原村議会 2024-06-06 令和 6年第 2回定例会−06月06日-04号
その中でOB団員は、消防団を退団された方にOB団員として消防団に参画していただき、一般的には主に災害時に消防団員として活躍していただく方々です。 団員の数が減少する中、OB団員の導入は、本村の消防力を維持するために有用であると考えます。しかしながら、一般の団員とは役割や活動の範囲が異なることから、団員報酬、それから階級・処遇等を検討する課題があると考えます。
その中でOB団員は、消防団を退団された方にOB団員として消防団に参画していただき、一般的には主に災害時に消防団員として活躍していただく方々です。 団員の数が減少する中、OB団員の導入は、本村の消防力を維持するために有用であると考えます。しかしながら、一般の団員とは役割や活動の範囲が異なることから、団員報酬、それから階級・処遇等を検討する課題があると考えます。
現時点で、岡谷市消防団の定数につきましては、現役消防団員及びOB団員、また市といたしましても、適正であるというふうに認識をしております。 ○議長(小松壮議員) 大塚秀樹議員。 ◆16番(大塚秀樹議員) 定数は適正であるとの答弁であります。
現在、地域の状況に鑑み、7個分団34名が日中の火災のみに対応する団員として在籍し、活動をしておりますが、機能別団員はそれぞれの分団のOB団員を選任していることから、活動を限定しているとはいえ、日中火災の対応のみでなく若手団員に対する指導も行い、その他の消防団活動にも積極的に取り組んでくれる団員がたくさんおり、本市消防団の発展にも貢献をしているところであります。 (3)女性消防団員についてです。
昨年度の第4分団の定期総会におきまして、長年の懸案事項でありました3機関制から2機関制に移行するということに対する決議を行いまして、団員の負担増加や士気が低下するのではないかなどという反対意見がありましたが、定数を維持するためのOB団員の採用は、ふだんの活動に支障が出る、健全ではない、また配備計画における予算の集約ができるなどの理解を得られまして、了承していただきました。
この制度には、機能別の団員と分団の2種類があり、機能別団員は、火災予防・広報団員とOB団員があり、OB団員は、消防団を引退した方がその豊富な経験を生かして消防団の活動に携わることができるとあります。現在の団員数確保の面から考えても、よい制度だとは思いますが、OBが活動に加わることによって、OBに対して指揮をすることは、現役団員にとって活動がやりづらくなると考えます。
さて、私は、過日、現役消防団員、なり立てのOB団員から意見を聞く機会がありました。決して多数の団員からというわけではありませんが、複数の地区からの10人前後の声であります。それなりの経験年数の人たちお一人お一人から別々に聞きました。少し極端な意見かもしれませんが、しかし、全く無視できないようにも思われます。少し紹介しますと、消防団をやっていたら何か資格あるいは講習修了証等がもらえればいいのだが。
私もOB団員ですので、よくわかるんですけども、勧誘を受けて嫌々入ったけども、やってみたら地域の人とつながりができてよかったという団員は多いと思います。また、地域のコミュニケーションが希薄化した今日では、これ非常に大切なことに思いますし、地域防災にも大きなメリットとなっていくと思います。
1つ目として、消防団の役割の再認識について、2つ目、活動服の早期全団員支給することについて、3つ目として、在職年数の長期化の抑制策について、4つ目、勤め人の消防団員に対する対策の充実について、5番目、消防団OB団員の組織化についてであります。なお、質問の都合上、5番目の消防団OB団員の組織化についてを3番目の在職年数の長期化の抑制策についての中で質問することをあらかじめご了承ください。
この機能別団員分団制度とは、より多くの方に消防団活動に活動していただくために、それぞれの能力やメリットを生かしながら、特定の消防団活動や、時間の許す範囲で活動していただくもので、機能別消防団員としては、火災予防、広報団員、OB団員があり、機能別消防分団としては、バイク隊、水上バイク隊、女性消防分団、大規模災害のみ活動する分団等があり、近隣では佐久市が機能的団員として、防火広報団員、学生団員及び消防団協力員
