大町市議会 2024-06-04 06月04日-01号
一方で、高瀬渓谷七倉駐車場と高瀬ダムを結ぶ新高瀬川発電所管理用道路につきましては、3月26日に斜面上部からの落石が確認されて以来、交通規制が継続され、タクシーの乗り入れによる観光客の受入れができない事態となっております。
一方で、高瀬渓谷七倉駐車場と高瀬ダムを結ぶ新高瀬川発電所管理用道路につきましては、3月26日に斜面上部からの落石が確認されて以来、交通規制が継続され、タクシーの乗り入れによる観光客の受入れができない事態となっております。
観光課所管事項の審査では、委員から、議会の事務事業評価で取り扱った山岳観光推進事業では、高瀬渓谷への誘客強化を提言したが、新年度予算ではどのように反映されているかとの質疑があり、行政側から、観光振興アドバイザーを招聘する費用を計上し、観光振興計画に基づく観光プロジェクトチームを運営している。
とはいえ、やはり来たお客様にしてみると、その作品がある、例えば高瀬渓谷だったら高瀬渓谷の小話とか、あとは作者さんの情報とか、そういったような少しお話がやっぱり聞きたいなとお話を聞くことが多いんですけれども、例えばその作品に行ったときに、アプリとかで予備知識みたいなものをお伝えする仕組みみたいなのというのはできないものかお聞きしたいのと、あと、足が御不自由で作品を現地まで見に行けないような方たち、そういった
もう一つ、高瀬渓谷登山バス広告料10万円とありますけれども、これはちょっと少な過ぎると思うんですけれども、具体的に何されるのかというのと、この事業自体、利用料を取られていると思うので、もっと広告費かけてしっかり集客するというお考えはないのかという点が1つ。
山岳観光推進事業では、主に登山道整備に係る経費を計上しておりますほか、今年度に引き続き、裏銀座ルートを中心とした登山用の交通手段として、高瀬渓谷登山バス運行業務に必要な経費を計上いたしました。 4ページ下段を御覧ください。
と噴湯丘について (1) 国指定の天然記念物である、「高瀬渓谷の噴湯丘と球状石灰石」は、市にとってどのような存在であるか。
このほか、四季折々の楽しみ方が享受できる仁科三湖や高瀬渓谷、のどかな里山風景のほか、国宝仁科神明宮や山岳博物館など、歴史的・文化的資源であり、恵まれた自然を中心に、文化と歴史、そしてこうした環境で培われた生産物、これら全てが当市の魅力であると考えております。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 再質問ありませんか。植松悠一郎議員。
当市の観光は、立山黒部アルペンルートはじめ、仁科三湖や高瀬渓谷など、豊かな大自然を生かした山岳観光都市として、国内外から年間を通じ約270万人の皆様に来訪いただいております。
それともう一つは、山岳観光推進事業3,900万円というのがあるんですけれども、これ内訳見ていきますと、まず委託料、扇沢周辺駐車場観光混雑分散化業務3,000万円弱と負担金、補助金及び交付金500万円、これが主な内訳になっていますが、その負担金のうちでもいろんな会の負担金とかがずらずらっと並んでおりまして、実質ここで拝見する限りでは、登山道改修事業補助金178万円、高瀬渓谷乗合タクシー運行事業補助金50
関連して、委員から、八景の事業概要について質疑があり、行政側から、木崎湖や高瀬渓谷など市内8か所を風水八景、塩の道八景、山岳八景とジャンル分けして選定し、周遊メニューや観光素材として積極的にPRを行い、八景を巡っていただくことにより、エリア内への滞在、また、当市への誘客を推進したいとの答弁がありました。
信濃大町駅から高瀬渓谷七倉駐車場を結ぶバス路線を開設し、登山客等の利便性の向上を図るとともに、観光地としての大きな可能性を秘める高瀬渓谷の魅力発信に努めてまいります。
また、他の委員から、高瀬渓谷登山バスの利用人数の見込みについて質疑があり、行政側から、運行期間は7月から10月までの週末と登山客の多い7月下旬から8月中旬までは毎日運行とし、運行日数はおおむね60日で、2,000人を見込んでいるとの答弁がありました。
そして、本年度予算の目玉として、高瀬渓谷登山バスの運行も予定されています。その玄関口である信濃大町の体制がこのようなことでは、観光大町の玄関にふさわしくないと考えております。 北海道の例をここで紹介します。2016年にJR北海道は、単独では維持困難な赤字路線13線区を公表して、輸送密度200人未満の5線区の廃止・バス転換を求め、現在3線区は廃止されました。北海道は維持を求めませんでした。
市の観光振興計画では、アルプスに抱かれた山岳高原観光地としての魅力や、立山黒部アルペンルートの長野県側の玄関口であります当市の強みを最大限に生かすとともに、高瀬渓谷や仁科三湖、鷹狩山などの景観資源に加え、霊松寺や塩の道、常盤や社、美麻地区など各地に点在する中世の山城跡など、文化・歴史的な資源を内外へ広く発信することにより、地域のブランド力を高め、当市への人の流れを活発にすることを目指しております。
また、新年度には新たに高瀬渓谷への登山バスを運行し、登山客の利便性を向上させるとともに、引き続きSDGs学習旅行の誘致や、大町温泉郷の魅力づくりの取組などと連携した滞在型観光を推進するため、効果的な情報発信と受入れ体制の整備に努めます。 なお、新聞で報道されましたAR技術を活用したカード発行事業につきましては、現在事実の確認に努めており、その結果を踏まえ適切に対応してまいります。
また、高瀬渓谷は北アルプス最後の秘境となっています。一方、山を目指すアルピニストなら一回は訪れたい憧れの雲ノ平をアタックできる伊藤新道復活プロジェクトが始まっています。一昨日には、テレビでゴールデンタイムに放映されました。これは環境に負荷の少ないアウトドアの在り方や新たな北アルプスでの過ごし方など、登山文化を模索する民間サイドの取組であります。
大町市イコール結婚、恋人のまちとしてのイメージが大きくなれば、先ほどの話にもありますけれども、仁科三湖ですとか高瀬渓谷、それから山小屋、こういったところにも波及して、そこからまた大きな観光ですとか、経済効果を創出するといったことも可能ではないかなと思います。
令和3年度に実施しましたミナマタ川(同日、水俣川の訂正あり)つり橋の修繕につきましては、本年度、令和4年度におきまして、高瀬渓谷それから裏銀座、いわゆる裏銀座というエリアにおきまして勉強会等を開催しているところでございます。
そして、今回質問で取り上げる高瀬渓谷エリア、そして湯俣エリアのことは、NHK、そして民放でも番組と最近なっております。 順番に質問していきたいと思いますが、これらの山岳観光の盛り上がりの基礎は、当市の山岳文化の担い手である山小屋さんたちです。この山小屋もコロナ禍の中で大変な苦境に陥りました。
まち・ひと・しごと創生総合戦略では、観光振興事業の中で、高瀬渓谷、仁科三湖、東山観光の再構築を掲げています。信濃大町ブランド戦略では、水は多くの地域資源と関連があることから、水に着目した事業展開を図るとしています。また、令和2年度からはみずのわプロジェクトを立ち上げ、水を基点としたまちづくりとSDGs未来都市を掲げています。さらに、今回の協議会はSDGs学習旅行を積極的に呼び込む戦略であります。