伊那市議会 2023-06-15 06月15日-04号
一般家庭用の補助におきましては、シーリングライト、また、LED電球の他LED管などについても、その購入費用を補助対象としておりますが、電気工事費については補助対象とはしておりません。限られた予算の中で電気工事費を補助対象にすると、その分LED照明への交換箇所の箇所数が減少するということが考えられるためであります。
一般家庭用の補助におきましては、シーリングライト、また、LED電球の他LED管などについても、その購入費用を補助対象としておりますが、電気工事費については補助対象とはしておりません。限られた予算の中で電気工事費を補助対象にすると、その分LED照明への交換箇所の箇所数が減少するということが考えられるためであります。
また、同時に本年12月からは、LED電球の購入に補助金がついた施策も大いに評価をしたいと思います。私がこのLED電球の購入に補助金の提案を最初にしたのは、今から5年以上前の2017年6月の定例会の一般質問のときでした。まだそのころは、あまりLED電球による節電の話は出て来ないころで、むしろ高い電球という評価が先行していた時代でありました。
さてそこで私は、今後の具体的な取組について、特に私たち市民ができる省エネ対策、そして再生可能エネルギーへの転換の分野で、特に省エネに関してのLED電球の普及に関わることを中心に、ごく普通の市民の方々にアンケートを実施させていただきました。
通信機器が内蔵されたLED電球を日常的に使用するトイレなどに取り付ける、点灯情報が町社協や別居の家族のパソコン、スマホに送られる。2、プライバシーへの配慮。電球から送られるのは点灯情報のみであるため、見守り対象者は個人情報を見られる心配がなく、心理的負担が軽減する。3、生活リズムの掌握。点灯情報を常時チェックすることで異常をいち早く察知し、訪問するなどの対応が可能になる。
市内の防犯灯のLED化の進捗状況でございますが、LED電灯への改修とLED電球への取替えを含めたLED化率につきましては、年度当初は44%でございました。今年度実施予定の改修を全て終えた場合は51%となる見込みでございます。区の単位で言いますと、LED化率が100%に達する区も年度初めでは8区だったのが、今年度改修により12区に増える見込みとなっております。 私からは以上です。
電球だけLED電球に変えてLED化と呼んでいるところもあるでしょうし、しかし、今後は器具ごと全部LED対応のものにしないといけないというようなことにもなっていくと思います。今後もさまざまな観点から防犯灯というのは考えていきたいと思います。
これはですね、LED電球あるいはLED蛍光管に、またこれも補助金制度なんですけども、補助金制度出ないかということであります。 二酸化炭素の排出を削減するためにはですね、火力発電所の稼働を少なくすること、すなわち家庭でできる限り電気を使わないようにすると、しかし現在の生活では電気を使わないことは不可能であります。
こうしたことを基本に、特にLED化推進事業として、経過としましては平成23年から27年までの5年間と平成29年は、消費電力削減による電気料の負担の軽減や、照度の高いことから安全性の向上につなげるため、通常の白熱電球や蛍光灯からLED電球への取りかえや、照明器具本体をLEDに切りかえとする機種変更等を加え、対象の拡大を図り実施してまいりました。
生活安全対策の推進といたしましては、各区等が設置している防犯灯のLED化を推進するため、わがまち安全・安心 LED化事業として、既存の防犯灯電球をLED電球へ交換することなどにより、夜間における安全・安心を確保するとともに、環境負荷や防犯灯維持管理経費の軽減などを進めてまいります。
それから、最後の省エネの観点から各家庭の白熱電球とLED電球との無償交換を考えてはどうかということですが、電力、電気というと太陽光とか自然エネルギーの比率を高めていくことが今は一番大事かなということと、もう一つは省エネルギーということも大事だと思います。その省エネという観点で、家庭での白熱電球とLED電球の交換の場合、村として無償交換を考えてはどうかということですが、よろしくお願いします。
│〃 │ │ │ ├──────────────────┼───────┤ │ │ │*各家庭の白熱電球とLED電球の交換│ │ │ │ │ について │ │ │ │ │ 1.省エネの観点から、各家庭の白熱│村長 │ │ │ │ 電球
生活安全対策の推進では、各区等が設置をしている防犯灯のLED化をより一層推進するため、わがまち安全・安心LED化事業として、既存の防犯灯電球をLED電球へ計画的に交換することなどにより、夜間における安全・安心を確保するとともに、環境負荷や防犯灯維持管理経費の軽減などを進めてまいります。
節電の取り組みとしては、圧力によってポンプの回転を制御するインバーター方式を採用しているほか、高圧電力を使用している水源の料金プランの変更やLED電球への取りかえなどを行っているとのことでありました。 次に、改良工事について。
今回、随所の照明をLED電球に取りかえることは、エコ都市伊那市に向けての第一歩と考えています。LED電球の省エネ効果は抜群であります。60ワットクラスの明るさを出すのに、LED電球では、わずか6ワット程度で得られるのです。差し引き1球で54ワットの削減となります。しかも、白熱電球とは違ってLED電球は寿命が長いですので、長い間のエネルギーの削減ができるというふうに考えます。
生活安全対策の推進では、各区等が設置をしている防犯灯のLED化をより一層推進するため、わがまち安全・安心LED化事業として、既存の防犯灯電球をLED電球へ計画的に交換することなどにより、夜間における安全・安心を確保するとともに、環境負荷や防犯灯維持管理費経費の軽減などをさらに進めてまいります。
2点目としまして消費電力による電気料についてですが、通常の電球で一般的に使用されている40ワット、60ワットの明るさが必要とする場合でも、LED電球ですと10ワットから20ワット球で同等以上の明るさが確保できることから、電力会社の位置づけとなる公衆街路灯Aの今年の定額電気料で換算しますと、LEDの場合、1灯当たり月150円前後で、通常の場合の40ワットより約140円、60ワットで約230円安い負担となり
節電の取り組みとしては、圧力によってポンプの回転を制御するインバーター方式を採用しているほか、高圧電力を使用している水源の料金プランの変更やLED電球への取りかえなどを行っている。また、修繕料についても耐用年数を超えた機器をメンテナンスしながら長期間使用するなど、費用削減の努力をしているとのことでありました。 次に、改良工事について。
数年前より町のお計らいをいただきまして町内の防犯灯がLED電球に取り換えられました。しかし、10年間くらいは切れることなく長持ちするはずの電球がわずかの間にあちこちで切れてしまった。非常に苦情が多かったわけでございます。
市内の防犯灯における節電効果につきましては、地区または区ごとに取りまとめている状況でありまして、市では全ての地区の節電状況については把握しておりませんが、LED化することで電気料金が下がり、例えば20ワット蛍光灯を同じ明るさの10ワットLED蛍光灯にかえると1灯当たり月に46円、また40ワット白熱球を同じ明るさの10ワットLED電球にかえると1灯当たり月に230円それぞれコストダウンになると認識しております
したがいまして、地域においても個々にLED電球への交換を行っているケースが多くあるとお聞きする中で、このような市への届け出がないものも含めたLED防犯灯の設置台数につきましては、現在詳細は把握しておりませんが、実際には既にかなり普及しているものと推測しております。