係費は、職員人件費及び水道事業会計への人件費負担金など事業活動全般に要する費用を計上したものであります。
目2流域下水道維持費は、千曲川流域下水道下流処理区の維持管理負担金を、目3普及指導費は、下水道の水洗化促進のための経費を計上したものであります。 目4農業集落排水事業費は、経常的管理費と豊丘地区及び高甫地区の処理施設の維持管理経費を計上したものであります。 次に、74ページをお願いします。
目2流域下水道維持費は、千曲川流域下水道下流処理区の維持管理負担金を、目3普及指導費は、下水道の水洗化促進のための経費を計上したものであります。 目4農業集落排水事業費は、経常的管理費と豊丘地区及び高甫地区の処理施設の維持管理費用を計上したものであります。 次に、70ページをお願いいたします。
目2流域下水道維持費は、千曲川流域下水道下流処理区の維持管理負担金を、目3普及指導費は、下水道の水洗化促進のための経費を計上したものであります。 目4農業集落排水事業費は、経常的管理費と豊丘地区及び高甫地区の処理施設の維持管理費用を計上したものであります。 次に、56ページの目5総係費は、職員人件費及び水道事業会計への人件費負担金など事業活動全般に要する費用を計上したものであります。
目2流域下水道維持費は、千曲川流域下水道下流処理区の維持管理負担金を、目3普及指導費は、下水道の水洗化促進のための経費を計上したものであります。 目4農業集落排水事業費は、経常的経費と豊丘地区及び高甫地区の処理施設の維持管理費用を計上したものであります。 次に、58ページの目5総係費は、職員人件費及び水道事業会計への人件費負担金等を計上したものであります。
下水管に放射性物質を含む雨が侵入し、汚水の処理過程で濃縮されることから、5月18日に須坂市の公共下水道も処理しております千曲川流域下水道下流処理区終末処理場の焼却灰から放射性セシウムが検出されたと県より発表されました。これを受け、市が管理する高甫、豊丘の両農業集落排水処理施設の汚泥コンポストについても、直ちに検査を実施いたしました。
目2流域下水道維持費は、千曲川流域下水道下流処理区の維持管理負担金を、目3普及指導費は、下水道の水洗化促進のための経費を計上したものであります。 目4農業集落排水事業費は、経常的管理費と豊丘地区及び高甫地区の処理施設の維持管理費用を計上したものであります。 次に、58ページをお願いいたします。 目5総係費は、職員人件費及び水道事業会計への人件費負担金等を計上したものであります。
仮に接続が認められた場合の維持管理費について、10年を経過しました豊丘地区で試算したところ、年間470万円の維持管理費の削減が見込まれますが、千曲川流域下水道下流処理区終末処理場の建設負担金が年間約400万円増加いたします。単年度の削減効果は約70万円となりますが、起債の未償還額が豊丘、高甫地区合わせて約13億8,000万円あり、償還をする必要が出てまいります。
千曲川流域下水道下流処理区終末処理場クリーンピア千曲の5系列目の水処理施設と2号焼却炉の建設費等に係る構成市町村の負担金を計上しました。 款2、公債費は、対前年度比36.9%増の23億1,601万5,000円であります。通常の市債の償還元金及び償還利子のほか、高利率で借り入れた企業債の利子負担軽減のための繰上償還金を計上しました。
内容は、千曲川流域下水道下流終末処理場クリーンピア千曲の汚水処理施設建設費等に係る構成市町村負担金の計上であり、5系列目の水処理施設と2号焼却炉の新規建設に着手することから増額になるものであります。 款2、公債費は対前年度比5.2%増の16億9,178万7,000円で、市債の償還元金及び償還利子の計上であります。
・ 下水道使用料収入と千曲川流域下水道下流処理区維持負担金として支払う額の割合について伺いたい。との質疑に対し、使用料については、累進性を持っているので一概に言えませんが、1立方メートル当たり約198円で、負担金の方は固定額となっており、1立方メートル当たり61円95銭となっておりますとの答弁がありました。 ・ 公債費の利子保証金を減額する内容について伺いたい。