143件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

塩尻市議会 2018-12-20 12月20日-06号

農林水産業費については、委員より、枯損木伐倒・薫蒸処理を行う業者はどのような業者かとの質問に対し、樹木管理の業種に登録されており、市内に事務所を持ち、枯損木処理に実績のある業者で対応しているとの答弁があり、また、委員より、Fパワープロジェクトでチップ化する現場が出てくると思うが、市内での対応はとの質問に対し、安曇野市周辺の土場においてチップ化したいと聞いている。

塩尻市議会 2018-12-07 12月07日-02号

信州Fパワープロジェクトのうちの木質バイオマス発電所の起工式が10月29日に行われ、2020年10月に運転開始予定だと説明がありました。当初は2015年4月に稼働した木材加工施設と同時期の稼働予定でありましたから5年半おくれとなりますが、木質バイオマス発電施設が整備されることになり安心したところであります。この木質バイオマス発電について何点か質問をさせていただきます。 

塩尻市議会 2018-08-29 08月29日-03号

小口市政林業再生を掲げて、Fパワープロジェクト林業活性化や雇用の創出、木質バイオマス発電事業化を支援しています。また、身近な森林資源の活用と自伐林家の育成を図るための山のお宝ステーション事業を実施し、森林資源を生かしたまちづくりを進め、着実に成果を上げてきています。 昨年4月には、森林再生実施部隊である森林公社も設立しました。

塩尻市議会 2018-08-28 08月28日-02号

この計画では平成24年9月より長野県等と信州Fパワープロジェクトを推進してきていることから、豊富な森林資源等自然環境を活用した環境エネルギー分野を活用すべき地域特性として掲げております。 また、本市は製造業を中心とした産業構造をなしていることから、機械、金属、電気、電子、情報等精密機器関連企業産業集積を活用した成長ものづくり分野につきましても同様に活用すべき地域特性と定めました。 

塩尻市議会 2018-06-14 06月14日-04号

それから、それ以降はFパワープロジェクト取り組みだとか、子育て日本一取り組み、それは御承知のとおりでございます。 私は、その時々の課題にやっぱり小口市長は果敢に挑戦をしてきた。そういうことが古さを感じさせないといいますか、何年もやってきたようなしがらみとか、そういうものを感じさせない。いつもフレッシュであるということが、小口市政の最大の特徴であるのかなというふうに思っております。 

塩尻市議会 2018-06-13 06月13日-03号

そのうちFパワープロジェクト発電施設につきましては、未利用材を主として燃料とするために必ず搬入材由来証明が必要となってまいります。これによりまして、どの森林からの材かを確認できることになっております。今後、放射線の安全性地域性も含めた由来証明で担保できるか等も含めまして、県とも調整してまいりたいと考えております。

塩尻市議会 2018-06-12 06月12日-02号

産業振興事業部長[農政・森林担当](高木哲也君) 今現在、塩尻市ではFパワープロジェクトを推進しておる中でございますが、この計画を立てるにつきまして、この区域内の経営管理された地域につきましては、間伐材由来木質バイオマスとなりまして、Fパワープロジェクト木質バイオマス発電燃料として提供できることになりますので、今後県とも連携しまして効果的な方法等を検討してまいりますので、よろしくお願いいたします

塩尻市議会 2018-02-22 02月22日-01号

信州Fパワープロジェクト発電事業に関する進捗状況について御報告申し上げます。木質バイオマス発電施設につきましては、一般社団法人グリーンファイナンス推進機構のほか、民間企業5社の出資による特定目的会社事業主体となり、平成32年度の商業運転開始を目指して、現在、出資プラント建設等に関する手続を進めており、これらがまとまり次第、4月の上旬には詳細を公表する予定と聞いております。 

塩尻市議会 2017-12-11 12月11日-04号

Fパワープロジェクト森林原料搬出においても、林業再生においても作業道確保に所有者不明の土地が支障を来しているとの説明も受けました。平成24年のFパワープロジェクト基本計画の発表のときに、やはり各議員からも搬入の道路などの環境整備についての質問に対して、早急に整備していかなければいけないのだがと答弁をいただいております。 

塩尻市議会 2017-12-08 12月08日-03号

昨日、小澤議員へのFパワープロジェクト林業振興に関する御答弁、自伐林家としての思いや矜持、これが語られたというふうに私は受けとめました。こちらから見ますと、自分の木を切って売る、こういった自助の生活確保の試み、これは市長が御自分でやられたと。その結果、これは地域産業として必ず回るようになるという所感をきのう語っていただいたというふうに私は思います。極めて貴重な所感であるというふうに思います。