千曲市議会 2024-02-29 02月29日-04号
また、信州観光局への駅業務の委託や観光案内のための人員の配置などにつきましては、観光局と協議を行っておりますが、実施方法や人員体制及び予算面などの課題がありますので、引き続き、有効性や費用対効果の面を踏まえながら実施の可否を含め検討してまいります。 ○議長(小玉新市君) 宮下議員。
また、信州観光局への駅業務の委託や観光案内のための人員の配置などにつきましては、観光局と協議を行っておりますが、実施方法や人員体制及び予算面などの課題がありますので、引き続き、有効性や費用対効果の面を踏まえながら実施の可否を含め検討してまいります。 ○議長(小玉新市君) 宮下議員。
令和5年4月から、当市がしなの鉄道株式会社より戸倉駅業務を受託しておりますが、これは、しなの鉄道株式会社が策定したコロナ禍を乗り切る経営改善策に掲げられたもので、1日当たりの乗降客数が3,000人未満で、エレベーターが設置されている駅については、駅業務を直営から委託化するという方針に基づくものであります。
〔企画政策部長 栗原 力君 登壇〕 ◎企画政策部長(栗原力君) 次に、戸倉駅無人化解消、観光局への窓口業務移管についてでございますが、まず、無人化解消につきましては、戸倉駅の窓口を閉鎖する平日の午前10時半から午後4時までの時間帯に駅員を配置し、無人となる時間帯を解消するよう、現在、駅業務委託者のしなの鉄道株式会社と協議を進めております。
職員の配置につきましては、しなの鉄道の直営時の令和4年12月より、平日の窓口営業時間を朝夕の通勤通学時間帯のみとされたことから、本年4月に市が駅業務を受託してからも勤務時間はほとんど変更せず、それまでと同様に平日の日中は窓口業務営業を行わないことといたしました。
戸倉駅の委託化は、しなの鉄道が令和3年11月に発表したコロナ禍を乗り切る経営改善策の概要における駅業務体制の見直しの一環として掲げたもので、その背景には利用者の減少、人員不足、設備の老朽化等の課題があるとのことでございます。
島根県美郷町の住民の移動支援策である有償運送ドライバーとしての活動、長野県小海町の買物支援策としての移動販売車の活動、また熊本県南阿蘇村では、南阿蘇鉄道の駅業務やPR支援に取り組む活動などが挙げられます。
市では、北しなの線の三才駅と北長野駅の駅業務をしなの鉄道株式会社から受託しており、本年4月以降は、両駅ともに1名体制に移行する予定でありましたが、北長野駅においては、乗降客数の多さに伴う業務量が格段に多く、今年度は2名体制とすることで、同社と合意を得ているということであります。
市は、しなの鉄道から北長野駅及び三才駅の駅業務を受託しておりますが、JRから移管されて間もない期間は、様々な問題が発生することが予想されることから、それらの問題が生じた場合には、利用者の安全及び利便性の確保に向け、しなの鉄道と十分協議・検証の上、対応するよう要望いたしました。 2点目は、公共交通ビジョンについてであります。
替佐、上今井両駅は、駅業務委託事業で、今は中野市で運営されているわけでございますけれど、一生懸命に駅舎を守っている方もおられます。財政上の観点から大変であるという話もお聞きしますわけでございますけれど、新幹線を利用されるお客さんの足として重要な役割を果たすと思われますので、そこのところよろしくお願いいたします。
次に、10目企画費については、178ページにかけまして、廃止路線代替バス運行費補助金及びJR駅業務委託等の公共交通対策事業費、また宝くじの助成を受けてコミュニティー事業への補助を行った地域活性化推進事業費及び北信広域連合負担金等であります。
次に、10目企画費につきましては、178ページにかけてございますが、総合計画及び国土利用計画策定経費などの企画調整事務費、廃止路線代替バス運行費補助金、JR駅業務委託等の公共交通対策事業費、宝くじの助成を受けてのコミュニティー事業への補助を行った地域活性化推進事業費及び広域連合負担金であります。 178ページ、お願いいたします。
200ページにかけての10目企画費につきましては、総合計画策定に向けた業務委託経費などの企画調整事務費、また、廃止路線代替バス運行費補助金、また、JR駅業務委託等の公共交通対策事業費、また、宝くじの助成を受けましての2つの地区へのコミュニティー事業への補助、それと北信広域連合負担金等でございます。
次に、4目企画費につきましては、JR替佐駅、上今井駅業務委託料及び路線バス維持存続対策補助金などの公共交通対策事業費、村政の動きなどをお知らせする広報とよたの発行経費、閉村に伴う記念イベント等の経費であります。 5目交通安全推進費については、交通指導員の報酬、交通安全関係団体への補助など、交通安全推進のための経費であります。
駅ビルの建設につきましては、駅業務との関係、また建築場所がJRの敷地であるために、JRとの協議が成立をしなければできないわけでございます。JRについては、最小限の費用での駅建設を計画しておりまして、上田市規模の人口、商圏では採算性の面からも駅ビルはつくらないと、こういう基本的な考えでございました。
駅業務については、しなの鉄道から市が委託を受けまして管理運営いたします。 駅周辺は信濃国分寺を初め史跡公園も整備されており、歴史的にも貴重な地区であり、また観光資源も豊富な地区であります。
次に、駅舎建設の進捗状況についてでございますが、駅業務側につきましては既に屋根工事と外壁工事が終了しており、現在は駅務室、コンコース、プラットホームなどの内装工事の試案が大詰めを迎えております。
次に、駅舎建設の進捗状況についてでございますが、駅業務側につきましては既に屋根、外壁工事は仕上がっており、また電気通信機室につきましても仕上がり、機器類についても搬入が終了しているとのことでございます。現在はコンコースとプラットホームの内装工事の仕上げに入っております。また、都市側施設のうち自由通路につきましては、通路と階段の床工事の仕上げを残しまして、そのほかは既に完了しております。