安曇野市議会 2020-12-09 12月09日-05号
多額の費用ということで、先ほど話がありましたけれども、試算をしたところ、私のほうにはおおよそ土だけで1,000万はかかるんではないかというような報告を受けておりますし、被害を受けたマレットゴルフの関係者の皆さん方のお話をいただく中で、洪水が来るたび多額の金をかけるということは、私どもとしても非常に忍びないし、復旧をするにもボランティアというわけにはいかないというような話をいただいて、高瀬川の河川敷を
多額の費用ということで、先ほど話がありましたけれども、試算をしたところ、私のほうにはおおよそ土だけで1,000万はかかるんではないかというような報告を受けておりますし、被害を受けたマレットゴルフの関係者の皆さん方のお話をいただく中で、洪水が来るたび多額の金をかけるということは、私どもとしても非常に忍びないし、復旧をするにもボランティアというわけにはいかないというような話をいただいて、高瀬川の河川敷を
それから、瀬を変える工事の要望でございますけども、本年度の高瀬川の緊急対策事業では、河川中央部を掘削して瀬を変える工事が予定されております。内容といたしましては、高瀬大橋付近から高瀬橋までの間で、樹木の除去工が総面積約20ヘクタール、河床整理工で掘削と掘削土の盛り建てを含む体積は、13万3,500立方メートル。
長野県が昨年高瀬川浸水想定区域図を発表いたしました。これに対応するハザードマップを今年度中に作成をすることになっていますが、ハザードマップの作成状況、進捗状況についてお尋ねをいたします。 次に、避難場所、避難所、備蓄等についてお尋ねをします。
最初から私自身は、優良農地をできる限り分断しないこと、そして、集落をできる限り分断しないこと、さらに、できる限り現道活用できるところは現道活用をして、時速60キロで高瀬川右岸堤防を活用するということは申し上げてまいったところでございます。 そんな中で、平成29年2月以降も様々な機会を通じまして、ルート案の再検討と地域の理解を得るようにということを県に求めてまいりました。
高瀬川におけるしゅんせつの実施は、下流域において河床が下がっている区間もあることから、河床を掘削し、土砂を河川外へ搬出した場合、下流の河床の低下が一層進行し、堤防や護岸がさらに洗掘されてしまうおそれがあるため、慎重に検討しなければならないとの見解を、河川管理者である県より聞いております。
また、経済課関係の案内表示については、安曇野ちひろ美術館、すずむし荘の道の駅の案内表記、また高瀬川大橋西の信号機南や岡江歯科医院の交差点西の外、あと駅前安曇野ちひろ公園内の村内案内板については日本語と英語表記となっていると、そんな状況でございます。 ○議長(平林寛也君) 草間議員。 ◆5番(草間正視君) すみません。
この改正のうち、現在報酬条例に規定している職のうち特別職非常勤職員とすることができないため削除する職としましては、21村づくり委員会委員、行政区の区長や部長等、保健嘱託員、認定こども園の園や歯科医等、高瀬川河川敷有効利用計画委員会委員、公民館の部長・部員等の役員、その他特別の委員でございます。
また、令和2年から着手される千曲川上流にある高瀬川の大町ダム等再編事業では、既存の大町ダム、七倉ダム、高瀬ダムの水道や発電容量の一部を洪水調節容量に振り向け、下流における水位の低下を目的に、新たな洪水調節機能を確保する取組が開始されます。
(4) 高瀬川しゅんせつ工事の早期着工を促進するため、県に要請すべきでは。 2.子育て支援について (1) 完全無料化はできないか。 3.太陽光発電について (1) 要綱での規制で十分か。257 ~ 266125番 降旗達也 [一問一答]1.北アルプス国際芸術祭2020について (1) 芸術祭に向け、市民の盛り上がりはどうか。
また、データ放送や文字放送につきましても、高瀬川の状況を見ることができるライブカメラの映像配信や緊急メール配信時に自主放送画面への情報反映など、即時性のある対応を図っているところであります。 加入状況につきましては、数値が確定しております昨年12月末現在の加入世帯数は3,037世帯であり、市内全世帯数に対する加入率は25.6%となっております。
市では、本年度おおむね1000年に一度の発生確率とされる想定最大規模降雨による洪水での犀川及び高瀬川の浸水想定区域の変更が県から公表されたことに加え、砂防工事の完了に伴い土砂災害防止法に基づく土砂災害特別警戒区域が解除されたことを受け、市のホームページ内において防災マップの更新を年度内に終了するよう作業を進めております。
また木曽地区でも500ミリ降っておりますし、全国でも今年になって500ミリ近く降っているところが非常に多いということでですね、あえてこの700ミリ、741ミリが国の、高瀬川の目標になっていますけれども、一度500ミリと700ミリの2つをつくっていただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。 ○議長(平林寛也君) 総務課統括課長補佐。
それから約10カ月後の30年の7月6日の豪雨で、高瀬川の堤防が決壊寸前で、対応が30分おくれれば、川西の下押野地区は2階まで浸水していたと思われます。しかし、池田町への避難指示はありませんでした。 ことしの6月定例会での質問の答弁は、明科農村広場に避難すればいいというものでしたが、しかし、農村広場には野球のスコアボックスしかありませんし、雨の日は全くグラウンドに入れません。
市といたしましては、できる限りこの情報伝達については意を注いでおりまして、避難情報等の判断・伝達マニュアルを作成し、犀川・高瀬川・穂高川・万水川に設置をされております水位観測所の水位情報で、警戒レベルを発令する避難情報を定めているところでございます。また、市消防団におきましては、河川の水位状況により水防活動を行う活動基準を定めており、パトロール等を実施する体制は整っております。
この木を活用する、これは高瀬川、梓川まで含めて50キロ圏内にはかなりあるのではないかなと推測しますので、資源というふうに考えればこれはありがたい。ですから、そういった検討も可能ではないかなとは思いますが、高砂部長いかがでしょうか。
安曇野市内では、直轄河川の犀川・梓川と、市内の県管理河川であります、高瀬川・穂高川・万水川・黒沢川などの河川で、樹木伐採や河床整備を、千曲川河川事務所並びに安曇野建設事務所でそれぞれ実施していただいております。
現在県では、昨年、国の補正予算で事業化された国土強靱化、防災・減災対策の事業費を投入して、高瀬川において出水時に水の流れを阻害する河川内樹木の伐採及び撤去を迅速かつ計画的に実施しておるところでございます。
さらに、浸水想定区域が指定された犀川、高瀬川、農具川及び鹿島川につきましては、100年に一度の発生確率の洪水による越水や堤防の決壊による浸水シミュレーションを全国に先駆けて公開いたしました。その後、災害対策基本法の改正により、指定緊急避難場所等の新たな指定が加えられましたことに伴い、ホームページ上でのマップの更新を随時実施いたしております。
また、河川管理者であります県は、今月15日に、水防法の改正に基づき、おおむね1000年に一度の確率とされる、48時間の降雨量741ミリメートルを想定した「想定最大規模降雨」に基づく高瀬川の浸水想定区域を公表しました。これを受け、当市におきましてもハザードマップを更新し、市民の皆様へ周知を図るとともに、さらなる防災・減災に努めてまいります。
A3の高瀬川平面図というのをごらんいただきたいと思います。赤く塗ってある箇所でございますが、今年度、大町建設事務所が発注しております工事箇所でございます。図面の左側が上流でございます。右側が下流でございます。 まず上流側からでございますけれども、東松川工区といたしまして、高瀬川大橋の下流でございます。受注者は信濃美植さんで、工事概要は樹木の除去工9万4,100平方メートルでございます。