2533件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

佐久市議会 1997-09-18 09月18日-04号

◆24番(碓氷泰弘君) この条例は、鳥獣保護と有害鳥獣駆除とあわせて農林業振興を図ることが目的で、市内猟友会の会員の要請により昭和42年に設置されたものであり、それで、その猟区の設定期間は10年間として、52年と62年にそれぞれ条例改正をして、現在その10年間の期限が切れるというわけであります。 ここで、この猟区のここ二、三年の実績はどうであったか。

佐久市議会 1997-09-02 09月09日-01号

佐久市内山猟設置条例を廃止する条例案は、昭和42年に設置した内山猟区について、入猟者捕獲鳥獣減少等により経営が困難になったため、本年10月31日をもって猟区を廃止しようとするものであります。 佐久市営住宅管理条例案は、公営住宅法改正により公営住宅制度が全面的に改められたことに伴い、従来の佐久市営住宅管理条例を全部改正するものであります。 

長野市議会 1997-09-01 09月16日-03号

次に、サル、カモシカクマ等、有害鳥獣駆除についてお尋ねいたします。 野生動物による農林業被害は全国的な問題であり、長野県では特にニホンザルによる果樹や野菜被害が甚だしく、被害地域東信地方を除く全県に広がっているとの実態であります。県都長野市というイメージからすると、市街地の市民には意外に思われるかもしれませんが、市内でも周辺地域ではその被害が深刻であります。

須坂市議会 1997-05-29 06月05日-01号

コミュニティ事業助成が高橋町のみこし等の購入に対し決定されましたので助成金 250万円、及び法人市民税過年度還付のため過誤納還付金 1,500万円、農林水産業費につきましては、98冬季親善巨峰生産事業の一環として須高農業協同組合実施するぶどうの二期作型導入のための施設整備に対する園芸産地育成事業補助金55万 5,000円、猿害対策事業として当初計画の擬音による防止対策に加え、複合効果を図るため有害鳥獣対策専用

塩尻市議会 1997-03-21 03月21日-06号

市としては事務費として11万9,000円を出すものでトンネル補助金となるものであるとの説明があり、また農作物鳥獣害対策事業補助金159万2,000円については、設置してあるカラスのおりの移設、また電気柵などを設置していくものであるとの説明がありました。 林業費では、林業構造改善事業作業道開設工事費2,725万円については2路線を開設する。洗馬の宮ノ入線600メートルの工事をする。

箕輪町議会 1996-12-11 12月11日-03号

有害鳥獣の巣となり、さらにヨモギの中の場合は、例えば煙草の投げ捨て等で火災の発生危険性もあるわけであります、美田を荒らしてしまうのは何とも忍びがたいものがあるわけであります。利用して規模拡大をしようとすれば、減反対象面積に加算されてしまい、何とも矛盾を感じざるを得ません。こうした荒れた田んぼの解消についての対策と、規模拡大減反関係についてどのように考えているか。

須坂市議会 1996-09-10 09月10日-02号

4番目の広葉樹の植栽につきましては、鳥獣から農作物幼齢木を守るとともに、治山治水の機能を高めることを目的として区、財産区等に苗木を配布し、植栽をしていただく事業実施をしております。平成6年度ではミズナラの苗木 900本、平成7年度ではナラの苗木 300本の植栽をお願いしております。この事業につきましては、今後も引き続き実施をしてまいります。 

飯田市議会 1996-09-09 09月09日-03号

まだそのほかに中山間地には鳥獣類の被害問題、未給水地域の問題、また、農集排事業等がありますが、どうも国のメニューどおりにやっておりまして、中山間地とはいえ、山間へき地人たちが、はたして恩恵に浴しているのかどうか。この点もお伺いしたいと、こんなように思います。 本日の質問3件は、全部地方分権がらみの財源、条例、要綱等々でございます。

須坂市議会 1996-03-08 03月08日-03号

次に、標高差立地条件等を生かした適地適作経営も重要ですが、ハウス施設を活用することにより中山間地で問題となっておる鳥獣中でも猿による被害が年々大幅にふえ、その対策にはそれぞれ関係方面で効果的な対策調査、研究しておられると承知をしておりますが、猿害対策にはこれといった決め手がない現状と伺っております。

長野市議会 1996-03-01 03月12日-05号

本市の場合平成六年度は墓地埋葬等に関する法律に基づく事務二十四件、児童福祉法に基づく事務百二十二件、鳥獣保護及び狩猟に関する法律に基づく事務三百八十九件、火薬取締法に基づく事務四百七十七件、商工会の組織等に関する法律に基づく事務十一件、都市計画法に基づく事務千四百二十五件、土地区画整理法に基づく事務三百三十件、屋外広告物法に基づく事務二千六百二十九件など二十二項目六千百六十四件が対象となっております

塩尻市議会 1995-09-25 09月25日-05号

林業費につきましては、有害鳥獣駆除食害対策事業委託料の中で、クマ捕獲17万円については、昨年10月9日に日出塩の林道でクマに襲われるという事件があり、10月13日より10月いっぱい檻を設置したもので、結果、捕獲はできなかったとの説明がありました。 次に、カモシカ捕獲事業委託料97万5,000円については、山林の植林木を守るための事業で、昨年は15頭の捕獲をしたとの説明がありました。 

佐久市議会 1995-09-20 09月20日-03号

次に、野生鳥獣により農林水産物被害防止は、狩猟の持つ最も重要な社会貢献として認識されているところでありますが、昨年度有害鳥獣駆除申請の受け付けなど、どのような状況であったでありましょうか。駆除申請があり、実施がなされたとするならば、その経過、成果についてお知らせをいただきたいと思います。 最後に、狩猟鳥獣の見直しが環境庁において検討され、それぞれの経過を経て平成6年5月に告示をされております。

須坂市議会 1995-09-14 09月14日-04号

にもかかわらず立地条件の不利、鳥獣被害、あるいは農地維持管理の不備、また高齢化後継者不在等々で、遊休農地の進行に歯どめがかかりません。 これらの救済策として、中山間地域総合整備事業導入で、地域活性化の推進に向けて、総合的な構想を立て、中山間地の歩むべき方向を明確に示し、採択に向けて、日夜努力しているところであります。 

箕輪町議会 1995-06-13 06月13日-03号

次に鳥獣の問題でありますけれども、三日町、福与、北小河内までだそうでございますけれども、この頃はカラス、キジ、タヌキ、イノシシ等に加えて、カモシカ、鹿による水田の稲の食害、植林した山のヒノキの食害被害が出ております。関係者水田周辺にテープを張り、夜行性ですので工事現場用防災灯をつけて予防をしております。イノシシ猟友会の皆さんの努力で何頭か捕獲されましたけれども、被害はあとを断ちません。