伊那市議会 2024-03-15 03月15日-05号
「特環下水道の除じん機更新工事には国の補助がついているが、同じくストックマネジメント計画に基づく高遠浄化センターの電気設備更新工事も補助の対象になるのではないか。」との質問に対し、「ストックマネジメント計画による国庫補助対象事業ではあるが、事前に県から国の予算配分上、大きな額の除じん機更新工事もあり、要望全ての交付は難しいとされたことから、補助要望を見送った。」旨の答弁がありました。
「特環下水道の除じん機更新工事には国の補助がついているが、同じくストックマネジメント計画に基づく高遠浄化センターの電気設備更新工事も補助の対象になるのではないか。」との質問に対し、「ストックマネジメント計画による国庫補助対象事業ではあるが、事前に県から国の予算配分上、大きな額の除じん機更新工事もあり、要望全ての交付は難しいとされたことから、補助要望を見送った。」旨の答弁がありました。
最近は美篶東部など処理場の統廃合を進める方針でありますが、伊那の浄化センター、高遠浄化センター、殿島浄化センターなど、こうした処理場の耐震化について進捗状況を質問いたします。また、今後の計画はどのようになっていますでしょうか。現在の処理場は、どの程度の地震に耐えられるのでしょうか。 ○議長(白鳥敏明君) 白鳥市長。 ◎市長(白鳥孝君) 現状については、部長のほうからお話をさせていただいて。
おめくりいただき、138ページの処理場施設整備費の1公共下水道では、高遠浄化センター電気設備更新工事を行い、2特環下水道では、小出島と殿島処理場の除塵機更新工事を継続して行います。 139ページの企業債償還金は、約29億4,700万円の償還を予定しています。令和4年度に償還のピークは過ぎたものの、今後数年間、大きくは減少しない見込みです。支出の説明は以上です。
収益的支出の1款、下水道事業費用、1項2目処理場費は公共下水道高遠浄化センターに流れ込んだ土砂の撤去に要した費用を復元するものでございます。説明は以上でございます。よろしく御審議を賜りますようお願いいたします。 ○議長(白鳥敏明君) お諮りします。 ただいま議題となっております議案第11号から議案第13号までの3案は、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。
との質問に対し、「令和3年度に高遠浄化センター、本年度は伊那浄水管理センターの照明をLED化し、汚泥脱水機も効率のよいものに更新している。」旨の答弁がありました。 「電気の契約先を値上がり率が低いところに変更したほうがよいのではないか。」との質問に対し、「現在の契約先は料金が安い期間が長く続いていた。2022年に入ってから他の電気事業者同様に高騰している。今後も状況を注視していく。」
また、高遠浄化センターの耐震工事がふえている理由は何か。」との質問に対し、「水洗化率は12月末で88.5%である。耐震工事については、耐震診断、詳細設計を地元業者に発注したこと等により安価で実施することができ、この差額により高遠浄化センターの耐震工事を、平成32年度予定から前倒しで実施し、国の交付金を有効活用したい。」旨の答弁がありました。
◎市長(白鳥孝君) 伊那市は平成5年の3月から、伊那浄水管理センターそれと高遠浄化センター、この維持管理を委託をしております。現在は、上伊那の8市町村が15の処理場、この維持管理業務を公社へ委託をし、広域化によっての経費削減を図っているところであります。
今までやってきた事業でありますが、まず長藤診療所の改築、長谷の同報無線のデジタル化、小原地域交流センター、高遠浄化センターの再構築、市営住宅、市道、橋梁等の建設整備、こうしたものがあります。 今後の使用予定でありますが、高遠町の同報無線のデジタル化、高遠第1、第4保育園、塩見小屋、林道南アルプス線、ジオパーク拠点施設等の整備、そうしたところに使うこと。
「下水道事業費用の資産減耗費について、前年までゼロ円だった資産減耗費が、今年度突然必要となったのは、高遠浄化センターの再構築によるものとの説明だが、具体的にはどういうものなのか」との質問に対し、「高遠浄化センターの再構築事業完了に伴う旧資産の除却と農集排の移動脱水車の廃止により、未償却残高を費用化したもので、国庫補助金を受けみなし償却していた分は除却損へ補助金を充て補填した」旨の答弁がありました。
