上田市議会 1996-04-01 06月11日-趣旨説明-01号
高速交通体系の整備と国際会議観光都市認定をステップとして上田地域観光の飛躍する方向を示す「上田市観光ビジョン」の最終報告を策定委員会から3月末にいただきました。上田市の持ち味を再認識し、個性を磨き上げるとともに、基盤整備や観光産業のパワーアップと市民ボランティア精神の涵養など基本的な観光施策を組み立て、観光将来像を「歴史いきづくロマンのまち上田」と設定し、イメージアップと活性化を目指しております。
高速交通体系の整備と国際会議観光都市認定をステップとして上田地域観光の飛躍する方向を示す「上田市観光ビジョン」の最終報告を策定委員会から3月末にいただきました。上田市の持ち味を再認識し、個性を磨き上げるとともに、基盤整備や観光産業のパワーアップと市民ボランティア精神の涵養など基本的な観光施策を組み立て、観光将来像を「歴史いきづくロマンのまち上田」と設定し、イメージアップと活性化を目指しております。
この間、厳しい財政状況下での事業推進でございまして、課題山積の市政運営ではございましたが、議員の皆様を始め市民の皆様のご支援によりまして、それぞれ高速交通体系、全戸水洗化の推進、高齢者対策など、地域の発展に必要不可欠な都市基盤の整備を進めてまいりました。自然と緑豊かな住環境の中で、都市的機能を備えた地方中核都市となるように、生きがい豊かな佐久づくりに努めてきたつもりでございます。
高速交通体系は首都圏との時間的距離が短縮し、地域経済活動や市民交流が活発化することが期待される一方、ストロー効果による停滞の危険もはらんでおります。松本空港の東の玄関口として50万都市圏にふさわしい広域交通拠点としての上田市の重要性がますます高まりつつあり、上田駅周辺、上田リサーチパーク周辺、上田インターチェンジ周辺は長期的な展望に立った整備が必要と考えております。
オリンピックの開催、高速交通体系の確立を追い風として、二十一世紀に向けての中心市街地の活性化策について市長の御所見をお伺いをいたします。 次に、長野市教育の独自制度についてお伺いをいたします。 本市の教育行政は極めて厳しい財政状況の中でありますが、市長の教育に対する深い理解と教育長を初め教育委員の皆様の誠意ある対応によって、本市の文教施策が着実に促進されております。
これは代表質問と重複する問題でありますが、そしてそれに対しまして市長は淡々とその見通しについてご答弁なされましたが、あえて私が取り上げました理由は、当面する佐久市の高速交通体系の骨格を整備する上で、この課題こそまさに画竜点睛に値するということを私自身強く認識をするからであります。
さらに、高速交通体系の整備により、よく言われておりますところの環状首都圏の一翼を担うことにもなるでしょう。佐久市の夢が現実として一歩近づいてきたような感じをいたすわけであります。このような高速交通体系の整備は、今、国が求めているところの多極分散型国土づくり、及び佐久市、佐久地方の産業、経済、文化、観光面でもより大きく、より広く、貢献するものと期待をするわけであります。
それに伴い、高速交通体系の佐久市の位置づけはまことに重要になってまいりますと同時に、ますますその利用率も増加するものと思われます。したがって、市内 141号線、国道の早期建設は市民の願いでございますが、 141号線の現在までの経過についてお尋ねをいたします。 また、今後の計画見通しについてどのようなお考えか、お尋ねをいたします。
まず最初に、中部横断自動車道について、10万都市の建設を目指している佐久市においては、高速交通体系の整備を急速に促進していかなければならないことは言うまでもありません。
上原議員のご指摘のように、これからの産業発展を展望するときには、空の便の確保はこれは極めて重要な課題でございまして、高速交通体系の整備と相まった高度利用が図られることは佐久地域の発展に欠かすことのできないことと思われます。
それから、高速交通体系が整備されまして、観光客の移動が便利になった反面、観光客にとって魅力ある観光地づくりをしなければ、当市も単なる通過交通地になってしまうおそれは十分にあるわけでございます。
