諏訪市議会 2019-02-27 平成31年第 1回定例会−02月27日-04号
観光地のカラス対策については、廻本議員の質問に御答弁いただいていましたので、鳥類としてカラス対策にドローンを使用できないかをお伺いしたいと思います。 ○金子喜彦 議長 経済部長 ◎大舘道彦 経済部長 まず、鳥の被害には二つございます。
観光地のカラス対策については、廻本議員の質問に御答弁いただいていましたので、鳥類としてカラス対策にドローンを使用できないかをお伺いしたいと思います。 ○金子喜彦 議長 経済部長 ◎大舘道彦 経済部長 まず、鳥の被害には二つございます。
平成29年以降、延べ4回開催をさせていただきまして、うち本年5月28日には県の環境保全研究所の鳥類の研究員を講師に招きまして、カラスの生態についての学習会も開催をさせていただいております。
なお、洞源湖は、長野県が絶滅危惧の鳥類としているヨシゴイの繁殖地として確認されたこともあり、また様々なトンボが生息するなど、希少生物の生育環境に適している場所であることから、湖内のしゅんせつやヨシなどの草刈りなど、人工的な手は加えないほうがよいとの専門家のご意見もございます。 以上でございます。 ○議長(高橋良衛) 7番、土屋議員。
蜜に毒があるためシカは食べませんが、沖縄などの南洋から渡ってくるアサギマダラは、その毒性を体内にためることにより、飛来の際に鳥類からの生命危機の被害を逃れる手段としているそうです。 南アルプス林道に限らず、さまざまな道路などの主にのり面に繁茂しているのを見かけます。したがって、アサギマダラは南アルプス林道周辺に限らず見ることができます。
このほかハクビシンやタヌキなどの小型獣の捕獲については、須坂市農林課において捕獲おりの貸し出しや猿や鳥類については、追い払い器具の貸し出しと追い払い用花火を用意しておりますので、これらを御利用いただく中で、状況に応じて御相談をいただければ、対策方法等について情報提供ができ、御相談に乗れるものと考えております。 以上でございます。
さらに、猟友会の皆様の御協力のもと、有害駆除や個体数調整を実施しており、昨年度の実績になりますが、猿84頭、ニホンジカ22頭、イノシシ43頭、ハクビシン等が20頭、カラス等の鳥類を346羽駆除しております。
また、環境基礎調査といたしまして、猛禽類、フクロウ類、哺乳類、昆虫、鳥類、両生類、爬虫類、魚類の生息調査や植生、植物相、騒音、振動、大気質、交通量の調査も実施されております。
ですから、そういうものをこういうふうに一堂に集めて、一つの野鳥の、野鳥とは限りませんけれども、鳥類のそういう一大展示場所に、ここが使えるのではないかというアイデアも出ておりました。
◆9番(柳澤眞生) 行政の立場からも、防衛省や米軍に向けていろいろな情報開示、不安の払拭など、あるいは鳥類の絶滅危惧種への配慮などを含めた様々な要望を上げているということであります。
具体的な駆除につきましては、カワアイやカワウなどの魚食性鳥類につきましては、追い払いなどの対策を継続して実施、また、オオクチバスやブルーギルなどの外来魚につきましては、生態系の保全からも駆除作業を継続して行うということでございます。以上でございます。 ○議長 藤森スマエ議員。
また、最近ではわがまち佐久・市民講座の講師として、幼少時を臼田で過ごされた山階鳥類研究所名誉顧問の山岸哲氏をお迎えしたり、大沢地区大沢出身の日本ペンクラブ会長、吉岡忍氏には、佐久市PTA親子文庫が刊行している文集「佐久」に特別寄稿をしていただきました。
まず、市の取り組みでございますけれども、安曇野市におきましては、通年にわたりカワウ、サギ等の鳥類につきまして有害鳥獣駆除を実施をしているところでございます。また、昨年9月には、犀川漁業協同組合からカワウ、サギの駆除要望がありまして、10月に安曇野市猟友会に特別駆除を依頼して、実施をしたところでございます。 次に、広域的な取り組みについてでございます。
また、幾らかということでございますが、駆除につきましては、ご承知のとおり猟友会の皆様のご協力をいただき、実施しておるところでございますが、大型獣でありますニホンジカとイノシシにつきましては、1頭当たり1万5,000円、中型獣のハクビシンは1頭当たり4,000円、タヌキ、キツネは1頭当たり3,000円、鳥類のカワウ、アオサギにつきましては1羽当たり200円の報償金をお支払いしてございます。
その豊かな資源を最大限に生かす方法、先ほど述べましたかわまちづくりにおける事業展開とのバランスや、関連部局からの御意見を伺う中、水族館に特化することなく、鳥類、植物なども視野に入れ、さらに自然環境保護にも配慮しつつ、今すぐとはちょっと申せないんですが、将来を見越し研究していくことが必要かなと考えております。
鳥獣別の農作物被害の内訳としましては、ニホンジカによる被害が最も多く約6割、次いで、ハクビシンやタヌキなどの中型獣による被害が約2割、その他としましては、鳥類、主にカラスになりますけれども、被害の報告が寄せられております。
これは、鳥類、昆虫類を初めとする野生動植物の生息、生育の場となっておりまして、これらの生態系を保全するという根源的な機能を持っております。 2点目が、地球環境の保全機能でございます。 これは、温暖化の原因であります二酸化炭素の吸収や蒸発散作用によりまして、地球規模での自然環境を調節をしております。 3点目、土砂災害の防止機能です。
また、果樹地帯ではカラス等の鳥類によるものもあります。 被害に対する対策でありますが、まず防除対策として地域ぐるみで設置する電気柵に市より資材支給をさせていただいております。また、個人で設置する場合には、柵の設置費用に対する補助や防除機械の購入補助などを支援しております。
◆3番(荻原洋平) 鳥類や小動物の生態系に配慮しつつ、立木伐採等適切な維持管理ができればなと思います。 千曲川の伐採についてお聞きしましたが、千曲ばかりでなく、市内にある中小河川の川沿いに立ち込めている雑木等も伐採してもらって利用することができますでしょうか。 ○議長(佐藤正夫) 坪根経済部長。
まず個体数調整につきましては、鳥獣パトロール員の配置や市猟友会の一斉駆除などによりまして、平成26年度からの直近の3年間でツキノワグマ63頭、ニホンジカ646頭、イノシシ135頭、ニホンザル646匹で、そのほかにもキツネやタヌキ、ハクビシンといった小型獣の259匹や、カラス、ムクドリなどの鳥類2,235羽の駆除を行いました。
この調査は、自然環境への影響、特に鳥類、昆虫類の影響を調査するものでございます。鳥類の調査については、散布による直接・間接影響を把握するもので、年度によっても種類は変化しており、増減の傾向も異なっていることから、鳥類の調査に関しては散布の影響なのか、自然の変化の範囲内と考えるのか、どちらともとれる結果となっております。