長野市議会 2007-09-01 08月17日-04号
平成十七年二月には、世界八十四の国と地域から二千五百七十五名の選手団が参加した二〇〇五年スペシャルオリンピックス--SO冬季世界大会・長野が開催されました。アジアで初めて、またオリンピック、パラリンピック開催地で初めての大会となり、SO冬季世界大会史上最多の選手団と、総観客数二十万人を超える皆様を温かく迎え入れ、心のバリアフリーへの関心を高めた感動に包まれた八日間でありました。
平成十七年二月には、世界八十四の国と地域から二千五百七十五名の選手団が参加した二〇〇五年スペシャルオリンピックス--SO冬季世界大会・長野が開催されました。アジアで初めて、またオリンピック、パラリンピック開催地で初めての大会となり、SO冬季世界大会史上最多の選手団と、総観客数二十万人を超える皆様を温かく迎え入れ、心のバリアフリーへの関心を高めた感動に包まれた八日間でありました。
本年二月二十六日から三月五日までの間行われたSO冬季世界大会は、無事終了することができました。オリンピック、パラリンピック開催都市で行われる初めての大会ということで、世界中から注目された大会でしたが、成功裏に開催できましたことは、障害者に対する心のバリアフリーの推進、ノーマライゼーション社会の実現に向けて、SO大会が果たす社会的役割が一層高く評価されたものと信じております。
次に、合併記念式典は、SO冬季世界大会・長野の開催や市議会定例会の開会など、諸般の都合で三月二十六日に決定したが、新長野市民が共通の認識と融和を促進する契機としたいものであります。また、平成の大合併にふさわしい主な記念事業と今後の取組についてお伺いいたします。 次に、文化財・伝統芸能・行事の継承・保存についてであります。
初めに、SO冬季世界大会についてのうち、ふれあいまつりの雨天対策についてと、障害者に対する事業の今後の方針についてお答えいたします。 ふれあいまつりは、ノーマライゼーションの理念の下、障害者理解と交流を推進することを目的に昭和五十七年から開催しておりまして、十七年度には二十四回目を数えます。
次に、民生費においては、障害者福祉費のタイムケア事業委託料で、人数増等により 320万余円を増額し、重症心身障害者グループホーム事業への補助金は、補助月数等の減により 141万余円の減額、SO冬季世界大会中野市実行委員会への補助金は 137万余円の増額、身体障害者補装具給付費は、給付人数の増により 379万余円の増額、知的障害者グループホーム事業支援費については、人数の増により 266万余円の増額、
来年二月二十六日から三月五日までの間行われるSO冬季世界大会の開催まで、あと八十二日と迫り、運営主体である特定非営利法人二〇〇五年SO冬季世界大会・長野--いわゆるSONAでございますが--では、急ピッチで準備を進めております。
同日、超党派の国会議員からなるスペシャルオリンピックス冬季長野大会支援議員連盟の幹事会にGOCとSONAの代表者が出席し、政府にSO冬季世界大会への協力を要請するとともに、公的財政支援を要請しました。
来年のスペシャルオリンピックス(SO)冬季世界大会に中野市から2名のアスリートが出場されます。SOの理解と認知、知的障害者と健常者の心のバリアフリー並びにボランタリズムの啓発の視点からも、中野市において 500万人トーチランを実施すべきと考えますが、いかがでしょうか。中野市としての取り組みについて質問といたします。 続きまして、第2に、バラ香るまちづくりについて質問いたします。
最後に、スペシャルオリンピックス--SO--冬季世界大会・長野について申し上げます。 来年二月二十六日から開催される二〇〇五年スペシャルオリンピックス冬季世界大会・長野の成功に向けて、同実行委員会において準備をしているところですが、本市からも九月一日付けで新たに職員五名を派遣し、総勢十一名の人的支援をしております。
しかし、世界大会に係る実施計画書については、SO冬季世界大会実行委員会から提示されていないとのことでございまして、具体的な選手村の計画につきましても、実行委員会から県に実施計画が提出された段階で把握してまいりたいと考えております。 次に、田園環境をつくり出す農業についてお答え申し上げます。 私は、須坂市にとって一番の宝はすばらしい自然環境であると考えております。
知的発達障害のある人たちのスポーツ大会である二〇〇五年SO冬季世界大会が、アジアで初めて開催されることが決定しておりますが、その前大会となる第三回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム・長野大会が、来年二月二十七日から三日間、エムウェーブなどで開催されます。長野市のほか山ノ内町、白馬村、牟礼村が会場になります。
この大会の準備は、NPO法人スペシャルオリンピックス日本及びNPO法人二〇〇五年SO冬季世界大会実行委員会において進められており、盛田実行委員長を初め関係役員が全国各地から定期的に長野市に集まり、長野市からも職員が参加して打合せ会を開催しております。 現在、実行委員会において具体的な計画と予算の立案がされており、近く長野事務所が市内に開設される予定となっております。