松本市議会 1992-02-25 02月25日-03号
次に、5項 住宅費では、3目 住宅建設費において、希望者の多い高齢者向住宅の一層の整備を要望する意見、また4目 同和住宅費では、住宅新築資金等運営理事会補助金は支出根拠が不明確であり、同意しがたいとの一部反対意見がありました。
次に、5項 住宅費では、3目 住宅建設費において、希望者の多い高齢者向住宅の一層の整備を要望する意見、また4目 同和住宅費では、住宅新築資金等運営理事会補助金は支出根拠が不明確であり、同意しがたいとの一部反対意見がありました。
ややもすると、これまでの福祉施設は、高齢者のみを収容するという、つまりハード面、こういう面が多くはなかったか。ソフト面に目を入れたかどうか。単に建物をつくってこれで施設ができたということでは真の福祉ではないというふうに私は考えるわけであります。高齢者の皆さん方の生きがいある行政とは一体何だ、こういう問題を真剣に考えていかなければならない。
まず、高齢者福祉対策といたしまして、家庭奉仕員の増員とヘルパーの身分の安定を図るとともに国の補助を受けて、家庭奉仕員チーム制度を新たに発足をさせ、きめ細かいサービスの提供ができるよう体制を充実強化することにいたしましたほか、国の高齢者保健福祉推進10カ年戦略に基づく本市の老人保健福祉計画の策定、寝たきり老人、痴呆性老人などの心身障害者福祉手当の増額、寝たきり老人と介護者が施設で共に過ごし、ホームケア
21世紀を目前に、ますます重要となります高齢者福祉、また新清掃プラントの建設も控えております。私どもは、これら施策の推進のため、はたまた市の政治、経済、市民福祉の向上のために、さらにご活躍していただくことを期待していたのでありますが……。 天命は時をかさず。健康を害されて以来、百方手を尽くされましたご家族のご看護の功もむなしく、不帰の客となられましたことは返す返すも残念でなりません。
国は、健康で思いやりのある高齢化社会にするため、高齢者健康福祉10カ年戦略を打ち出し、各地方自治体において具体的な施策を検討されていることはご存じのとおりでございます。 しかしながら、高齢化社会になればなるほど、医療の需要の増大することは避けて通ることはできません。
しかし、ただ、この人たちの要望だけでなくて、恐らく高齢者を抱えている家族の皆さん方もこの手数料が無料化されたということになれば、金額的なものよりも、岡谷市も福祉面で考えてくれているんだなという、そういう私は家族ともども喜んでもらえるものではないだろうかというふうに思っているんであります。そういう点で、もう一度この点についてお考えをお聞かせをいただきたいというふうに思います。
そして、埋蔵文化財の発掘調査作業にかかわる人も、今、一般の企業でも人を求めるほうが多くって、日当いくらばかりではとてもやれないし、たとえ来ていただいてもそれは高齢者の方であって、身体的にも無理だろうと思う方や、シルバー人材センターへ派遣をお願いしても、車での送迎の問題がネックになるとか、現場でのいろんな問題が心配には書き込まれておりました。
在宅では十分な介護ができない高齢者のために特別養護老人ホーム、また医療と福祉の機能を合わせもった老人保健施設を地域福祉サービスの拠点づくりという観点からも早期に構想を立て計画的に設置すべきではないかと考えます。この問題についてはこの2点についてお伺いをいたします。
・ 高齢者対策費において、印刷製本費が減となっているが、その内容について伺いたい。 ・ 福祉タクシーの利用方法について伺いたい。 ・ 児童クラブ事業について、補助金より委託料となった理由について伺いたい。 ・ 児童クラブについて、区長等からはどのような要望があるのか伺いたい。 ・ 生活保護費における扶助費が大幅に減となっている理由について伺いたい。
ただ考えられますことは、1つには佐久市が大変高齢化比率が高い、いわゆる高齢者の比率が高いということは、年金生活とかそういう方が非常に多い。そうすると勢い所得が減ってくるであろうと。そういう意味からしても、高齢者比率が高いということが市民税関係の所得の低い要因にも1つなっているのかなというようなことも言えるのじゃないかというふうに思います。
◎福祉部長(中島英光君) 3番目の高齢化のところで、高齢者福祉総合対策検討チームについて御質問がありましたが、福祉の充実を図っていく上で、各分野にわたるもろもろの問題に対し、横のつながりを持ちながら効果的にサービスの提供をしていくということは、非常に重要なことであります。
本市は昭和61年、県の在宅ケアモデル事業の指定以来、寝たきり老人に保健、医療、福祉の支援体制を図り、さらには高齢者サービス調整チームを組織して、機能の向上を図る中で、厚生省の全国11市町村モデル地域に指定され、この事業では先進的な域にあります。
新年度の予算編成方針につきましては、本定例会のあいさつでも申し上げましたとおり、世界に誇る保健休養地として活力ある地域社会の一層の充実を図るため、北陸新幹線建設促進、高速交通網の整備の促進を図るとともに、思いやりのある福祉の充実のための21世紀に向けて高齢者の社会参加の促進、長寿社会への移行準備をなお一層充実していく必要があります。
高齢者にとって豊かな老後を送るため、欠くことのできない視力回復のための手術、老人性白内障眼内レンズ挿入手術に関して質問をいたします。この種レンズ及び手術料はかなり高額のため自己負担金額では手術すれば結果のよいことはわかっていても費用がかさむためにためらい、考えてしまう老人が多いようであります。
高齢者対策には絶対に欠かせない問題これが正規職員、人の配置の問題です。市長はなぜ必要なところにすぐ人を配置しないのですか。必要なくなった分野は廃止して、その人員を充てる、これが市長のこの間の一貫した答弁ですが、不必要な分野が残っているはずがないのは、職員の方々の毎日の苦労がそれを示しています。過労死のことが重要な問題になっていますが、心配をするのは私だけでしょうか。
--------------------------------------- ○議長(荻原勉君) 順位7番 高齢者福祉推進10カ年戦略について、廃棄物処理対策について、5番 高木尚史君。 (5番 高木尚史君登壇) ◆5番(高木尚史君) 5番 高木尚史です。 最初に、高齢者保健福祉10カ年戦略についてお伺いをしたいと思います。
この基金は高齢者等の保健福祉の増進を図るため地域において在宅福祉の向上、健康づくり等の課題に民間活力の活発化を図りつつ、地域の特性に応じた保健福祉施策を推進する必要があるとの趣旨に基づき、平成3年度において地方交付税措置がされることから基金設置を行い、この運用益を福祉施策の財源に充て、地域福祉の充実を図ってまいりたいものであります。
委託料の増額は不可能のようでありますが、今後の課題として積極的に対応されるよう要望し、あわせて今後市民の学習要望や、時代の要請にこたえられる適切な学習機会や高齢者、女性の社会参加に対応した学習機会を提供されたり、指導者の養成、また資料の整備を進め、町内公民館の機能の充実を要望いたしておきます。 地域開発であります。
遺族会老齢化に伴う存続への考え方に ついて 3 酒井 篤君 福祉事務所長 2 古川地籍の産業廃棄物の埋め立てにつ いて 24 青木豊一君 市長 農委会長 教育長 同和対策について 保育行政について 学校図書館の充実について 3 水源の保護と水質汚染対策について 8 池田三政君 市長 民生部長 4 中野小学校過密解消について 11 芦沢邦幸君 市長 教育委員長 ごみの不法投棄対策について 5 高齢者対策