長野市議会 2021-06-25 06月25日-05号
本請願は委員長報告のとおり、慎重に検討、評価された上でなど条件があり、様々な受け取り方ができるような決議となっており、かえって混乱と対立を招くおそれがあるとともに、安全・安心な大会にするために東京都、JOC、東京2020組織委員会などでは既にそれぞれの立場で鋭意開催に向け、様々な取組を行ってきております。過去の五輪開催都市としては感染収束への流れと、開催に向けての努力を見守るべきものと考えます。
本請願は委員長報告のとおり、慎重に検討、評価された上でなど条件があり、様々な受け取り方ができるような決議となっており、かえって混乱と対立を招くおそれがあるとともに、安全・安心な大会にするために東京都、JOC、東京2020組織委員会などでは既にそれぞれの立場で鋭意開催に向け、様々な取組を行ってきております。過去の五輪開催都市としては感染収束への流れと、開催に向けての努力を見守るべきものと考えます。
新型コロナウイルス感染症の拡大が止まらない中、注目されるオリンピック・パラリンピック開催を巡り、政府、JOCは万全な体制で開催するとしていますが、国民の多くは中止または再延期であります。日本の一番暑い時期での開催などを見ても、オリンピック・パラリンピックが本当に平和の祭典になっているのか、政治的な思惑や商業主義まみれになっているのではないかと思ってしまいます。
御承知のようにJOC組織委員長だった森喜朗氏が、女性が多いと会議の時間が掛かるとか、わきまえているなどと発言し、女性蔑視発言として国の内外から大きな批判を受け、辞任に追い込まれました。当然です。 私はわきまえるという表現に、政策・意思決定などの場から女性を排除し続けた無言の圧力や社会の呪縛を痛感いたしました。 森氏の発言について、加藤市長の見解を伺います。
それにも増して超えなければならない一番の課題というものは、小平奈緒選手がJOCのシンボルプレーヤーであるということ。これは何を意味するかというと、「NAO」という登録商標を使用する場合、JOC等の厳しいチェックが入ってまいります。つまり、構想どおりにいろいろなことを考えて進めていく中でも、その物事が進まない可能性が高くて、場合によっては中途半端な展示等になってしまうこともあり得ます。
去る1月29日、JOCは札幌市を2030年冬季五輪の国内候補地に決定し、札幌市は今秋招致委員会を立ち上げるとされています。IOCはオリンピック憲章の改正で分散開催も可能と決め、新たなそり競技施設の建設を抑制し、既存施設の活用を強く推奨し、札幌五輪時はスパイラルを使用することをある意味条件としていると聞き及んでいます。
次に、大会開催後のレガシーの活用についてですが、今後進めます選手の強化・育成の面で、国やJOC、競技団体等との協議結果にもよりますけれども、現時点ではオリンピック大会期間中を含めて、組織委員会が必要と認める期間のみ使用許可し、その後は原状回復して返していただくことになります。また、施設の整備に関しては札幌市が、対話ステージにおいてIOCに説明していくことになると考えております。
近年ですと、全国レベルの競技会といいますと、平成26年2月にJOCジュニアオリンピックカップ、全日本ジュニアスピードスケート選手権大会というのが国際スケートセンターで行われて、それ以来、全国レベルの大会というのはありません。私も、たまたまではありますけれども、その地元選手の応援というようなことがあったものですから、その滑りをリンクサイドのすぐ近くから目の当たりで見ることができました。
ただ、私ちょっと心配する部分がありますのは、奈緒さんというのはJOCの中で選手登録されている部分がありますので、勝手に奈緒さんの肖像を使うとか、そんなことはきっとできないと思うんです。そんなところは相談しながら、また皆さんといいアイデアを考えていければというようなことをちょっと思っているところであります。 以上です。 ○議長(野沢明夫) 机 博文議員。 ◆6番(机博文) ありがとうございます。
○議長(小林治晴) 加藤市長 (市長 加藤久雄 登壇) ◎市長(加藤久雄) 札幌市からの協議内容につきましては、2030年冬季オリンピック・パラリンピック競技大会の招致に当たりまして、そり競技の会場としてスパイラルの活用について協議させていただきたい、また、大会成功には日本人選手の活躍が重要であり、選手の強化・育成に向けた施設の在り方を、両市で協力して、国、JOC、競技団体等と協議していきたいので
