下諏訪町議会 2021-03-09 令和 3年 3月定例会−03月09日-03号
それはさておきまして、現在、ブラックバス等の外来魚の駆除という視点でいきますと、水産資源保護ということで漁業協同組合が補助金を活用して廃棄処分を前提に行っているというところでございますので、補助金の性質上、ブラックバスを食材として提供できるというのは難しいんだという話をお聞きしているところなんでございます。
それはさておきまして、現在、ブラックバス等の外来魚の駆除という視点でいきますと、水産資源保護ということで漁業協同組合が補助金を活用して廃棄処分を前提に行っているというところでございますので、補助金の性質上、ブラックバスを食材として提供できるというのは難しいんだという話をお聞きしているところなんでございます。
事業は0106050有害鳥獣駆除対策であります。 漁業法による水産動植物の繁栄保護のために、長野県内水面漁業管理組合が定めた増殖指示量、稚魚650キロ、これは1匹5グラムの稚魚を650キロ放流するというものであります。その傍ら、カワウ、サギ等が捕食をしている実態があります。本事業、有害鳥獣駆除対策は、水産動植物の繁殖保護のための水産振興事業との整合性に疑義を覚えます。したがって質疑をいたします。
また、こういったものを併用することで、今までの防護柵ですとか、草刈りや竹の駆除のような対策の効果のほうもどうなっているのか、その辺をお願いします。 ○議長(召田義人) 高嶋農林部長。 ◎農林部長(高嶋雅俊) まず、ニホンザルの捕獲頭数のほうからお知らせをさせていただきます。
農作物有害鳥獣対策事業費では、中野市農作物害鳥獣駆除推進協議会に対する負担金や日野、梨久保区での電気柵整備などであり、畜産振興推進事業費では162ページ、家畜診療所の運営負担金、北信食肉センター管理運営負担金などであります。
平成29年9月6日に発生し、長野県宝並びに市指定文化財等が焼損した松田家住宅主屋等火災に係る損害賠償請求について、同主屋で見つかったスズメバチの巣の駆除請負者と任意交渉による解決を目指してきたところでございますが、相手方が債務の存在を認め賠償に応じたこと及び相手方の換価する財産が乏しく、賠償請求額の全額を回収する見込みがないことから、和解しようとするものです。
また、有害鳥獣駆除の要である猟友会会員の養成にも努めてまいります。 森林整備を進めるために重要な林道や作業道では、老朽化した林道砥沢線のみどり橋改修に伴う測量設計、長日向小日向線木橋改修工事を実施し基盤強化を図ります。 水産業では、引き続き漁協が行う魚類増殖事業や外来魚駆除対策事業などへの助成を行い、水産資源の維持と諏訪湖の環境保全活動を支援してまいります。
有害鳥獣対策強化事業では、有害鳥獣駆除員1名分の報酬のほか、市有害鳥獣被害防止対策協議会に対し、GPS首輪発信機及び基地局台、大型捕獲おり購入費としての所要の経費を計上いたしております。 8ページ下段を御覧ください。
審査において、第6款農林水産業費では、荒廃農地対策事業費、農作物有害鳥獣駆除推進事業費、新規就農支援事業、ワイン振興事業費、棚田保全事業費について、第7款商工費では、商工業振興対策事業費、プレミアム付き商品券発行事業費、観光総務費、シティプロモーション推進事業費について、第8款土木費では、下排水路整備事業費について、質疑があり、採決の結果、全会一致、原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
続きまして、鳥獣の駆除状況でありますが、本年11月末時点で、ツキノワグマ6頭、ニホンジカ197頭、ニホンザル89頭、イノシシ22頭、キツネやハクビシン等の小動物が合計78匹、カラスが341羽となっております。
12節の委託料18万8,000円は、小学校の松16本に害虫駆除の樹幹注入をする計上でございます。 17節備品購入費50万3,000円は、10年以上前から使用しておりました特別支援教室のエアコン2台を交換する計上で、財源として学校保健特別対策事業費とコロナウイルス地方創生臨時交付金が充てられるものでございます。
また、被害木周辺区域を中心に、松林監視員による監視を強化し、早期発見・早期駆除に取り組んでいるとのことで、現時点で新たな被害木は確認されていないとのことでございます。
狩猟免許について、わな猟の免許について費用を補助しないというようなことでしたけれども、銃砲の免許に入る前に、これはなかなかハードルが高いので、比較的簡単なわな猟の免許を取ることによって獣を捕る、害獣を駆除する、そして、先ほど捕殺することがなかなか困難だと、止め刺しが困難だというような回答でありましたけれども、止め刺しについても比較的簡単に今できる方法もあるので、この銃猟免許に進む前に一つの段階としてわな
ヒメジオン駆除のボランティアには毎回参加していましたが、駐車場付近の外来植物は目に余るものがあります。本来なら早春に野焼きをすべきところですが、現状では簡単にはできません。もし、自然環境優先に考えるならば、上高地や大桑村の阿寺渓谷のようにマイカー規制を行うべきです。高ボッチからの観光収入はないのですから、市の不利益とならず、現実的な案かもしれません。
穂高地域では、地区が連携した電気柵の設置が難しいという状況にありますので、大型捕獲おりの設置により駆除を行うことが、今のところ唯一の対策となっております。当面この方法により、効果を見ていきたいと考えております。 ○議長(召田義人) 中村議員。 ◆11番(中村今朝子) 毎年大変な思いをして対応していただいておりまして、ありがとうございます。また引き続き、よろしくお願いをいたします。
増加するブドウの食害を起こすハクビシンや人畜を脅かす猿の一層の駆除、捕獲を。有害鳥獣の越冬を容易にする農作物の取り残しや、畑への廃棄などをしないよう農家に周知を、といった農家の切実な思いが意見書の中に込められていました。今年は特に全国各地でクマの出没や人身被害も27件、上半期2016年度以降の同時期で最多であったと環境省は明らかにしています。
住民、特に子供たちを疾病から守るためにも、村を挙げてオオブタクサの駆除に取り組む必要があるのではないですか。答弁願います。 ○議長(芳澤清人) 五味村長。 ◎村長(五味武雄) お答えします。近年オオブタクサに関する声も聞かれるようになってきており、かなり繁茂している事態は認識しております。また、今年の「広報はら」6月号でもオオハンゴンソウ等の特定外来植物と一緒に駆除を呼びかけています。
6款 農林水産業費は松くい虫伐倒駆除業務委託の増の他、森林づくり推進支援金事業林道整備工事など794万2,000円を増額をいたしました。7款 商工費は県市町村連携新型コロナウイルス感染防止協力金町負担分の減、宿泊応援キャンペーン助成金の増など39万3,000円を減額をいたしました。8款 土木費は人件費補正で109万4,000円を減額をいたしました。
有害鳥獣対策のうち、特に市民生活に深刻な影響を及ぼしております猿害につきましては、本年度から駆除対策専門員を配置し、各地区猟友会に御協力いただき、GPS発信機を用いた追跡や大型捕獲おりの設置などの新たな対策により強化を図ってまいりました。
住 │ │ │ │ │ 民、特に子供達を疾病から守るため│ │ │ │ │ にも、村を挙げオオブタクサの駆除│ │ │ │ │ に取り組む必要があるのではない │ │ │ │ │ か。
今年度の松くい虫の被害による枯損木の処理量は、10月末現在で約287立方メートルとなり、昨年同期の約298立方メートルに比べまして減少傾向にあるものの、依然として市内各地で被害が発生していることから、継続した監視体制の強化と早期駆除に取り組んでまいります。