長野市議会 2021-06-17 06月17日-03号
今まで本市では、松代の観光戦略として、平成28年のNHK大河ドラマ、真田丸の放映と合わせて開催されました真田大博覧会として取り組まれました。これはどのような取組で、どのような成果があったのかお聞かせください。
今まで本市では、松代の観光戦略として、平成28年のNHK大河ドラマ、真田丸の放映と合わせて開催されました真田大博覧会として取り組まれました。これはどのような取組で、どのような成果があったのかお聞かせください。
これに対し、NHK大河ドラマ「真田丸」が放送された平成28年度では約4万人の利用があり、上田城や大河ドラマ館を訪れた観光客を町なかへ誘導することができたほか、地元商店街でもビアガーデンなどのイベント会場として活用することで、商店街への集客効果を発揮できたものと考えている。
今回のNHK大河ドラマの渋沢栄一の件もあるが、きちんと取り組んでいればもっと効果が見込まれたはずである。いずれにしても、広報などにより募集するなど、至急対応してほしいとの意見が出されました。
今回の一般質問は、大項目1としまして、佐久市の商工業支援給付金について、2番目としまして、佐久市内の農業のブランドについて、3番目としまして、NHK大河ドラマ「青天を衝け」について、以上3項目です。前回に引き続き、情熱を持って質問させていただきますので、簡潔なる答弁をよろしくお願いいたします。 壇上からは以上です。 ○議長(神津正) 3番、大塚議員。
5点目といたしまして、NHK大河ドラマ「青天を衝け」の放映が始まりました。 ドラマの主人公は、近代日本経済の父と称され、新一万円札の顔としても注目される渋沢栄一です。タイトル「青天を衝け」は、若き栄一が家業の藍玉を売るため信州を旅したとき、内山峡で詠んだ漢詩「内山峡」の一説に由来しており、その漢詩を刻んだ詩碑が内山肬水にございます。
次に、大河ドラマ渋沢栄一関連事業委託料は、2021年NHK大河ドラマの主人公渋沢栄一のゆかりの地として市をプロモーションしていくため、プロポーザル方式による委託業者選定のための債務負担行為補正であることを確認しました。 また、分科員による現地調査により、渋沢栄一が詠んだ漢詩が内山の肬水区が管理する神社の崖に彫られているということを確認いたしました。
主に、道路や駐車場問題と登山道、それとキャンプ場の整備や食事等のできる施設設置でしたが、市長はなかなか簡単に行けない、また携帯電話もつながらない秘境の観光地でよいじゃないかと言い切り、米子瀑布群の観光振興は、NHK大河ドラマ真田丸のオープニング画面に採用された2つの滝だと言っているだけで、観光振興とは名ばかりで口先だけの対応と思っております。今後もその考えなのですか。
これは、NHK大河ドラマ「真田丸」効果による観光客の来館が沈静化し、池波正太郎真田太平記館観覧料、真田氏歴史館入場料及び真田庵使用料、上田城跡北側観光駐車場使用料、博物館観覧料が減少いたしまして、これらが主な要因となってございます。 次の款14国庫支出金の決算額は63億586万円余で、前年度比較で1億6,215万円余、2.5%の減となりました。
NHK大河ドラマ「いだてん」でマラソン選手の金栗四三を演じている中村勘九郎さんを描いた田んぼアートを安曇野スイス村の西側で開催中です。この6月15日には、安曇野スイス村に設置した高さ6.6メートルの展望台がオープンし、これまでに約6,000人のお客様にお越しいただいております。
図柄は、NHK大河ドラマ「いだてん」をテーマとしており、ハーフマラソンの開催に合わせて、中村勘九郎さんと有森裕子さんほか、子供たちによる田植えイベントなども行われました。 展望台からの観覧は6月15日から9月28日まで3カ月半の長期間となりますが、安曇野市に新たな観光スポットが加わったことで、多くの方々に御来場いただき、全国に向けて安曇野を発信してまいります。
次に、市長も言われたように、本年4月にはNHK大河ドラマ「いだてん」の出演者を迎えてのトークショーが予定されております。少し古くなりますが、オリンピアンと言えば、上田市出身では1964年東京オリンピックに出場された旧丸子町出身で女子80メートルハードル決勝で5位に入賞した依田郁子選手、また1976年のモントリオールオリンピックでは女子走り幅跳びに出場した湶純江選手がおりました。
広報シティプロモーション課の資料を見ると、上田市を訪れた観光客数は、平成20年から26年までの間は400万から500万人でしたが、NHK大河ドラマ「真田丸」の影響で、平成28年には700万人を超える大幅な増加になったとのことでございます。放送と同時に開館した大河ドラマ館が100万人を超える来場者でにぎわったというのも記憶に新しいところでございます。
今後の上田古戦場ハーフマラソン大会を発展的に継続させる上で、NHK大河ドラマ「真田丸」効果で現在でも上田城に訪れる観光客も多く、本年も紅葉の上田城はにぎわっておりましたし、JR上田駅前から上田城や柳町界隈を散策する観光客の姿を見ると、商店街が活気づいて見えます。
これは、NHK大河ドラマ「真田丸」の放送による観光客の増加が終息し、真田歴史館入場料及び真田庵使用料、上田城跡北観光駐車場使用料、博物館観覧料の減が主な要因となっております。 次の款14国庫支出金の決算額は64億6,802万円で、前年度比較で11億5,078万円余、15.1%の減となりました。
ルートインホテルズと言えば、NHK大河ドラマ「真田丸」の署名活動にも全国のホテルチェーンに呼びかけ、チェックインの前にまず署名をお願いするといった大胆な活動をされたホテルチェーンであり、総署名数83万余筆のうち約4分の1に当たる21万余筆を超えております。
旧上田市民会館は、平成26年にサントミューゼの開館に伴い閉館した後、NHK大河ドラマ「真田丸」の放送にあわせて大河ドラマ館として活用されまして、今年度はVR技術を活用した、400年の時を経て甦る上田城の展示施設として利用してまいりました。
しかしながら、同研究所は、善光寺の御開帳であるとか諏訪の御柱やさらには上田市のNHK大河ドラマ「真田丸」などに係る経済効果も分析しておるところでございます。その報告書については、長野県でも経済分析をお願いしている組織であり、信頼に足りるものだと私は理解しているところであります。今申し上げた長野市、諏訪市、上田市のいずれからも、説明会を開催してほしいなどの要請は出ておりません。
NHK大河ドラマ「真田丸」放送の効果もあり、上田市の知名度は格段に上がり、全国に知らしめることができました。市にとっても知名度アップは、シティープロモーションを展開するには大きな追い風になったものと考えるところであります。
今年度はNHK大河ドラマ「真田丸」に沸いた一昨年からの流れを受け継ぎ、市民の皆様とともに「真田丸」の余韻を楽しみ、そして飛躍的に向上した上田市の知名度をより効果的に活用するため、さまざまな取り組みをスタートさせた年となりました。
特に今回は、NHK大河ドラマ「真田丸」放送の余韻が残る中での全国放送であったために、民間放送局のアナウンサーが上田西イレブンのプレーを真田魂に例えて実況中継をしてくれたことは、ほかの高校の実況にはない、ごくごくまれなことであります。全国的に真田一族が有名なのだなと実感した出来事でありました。まさしく上田市のシティプロモーションの一翼を担ってくれました。