下諏訪町議会 2020-09-16 令和 2年 9月定例会−09月16日-05号
質疑では、税務課で、ふるさと納税の高額返礼品について地場産品が話題になったが、当該物品の主要な部分が地場産でなければならないとされている。昨年中、オルゴールの高額商品の追加を行った。 産業振興課では、公有財産購入費では高木公民館隣接地、約560平米を第5区が一括取得し、そのうち88平米を第5区から町が分割購入する。現存建造物は10月末までに解体予定である。
質疑では、税務課で、ふるさと納税の高額返礼品について地場産品が話題になったが、当該物品の主要な部分が地場産でなければならないとされている。昨年中、オルゴールの高額商品の追加を行った。 産業振興課では、公有財産購入費では高木公民館隣接地、約560平米を第5区が一括取得し、そのうち88平米を第5区から町が分割購入する。現存建造物は10月末までに解体予定である。
現状では返礼品の最高額が25万円であるが、地場産の高額返礼品を設定し、大口の寄附金を受けられるような検討を進めているとの答弁がありました。 産業振興課では、繰越明許費で八島高原配水施設改修事業504万9,000円、四ツ角駐車場トイレ建設事業で5,315万5,000円、農業用施設災害復旧事業で937万6,000円、地方債の一般観光事業債で4,980万円を5,110万円に増額補正します。
ふるさとまちづくり寄附金の返礼品に関して、30%以下のガイドラインに対し、高額返礼品の外国製オルゴールが含まれていたので、これを削除した。過去に一度だけ1,000万円の寄附に使われた。 歳出では、固定資産税課税基準基礎資料整備委託料は、3年に一度の評価がえに対応するもの。県地方税滞納整理機構負担金では、5件855万円を依頼した。差し押さえ2件で、68万8,000円の収納を得た。
寄附に対する還元率はおおむね3割から4割とのことで、須坂市は高額返礼品や資産性の高いものは扱っておりませんが、総務省より3割を超えるものを自粛するよう要請があり、各自治体によって対応がまちまちですが、須坂市はどう対応していくのか、今後の方向性をお伺いいたします。 ○議長(関野芳秀) 平林総務部長。