現時点での岡谷市消防団の組織体制につきましては、現役の消防団員の方、また、OB団員の方、また、市といたしましても、適正であるというふうには認識しているところでございます。しかしながら、将来的には社会情勢等の大きな変化、また、そういった部分を考える中では、組織体制の見直し、また、検討などの必要性については認識をしていると、こんなところでございます。 ○議長(竹村安弘議員) 小松議員。
こうした人口分布等に起因する地域間格差における消防団員の不足を補うために、平成23年度におきましては、条例及び規則の改正によりまして、OB団員活用による支援団員を増員し、弾力的な運営を可能としてまいりました。
また、主に中間時における初期消火活動のためのOB団員からの再任用制度でございます支援団員につきましては、現在3地区で25名を任用しております。 支援団員につきましては、今般の団条例及び規則改正によりまして定員を60名まで拡大を図っておりまして、これによりまして地域格差によります消防団員の不足解消の当面の対処策といたしております。
◆1番(唐澤千明君) 消防団員の増員には限界があるかと思いますけれども、今、市長が言われた、長谷の場合はOB団員の方の協力、復帰とか。それから今後の女性消防団の加入を推進するとか、もっと言うと、再編も考えているということで、今後もそんな形の中で消防団充実を希望するものです。 次に、災害時での対応として先日実施された、(2)ですが、「伊那市総合防災訓練のねらいについて」でございます。
消防団としてのOB組織を組織する場合、OB団員それから地域等に説明会を開いて依頼をしていくわけであります。それから、地球規模のひずみの話でしたっけ、地球規模のひずみがあって見直しをするという話が、それはいいんですね。では以上です。 ○議長(伊藤泰雄君) 若林徹男議員。
消防団の確保は大事なことであるが、22年度に新たに取り組む事業はないかとの質疑があり、22年度は新規の事業はないが、昨年、一昨年から実施している企業への支援、中山間地域等でのOB団員の活用等を継続して行っていきたいとの答弁がありました。 ぜひ、新たな事業を起こして対応をしてほしいとの要望がありました。
ただいまの導入を予定しておる地区につきましては、川路それから千代、上久堅の3地区を予定しておりますので、この3地区につきましてはOB団員の皆さんに支援団員をお願いしていくことになりますので、OB団員の把握それから候補者の選考を現在進めておるという状況でございまして、できましたら3地区同時に発足できるように調整をしておる段階でございます。 ○議長(中島武津雄君) 木下克志君。
OB団員も当然、お話の中には視野に入れているというふうに思いますが、その検討の状況はどうなっているのか、実態はどうなのかお聞きをしておきたいと思います。 それから消火栓を地上化にしたらということでございますが、地下式が基本だということでございますが、あわせて素早い対応ができるようなホース格納庫を併設をするというお考えはできないかどうか、お聞きをしておきたいと思います。
概要は、団員の任期だとか活動範囲を限定をいたしまして、退職報奨金の対象としない消防団員制度と、一口に言えばそういうことでございますが、これによりますれば、OB団員などが消防団員として消防自動車を運転したり、もしもの場合には公務災害補償が受けられるということなどから、地区の状況を勘案する中で、消防団とも協議しながら検討したいと、こういうことで、過日の消防委員会にもお話を申し上げたところでございます。
団員を確保するための施策として、OB団員の再入団や、女性団員の加入促進等も考えられておりますが、まだ十分とは言えません。 第1分団を例にとると、現在詰所10カ所とポンプ車4台、可搬式ポンプ6台配備されております。これを西部と東部に統合する計画であり、今後は他分団でも広域化が進められるそうであります。詰所の問題、ポンプ自動車や小型動力ポンプの適正配置等の問題は山積しております。