この道路は、南信地域、東三河地域及び遠州地域を連絡するとともに既存の高速交通体系から離れた地域への高速サービスを提供し、これらの地域の発展に大きく寄与するものと期待をいたすものでございます。 地域の大きな期待を担っておりますこの大事業の現在の進捗状況でございますが、小川路峠道路につきましては、矢筈トンネルが本年3月29日に開通をいたしております。
こうした中で、高速交通体系に直結して交通利便性が非常に高い佐久駅周辺地域を中心とした交通ネットワークの形成を検討してきたわけであります。まず、国道 141号バイパス、主要地方道下仁田・浅科線を佐久地域の南北及び東西方向の広域交通を処理する広域幹線道路として位置づけまして、周辺市町村との連携を図りながら整備を図ってまいります。
次に、高速交通体系の整備についての新幹線の建設と駅周辺について、駅広場の整備はどのように進めていくかということでございますが、この関係につきましては、新幹線駅建設に伴いますところの駅前広場はJRまた日本鉄道建設公団、全く負担しないですべて地域が負担して整備を行うということになっておるわけでございます。
観光客の受入体制につきましては、オリンピックの開催、あるいはこれから高速交通体系の整備によりまして、長野市に観光客が相当数入ってくるものという期待をしているわけでございます。
特に長野県はご承知のとおり、高速交通体系の確立や松本空港のジェット化、また1998年長野冬季オリンピックプロジェクトが進められております。安全で明るく住みよい郷土づくりは国民の願いであります。県民の暴力団排除意識は暴力団対策法の施行を契機にかつてない高まりを見せておりますが、これを機に、県民がさらに暴力追放するためにも官民一体となって暴力追放運動をするためにこの決議をしようとするものであります。
三遠南信自動車道の全線開通の早期実現、さらにリニア中央エクスプレスへの取り組みなど、今回の地方拠点都市地域指定を弾みといたしまして強力に進めてまいるつもりではございますが、そうした大きな高速交通体系へのこの地域が組み込まれたときに、どれだけの魅力がこの地域にあるかが最大のポイントであるわけですから、この10年間はその魅力づくりに多くのエネルギーを費やしていくべきではないかと思うものであります。
業務拠点地区を設定する場合は、中心都市及び近傍で高速交通体系、幹線交通体系を形成する施設へのアクセスの状況又はその見込み、相当数の産業業務移設、従事者及び事業所の存在等を勘案して設定、業務拠点地区の規模は原則として、概ね、先程市長が言いましたように5haから100ha程度の連接した地域、幅があるから望みがあると思いますが、それに伴い、相当程度の従業員の移動が伴うのを原則としないと主務大臣が適当である
2期目政策の中では進捗されている天竜川治水対策での面整備による土地利用計画、高速交通体系で三遠南信自動車道の進捗と同時に上久堅天竜峡インターへの取り付け幹線道路の整備計画と、その周辺、そして1期からの継続されている4つの重点施策を基本とする中で、元気な市政として、さらに5つの施策の方針が具体的に示されております。
今長野市では、高速道路開通を初め新幹線の建設など、高速交通体系の整備が急ピッチで進められ、本市の交通体系は大きく変貌しようとしている中で、将来を見通した長期的な交通体系づくりが重要であります。 こうした折、県が中心になって学識経験者・関係機関から成る長野都市圏総合都市交通計画協議会を組織し、長野都市圏の都市交通について検討を重ね、この度総合都市交通計画の提案がなされました。
先ほど申し上げました高速交通体系の佐久市の位置づけということでございますが、ちょっとつけ加えさせていただきますと、この問題はもう佐久市が新幹線で東京まで1時間、それから日本海、太平洋片道1時間半ずつと、こういう時代になってまいりました。恐らく今度できる中部横断自動車道は関東の外環状線としての意味も非常に大きくなってまいります。