安曇野市議会 2021-03-04 03月04日-04号
市内企業の景況感でありますが、DI値になりますが、昨年10月末がマイナス19.1でありましたが、昨年12月末、昨年末でありますけれども、プラス15.4と大幅に改善しております。景気が回復しつつあると見る企業が多くなっているということでございます。ただし、一方、今後3か月先の見込みにつきましては、昨年10月末がマイナス9.5,昨年12月末でマイナス9.6と変化がございません。
市内企業の景況感でありますが、DI値になりますが、昨年10月末がマイナス19.1でありましたが、昨年12月末、昨年末でありますけれども、プラス15.4と大幅に改善しております。景気が回復しつつあると見る企業が多くなっているということでございます。ただし、一方、今後3か月先の見込みにつきましては、昨年10月末がマイナス9.5,昨年12月末でマイナス9.6と変化がございません。
◆河西議員 課長答弁でありまして、3カ月後の先の見通しについて、DI値は12月に比べてマイナス5ポイントと。企業でも、また商売でもそうですけれど、景気の波はあると思いますけれども、今は停滞ぎみだと思います。今後の町内の企業の発展を期待したいと思います。 それでは、今、町内企業の課題点とか、また目標についてありましたら、よろしくお願いします。 ○議長 産業振興課長。
市内製造業の状況につきましては、3カ月ごとに行っている市内企業景気動向調査では、今後3カ月の景況感が好転するとした企業が14.3%、悪化するとした企業が24.5%であり、好転するから悪化するを引いたポイント、DI値と申しますが、マイナス10.2となっております。平成28年の第2四半期以降、2年3カ月ぶりにマイナスという状況でございます。
ものづくり支援センターの調査の前月との比較で、DI値では4月時点でプラス42ポイント。3月調査時点では29ポイントでしたので、大きく上昇をしました。3カ月先の見込みでも、3月が31ポイントから4月は41ポイントに上昇しております。調査企業はですね、24社というのがちょっと少ない気はしますけれども、すばらしい数値だというように思うわけであります。
ものづくり支援センターも設立から7年を迎え、先ほどの今の答弁のあったとおりDI値も上がり、その中で技術者の不足ということも発生しております。また、有効求人倍率も今の報告の中で1.6倍と、町内企業も少し元気になりつつあります。そこで、さらに元気を与えるための支援センターの新年度の事業計画についてはどのようになっているでしょうか、伺います。 ○副議長 産業振興課長。
平成29年4月末に諏訪信用金庫が実施した景気動向調査、いわゆるDI調査による景気動向との関係を見てみますと、前年と比べて景況判断指数、DI値が16.1%と、景気が上向き傾向の製造業では前年同月比で新規求職者が増加しており、一方、DI値がマイナス41.7%と景気が下向き傾向の観光・サービス業のこの生活関連サービス・娯楽業や、DI値がマイナス6.3%の建設業では、前年同月比で新規求職者が減少している状況
先日、日本政策金融公庫の松本支店で発表した県内のDI値ですけれども、売り上げが増えたという会社と減ったという会社のアンケートのバランスを見る数値なんですけれども、東信地方ではマイナス14ということで、物すごい下落の報告がありましたよね。
一方、松本市におきましては、9月を対象期間とした中小企業景気動向基本調査によりますと、全産業での業況判断指数(DI値)は、前の月よりマイナス幅が6.6ポイント拡大し、依然として厳しい状態が続いているとともに、今後の見通しについても「変わらない」とする企業が大部分であり、地域を取り巻く経済環境は、一部の産業を除き停滞感があり、景気回復を実感できない状態が続いております。
一方、松本市に目を転じますと、9月を対象期間に実施された中小企業景気動向基本調査によりますと、本市の全産業の業況判断指数、いわゆるDI値は、前月よりマイナス幅が4.8ポイント拡大し、マイナス16.5ポイントと依然マイナスが続いており、松本市を取り巻く経済環境は、景気回復の実感が波及していない実情にあります。
結果はDI値で表示されます。聞きなれないDI値について若干説明をしますと、増加、好転などの回答割合から減少、悪化などの回答割合を引いて算出するもので、強気とか、あるいは弱気など、景気感の相対的な広がりを意味する指標でございます。三角が多いほど弱気、悪化の景気感を持つ企業が多いということになります。
前年同期との比較で業況を尋ねた回答で、「よい」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を引いたDI値で言いますと、マイナス12.5となっておりまして、半年前の同様の調査のDI値がプラス28.1でございましたので、大幅に悪化したことを示す数値となっております。
雇用状況の調査として、今後の雇用者数が増加すると答えた企業割合から、減少すると答えた割合を引いたDI値を見ますと、前年同期に比べるとプラス17.5%と増加傾向にありますが、6カ月先についてはマイナス3.6と低くなっております。直近の採用情報でも、正規社員採用枠は少数になってきております。
ある金融機関の諏訪地方の景気動向という調査におきましても、製造業を中心に、回復しているという状況がDI値で示されております。私も、町内企業に何社か聞いてみたんですが、よくなっていると返事を聞いておりまして、御同慶の至りであります。
そのほかの各DI値も、業種や規模によりまちまちではありますが、総体として大幅に改善しております。これは、昨秋以降の景況の急減速の状況から、在庫調整等の進展により幾分生産、受注が戻り始めたためであり、現在は底打ち感が見られるものの、本格的な回復には至っていない底ばいの状況とのことであります。
長野県内の経済動向につきましても、2009年1月から3月期の業況判断(DI値)は前期よりもさらに悪化し、過去最低水準を更新しております。また、先ごろ長野県中小企業団体中央会が実施いたしました調査によりますと、県内景気は底ばい状態であるとしており、県内中小企業者の実感は依然厳しいものであります。
最近の景気予測のDI値がマイナス88ポイントだとの集計もありますが、そういうDI値ではなく、実際の企業に出向いて目と耳で確かめた実態はどのような状況でしょうか。できれば全体としてお答えください。 ○議長 産業振興課長。 ◎産業振興課長(溝口) お答えいたします。DIでない御説明の方がよろしいですか。
企業の業況を示す業況判断DI、これによりますと、製造業は7月から9月期のDI値は、前期であります4月から6月と比べましてマイナス15.6ポイント減の大幅な悪化となっております。今までは、全産業のDI値に比べよい傾向にありましたが、今期におきましては全産業のDI値に近い状況にあり、製造業、建設業に限らずすべての産業におきまして業況の悪化が深刻化していることがうかがえるところでございます。
製造業におきましては、3カ月前平成19年5月でありますが、その業況と比較した業況DI値はマイナス13.0、前回はマイナス27.3となり、若干の回復も伺えますが、前回に引き続きマイナスポイントが続いており、全業種ともに厳しい業況が継続している状況にあります。
製造業におきましては、この5月の業況DI値はマイナス27.3と、前回2月のマイナス16.7に引き続きマイナスポイントが続き、やや厳しい業況が伺えますが、3カ月後の業況予想では厳しさは残るものの、夏場以降に強い回復期待感が現われておるところであります。
当地区の経済動向を産業別に見てみますと、製造業では3カ月前、平成18年11月の業況と比較した、「業況DI値」はマイナス16.7、(前回5.8)となり、2005年5月以来、約2年ぶりマイナスポイントに転じましたが、3カ月後の業況予想、受注引き合い予想では、ともに前回調査を上回っており、厳しさはあるものの堅調な景気回復への期待感が現れております。