建設改良でございますが、健全化計画に基づき面的整備を進め、継続事業の高遠浄化センター再構築事業が改良するとともに、伊那上水管理センターの長寿命化計画を策定いたしました。また、小原農業集落排水施設は健全化計画に基づき、公共下水道高遠処理区へ統合するため接続工事等を行いました。
支出では、1款、資本的支出を高遠浄化センター再構築事業の完了や、企業債償還金の増などにより、前年度比2.4%の減、28億7,590万円とするものでございます。 第5条は、債務負担行為ですが、事項、期間、限度額についてはごらんのとおり定めるものでございます。
建設改良でございますが、健全化計画に基づきまして、面的整備を進め、継続事業の高遠浄化センターの再構築事業を進めるとともに、伊那浄水管理センターの長寿命化計画の策定に着手しております。 以下、事業の主な施策等につきましてごらんいただきまして、決算書の487ページをお願いいたします。 最初に、下水道事業の決算報告書でございます。数値は消費税込みになっております。 まず収益的収入及び支出でございます。
その下の公共共通建設は、引き続き、高遠浄化センターの再構築に係る事業を進めるとともに、伊那浄水管理センターの長寿命化計画の策定に係るものでございます。2目、資産購入費は、固定資産償却の管理システムを導入するものでございます。 おめくりをいただきまして、124ページをお願いをいたします。 4目、事務費は、公共特環建設事業に係る職員の人件費。
第5条は継続費でございますが、高遠浄化センター更新工事委託について、総額、年割り額をごらんのとおり定めるものでございます。第6条は債務負担行為でございますが、事項、期間、限度額についてごらんのとおり定めるものでございます。第7条は企業債でございますが、下水道事業の限度額や起債方法等を定めるものでございます。
審査の中で出された質疑の主なものは、「高遠浄化センター下水設備の更新は、新規につくりかえることだと思うが、工事内容の概要はどのようなものか」との質問に対し、「平成5年に供用を開始してから15年経過し、これまでに修繕、耐用年数の経過した機械設備の更新は行っている。
今回の補正は、高遠浄化センター再構築事業を当初予算でお願いをしたところでございますけれども、このうち本年度と24年度に分けて予定をしておりました水処理施設設備の工事を本年度から23年度までの継続事業とするためお願いをするものでございます。 第2条は、この事業を継続費とするため、継続費の総額、年割額などを定めるものでございます。 以上、議案第14号、第15号について御説明をさせていただきました。
その下の公共共通建設は、高遠浄化センター再構築にかかる詳細設計、並びに中央監視制御装置設備の更新工事にかかるものでございます。 おめくりいただきまして、140ページをお願いいたします。4目事務費は、公共、特環の建設事業にかかる職員の人件費、141ページの2項1目企業債償還金は、下水道事業の企業債にかかる元金の償還でございます。 以上が、平成22年度伊那市下水道事業会計予算でございます。
その下の公共共通建設費は、高遠浄化センター再構築にかかわる詳細設計、並びに中央監視制御設備の更新工事にかかわるものでございます。 おめくりいただきまして、138ページをお願いします。4目事務費は公共、特環の建設事業にかかわる職員の人件費、139ページの2項1目企業債償還金は、下水道事業の企業債にかかわる元金の償還と高利率の企業債を低利率のものに借り換えるための繰上償還にかかわるものでございます。
次にナイスロードを通過し、高遠地籍に入り、県道沢渡高遠線で高遠浄化センターからJAガソリンスタンドまでの坂道の箇所であります。ここはそこまでのきれいな田園風景から一転し、道の両側からクルミの木が道路上まで生い茂り、竹藪は倒れたりの荒れ放題で、沢の近くは草だらけと見苦しさが特に目立つエリアであります。
また3月末には合併記念にあわせまして、桜からのまちづくりを目指しまして、榛原河川公園と高遠浄化センター前の花壇、また南アルプス公園で記念植樹を行ったところでございます。