塩尻市議会 2019-02-21 02月21日-01号
次に、信州Fパワープロジェクトの発電事業に関する進捗状況について申し上げます。 来年10月の木質バイオマス発電所本格稼働に向け、現在、基礎工事が順調に進んでおります。
次に、信州Fパワープロジェクトの発電事業に関する進捗状況について申し上げます。 来年10月の木質バイオマス発電所本格稼働に向け、現在、基礎工事が順調に進んでおります。
農林水産業費については、委員より、枯損木伐倒・薫蒸処理を行う業者はどのような業者かとの質問に対し、樹木管理の業種に登録されており、市内に事務所を持ち、枯損木処理に実績のある業者で対応しているとの答弁があり、また、委員より、Fパワープロジェクトでチップ化する現場が出てくると思うが、市内での対応はとの質問に対し、安曇野市周辺の土場においてチップ化したいと聞いている。
信州Fパワープロジェクト関連事業で放射能測定装置を市が現地に設置して、搬入されるチップの燃料等常時測定し監視するとのことですが、これに関する事業費が約300万円とのことですが、この金額で大丈夫でしょうか。
木質バイオマス発電所、あるいはFパワープロジェクト全体における塩尻市の関連、市の責務、これは用地提供などにとどまらず、幅広い関連性を有する事業であるという認識を持つ中で、特に市長は林業再生という言葉で語ってこられました。
信州Fパワープロジェクトのうちの木質バイオマス発電所の起工式が10月29日に行われ、2020年10月に運転開始の予定だと説明がありました。当初は2015年4月に稼働した木材加工施設と同時期の稼働予定でありましたから5年半おくれとなりますが、木質バイオマス発電施設が整備されることになり安心したところであります。この木質バイオマス発電について何点か質問をさせていただきます。
次に、信州Fパワープロジェクトの発電事業に関する進捗状況について申し上げます。本年4月の木質バイオマス発電所事業化決定を受け、事業者を初め関係者あるいは地元との協議、調整を続けてまいりました。
小口市政は林業再生を掲げて、Fパワープロジェクトで林業の活性化や雇用の創出、木質バイオマス発電の事業化を支援しています。また、身近な森林資源の活用と自伐林家の育成を図るための山のお宝ステーション事業を実施し、森林資源を生かしたまちづくりを進め、着実に成果を上げてきています。 昨年4月には、森林再生の実施部隊である森林公社も設立しました。
この計画では平成24年9月より長野県等と信州Fパワープロジェクトを推進してきていることから、豊富な森林資源等の自然環境を活用した環境エネルギー分野を活用すべき地域の特性として掲げております。 また、本市は製造業を中心とした産業構造をなしていることから、機械、金属、電気、電子、情報等の精密機器関連企業の産業集積を活用した成長ものづくり分野につきましても同様に活用すべき地域特性と定めました。
まず最初に、信州Fパワープロジェクトの発電事業に関する進捗状況について御報告を申し上げます。木質バイオマス発電所の事業化決定を受け、地元や関係者との協議、調整を継続しておるところでございまして、去る8月9日には北熊井区民と片丘地域づくり協議会を対象とした住民説明会が開催されたところでございます。
塩尻市では現在、「信州Fパワープロジェクト」というのが実行されているというか、やられています。林業の再生、循環型地域社会の形成、地域活性化を目指すと言われていまして、特に大型と私は思いますが、発電規模は1万2,000キロワットの総合的な事業ですけれども、この事業において木を使う部分はもう稼働しています。
それから、それ以降はFパワープロジェクトの取り組みだとか、子育て日本一の取り組み、それは御承知のとおりでございます。 私は、その時々の課題にやっぱり小口市長は果敢に挑戦をしてきた。そういうことが古さを感じさせないといいますか、何年もやってきたようなしがらみとか、そういうものを感じさせない。いつもフレッシュであるということが、小口市政の最大の特徴であるのかなというふうに思っております。
そのうちFパワープロジェクトの発電施設につきましては、未利用材を主として燃料とするために必ず搬入材の由来証明が必要となってまいります。これによりまして、どの森林からの材かを確認できることになっております。今後、放射線の安全性が地域性も含めた由来証明で担保できるか等も含めまして、県とも調整してまいりたいと考えております。
◎産業振興事業部長[農政・森林担当](高木哲也君) 今現在、塩尻市ではFパワープロジェクトを推進しておる中でございますが、この計画を立てるにつきまして、この区域内の経営管理された地域につきましては、間伐材由来の木質バイオマスとなりまして、Fパワープロジェクトの木質バイオマス発電の燃料として提供できることになりますので、今後県とも連携しまして効果的な方法等を検討してまいりますので、よろしくお願いいたします
次に、信州Fパワープロジェクトの発電事業に関する進捗状況について申し上げます。 去る4月12日、長野県庁におきまして、特定目的会社ソヤノウッドパワー株式会社を事業主体とする木質バイオマス発電所の事業化決定が記者発表されました。
まず初めに、Fパワープロジェクトと林業再生の取り組みについてをお聞きいたします。 このFパワープロジェクトについては、事業計画が発表されて以降、メーンの発電所施設の着工がおくれていましたが、先月2月23日の新聞報道により本年11月に着工するというニュースが舞い込んでまいりました。
◎市長(小口利幸君) 〔登壇〕 私からは一部重複いたしますが、Fパワープロジェクトの現況について御報告を申し上げるところでございます。
信州Fパワープロジェクトは産学官連携によりまして、森林の再生や木材産業の振興を図る取り組みでございます。プロジェクトの県と市の役割につきましては、県がプロジェクト全体の総合調整役と木材の安定供給体制の構築、市が熱供給や地元調整、用地提供を担うということとしております。
信州Fパワープロジェクトの発電事業に関する進捗状況について御報告申し上げます。木質バイオマス発電施設につきましては、一般社団法人グリーンファイナンス推進機構のほか、民間企業5社の出資による特定目的会社が事業主体となり、平成32年度の商業運転開始を目指して、現在、出資やプラント建設等に関する手続を進めており、これらがまとまり次第、4月の上旬には詳細を公表する予定と聞いております。
Fパワープロジェクトの森林の原料搬出においても、林業再生においても作業道の確保に所有者不明の土地が支障を来しているとの説明も受けました。平成24年のFパワープロジェクトの基本計画の発表のときに、やはり各議員からも搬入の道路などの環境整備についての質問に対して、早急に整備していかなければいけないのだがと答弁をいただいております。
昨日、小澤議員へのFパワープロジェクトと林業振興に関する御答弁、自伐林家としての思いや矜持、これが語られたというふうに私は受けとめました。こちらから見ますと、自分の木を切って売る、こういった自助の生活確保の試み、これは市長が御自分でやられたと。その結果、これは地域の産業として必ず回るようになるという所感をきのう語っていただいたというふうに私は思います。極めて貴重な所感であるというふうに思います。