塩尻市議会 2022-12-08 12月08日-02号
本市の地場産品であるワインの市民向け消費喚起策として、BYO制度の推進があります。飲食店などへ市内ワインを持ち込んで飲める制度であり、平成25年から塩尻ワインブランドの確立の一環として始め、毎月20日はワインの日と定め、塩尻産ワインの持込み料金を無料とし、地場消費拡大とワイン文化の醸成を推進した取組であります。
本市の地場産品であるワインの市民向け消費喚起策として、BYO制度の推進があります。飲食店などへ市内ワインを持ち込んで飲める制度であり、平成25年から塩尻ワインブランドの確立の一環として始め、毎月20日はワインの日と定め、塩尻産ワインの持込み料金を無料とし、地場消費拡大とワイン文化の醸成を推進した取組であります。
実施した名古屋の期間限定ワインバー、五つ目としましては、東京都渋谷区に塩尻ワインを中心に塩尻産食材と漆器を楽しめるアンテナショップ機能を兼ね備えた店舗の設置、六つ目としまして塩尻観光ワインガイドの養成とおしゃれにワインとマリアージュなど、市民参加型事業の展開、七つ目としてワインの消費拡大とワイン文化定着を目指し、日本ソムリエ協会と連携をし、毎月20日を塩尻ワインの日に制定するとともに、しおじり版のBYO制度
市内では「塩尻ワインの日」「BYO制度」などを制定し、市民のワイン文化への関心を高めるとともに、地域活性化への取り組みを強化してまいりました。 魅力ある観光づくりに向けましては、奈良井宿などの観光資源を活用した映画やテレビドラマ撮影を誘致しているフィルムコミッション活動を支援し、新たな観光客の誘致に貢献しております。
また、「塩尻ワインの日」の取り組みとして、今月から「塩尻版BYO制度」を創設いたしました。これは、飲食店に塩尻産ワインの持ち込みができる制度で、特に「塩尻ワインの日」には、無料で持ち込めるというものでございます。 現在、市内飲食店11店舗を参加いただきまして、店先に目印となるサインを設置いたしました。今後も協力店舗を募るなど、市民のワイン文化定着を目指してまいります。