2つといたしましては、大会成功には日本人選手の活躍が重要であるために、選手の強化育成に向けた施設の在り方を、両市協力して国やJOC、競技団体と協議していきたいというものであります。
空手では、本年度、全日本強化選手に選出されております第一中学校出身で帝京大学2年の宇海水稀さんが東アジア空手道選手大会シニア女子個人形で見事金メダルを獲得し、またJOCジュニアオリンピックカップ中学生選抜大会と全国中学生選手権大会の両大会で、第一中学校の宇海友里加さんが2年女子形の部及び女子個人形の部でいずれも3位入賞を果たし、そのほかにも何人もの小・中学生や高校生が全国大会へ出場を果たしております
そうした機運をうまく、これからJOCとも連携する中で、長野市の価値を、オリンピックということを通して高めていきたいというふうに思っております。 ○議長(小林治晴) 宮崎治夫議員 ◆24番(宮崎治夫議員) 昨日の、秘密のケンミンSHOWで、清水宏保さんが出ていて、長野で生活をした中で、いろいろな食文化も含めて、長野はいいところだというふうに宣伝をしていただいている。
6目文化財保護費810万円の減、次のページの5項1目保健体育総務費300万円の増は、JOCジュニアオリンピックカップ第42回全日本ジュニアスピードスケート選手権大会開催に伴う補助であります。 12款1項1目元金9万2,000円の増、2目利子22万円の減、13款1項1目予備費415万3,000円を増額、予備費の計を4,094万6,000円とするものでございます。 以上でございます。
オリンピアン、パラリンピアンの派遣につきましては、JOC側で決定をするために、こちらからは何とも申し上げられませんが、今年度につきましては社中学校2年生を対象にしまして、スケートの三宮恵利子さんによる教室が実施されたところであります。以上です。 ○副議長 森 安夫議員。 ◆森議員 認識が悪くて申しわけないです。三宮さんが来て、事業、29年度から行われているという位置づけですか。済みません。
今後、12月の21日には社中学校の2年生を対象にしたJOCオリンピック組織委員会のオリンピック教室を計画しているところでございます。この際には、スピードスケートの三宮恵利子さんを講師に、教室を開催する予定であります。 次に、事前合宿の関係でございます。今年の2月にベルギーオリンピック委員会のほうから視察がありました。
スパイラルのナショナルトレーニングセンターとしての活用につきましては、プッシュトラック等の専用施設を活用したトレーニング施設として、製氷休止後の来年度以降も指定いただけるよう、市からスポーツ庁にお願いするとともに、競技団体でもJOCに要望してまいりました。その結果、過日、来年度以降のナショナルトレーニングセンターの募集要項が示されまして、スパイラルが応募できる要件が整ったところでございます。
また、来年1月下旬には、東京都においてピョンチャンオリンピック出場選手の壮行会が行われる予定でありますが、五輪開催都市である本市の子供たちの壮行会への参加について、JOCから提案がございました。
このうち長野市では、25の事業が予定されており、引き続き、JOC等の関係機関と協力しながら事業の充実を図り、成功した長野オリンピック・パラリンピックの記憶を子供たちに伝えるとともに、未来へ向けてオリンピックムーブメントをつなげてまいります。
JOCの竹田会長は、オリンピック・パラリンピックの開催が決まったことで、日本選手の挑戦や活躍が東日本大震災からの復興途上にある国民の心を一つにし、社会に明るい灯をともして、希望ある未来を届けてくれることだろうと、またスポーツの持つ力が社会の大きな原動力になるだろうと言っております。 オリンピックの競技の中には新しく加わった競技や種目があります。
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた事前啓発を目的に、中学校2年生を対象に授業形式で行うもので、JOCがオリンピックムーブメントの普及・啓発活動として取り組んでいる事業の一つでございます。先生として迎えるオリンピアンは、現在、JOCと調整中で、まだ未定でございますが、12月の21日の日に社中学校の2年生を対象として実施することで準備を進めているところでございます。