岡谷市議会 2015-03-13 03月13日-07号
まず、企画政策部においては、岡谷駅前地区について、開発手法の検討やマーケット調査などを行い、駅前地区のあり方を総合的に調査検討する岡谷駅前地区調査検討事業の実施や公共施設の更新、統廃合、長寿命化など、長期的な視点により総合的かつ計画的な管理に関する基本方針を定めた公共施設等総合管理計画の策定への取り組み、さらに広報おかややシルキーチャンネルなどによる各種の情報提供を行い、一層わかりやすい行政情報の発信
まず、企画政策部においては、岡谷駅前地区について、開発手法の検討やマーケット調査などを行い、駅前地区のあり方を総合的に調査検討する岡谷駅前地区調査検討事業の実施や公共施設の更新、統廃合、長寿命化など、長期的な視点により総合的かつ計画的な管理に関する基本方針を定めた公共施設等総合管理計画の策定への取り組み、さらに広報おかややシルキーチャンネルなどによる各種の情報提供を行い、一層わかりやすい行政情報の発信
それから、3つ目ですが、同じく61ページの2款1項6目の中の企画事務費中、駅前地区調査検討委託料の委託先、これは一般質問でもあったように思うんですけれども、どのような内容、目的で委託されるのか委託先と、それから調査結果がいつごろ発表される予定なのか、この3点、ちょっとお願いします。 ○議長(今井康喜議員) 総務部長。 ◎総務部長(小口道生君) 私からは2点お答えをさせていただきます。
駅南については、社会福祉法人サン・ビジョンが総合型福祉施設を建設する予定でありますが、ララオカヤビルを含めた駅前地区については、先番議員への答弁で、約1年かけて開発手法やマーケット調査を行うということであります。
岡谷駅前地区の再整備につきましては、平成20年の景気低迷による社会経済情勢の変化等から事業を先送りしているところでありますが、アベノミクス効果や東京オリンピック招致決定などで、緩やかではありますが景気は回復しており、民間事業者の動きが活発化してきている様子がうかがえます。一方で、建設資材の高騰や労務単価の上昇といった不安要素もございます。
企画事務費へ駅前地区調査検討事業に係る委託料及びふるさと寄附金の寄附促進に要する経費を計上したほか、おめくりいただきまして63ページの国際化対策事業費には、マウント・プレザント市姉妹都市提携50周年記念事業に係る委託料などを計上しております。 62ページをごらんください。 7目情報推進費は1億9,184万8,000円の計上であります。
まちの魅力を高める市街地整備につきましては、岡谷駅前地区調査検討事業により、ララオカヤビルを中心とする駅前地区のあり方について調査・検討を行ってまいります。
茅野駅前地区まち並みづくり修景事業補助金交付要綱の規定に基づく交付申請2件に対する補助金の増でございます。 次に、9款消防費で180万2,000円の増。1項2目非常備消防費の事業[4]分団施設等整備費で120万2,000円の増。
茅野駅西口におきましては、住民による茅野駅前地区まち並みづくり協定が締結され、建築物の高さ、形態、外壁や屋根の色、屋外広告物等についてルールを設け、統一したまち並みづくりを行ってきたところでございます。
駅前再開発事業として取り組んだシルキー建設の経緯でございますが、長野電鉄駅前地区の一帯は大正15年の須坂駅開設により市の玄関口として、また交通の要衝として重要な位置を占めておりました。また、加えて商業地区、特に遊興、飲食店街として発展してまいりました。御承知のとおり、昔は駅前にパチンコ屋さんがありました。今は駅前にはなくて郊外店となっております。これも大きな時代の流れの1つだと思います。
計画後には駅前地区のキーテナントの撤退や駅南地区の土地活用が決まらなかったことなどから、都市計画駐車場の整備が行われずに現在まで経過してきております。
しかしながら駅前地区のキーテナントの撤退、それから駅南地区の土地活用が決まらなかったことなどから、都市計画駐車場の整備は行われずに20年が経過してまいりました。
さらに駅前地区に関しては特にララオカヤの再整備計画はさまざまな状況を勘案する中で、現在のところ事業実施を見合わせておりますが、計画の位置づけは従来と変わるものではございません。いずれにいたしましても駅周辺地区に関する種々の将来構想としては、考え方のベースとなる市街地総合再生計画がありますので、今回の土地活用に当たりましても前提となる将来ビジョンを持って対応を進めてきたものでございます。
大きな2番、岡谷駅南地区・駅前地区開発への取り組みについて。 先番議員への答弁で見えてきたこともありますが、重複しても答弁をぜひお願いいたします。 (1)市民総参加による構想案づくり。 駅南は土地の少ない岡谷市にとっては大変重要な土地であると皆さんが認識をされています。しかし、そこをどう活用するのかという点で、ララオカヤを含む駅前再開発構想の凍結状況と一体的になっていたと思います。
次に、(6)市の将来構想でありますが、平成18年3月に策定をいたしました岡谷駅前地区再整備基本計画(市街地総合再生計画)は、ララオカヤの再整備計画を含む駅周辺の将来ビジョンとしてまとめた構想でありますので、駅周辺の活性化を図るためにはこの構想を基本に置きながら、状況の変化に対応した必要な見直しを行った上でまちづくりを進めていくことが重要と考えております。
このような状況から、地元第一地区町会では、新伊勢町周辺の駅前地区においても、新たに防犯カメラを設置することにより、安全安心な繁華街の復活を望む声が強まってまいりました。このため現在、松本市、松本警察署と地元第一地区町会の3者により、防犯カメラの位置や数などについて検討をしております。
地区は、茅野駅前地区と中大塩地区の2地区であります。 当委員会では、現地調査を行いまして審査に入りました。 質疑におきましては、条例化の必要性に関して、本年度2月に全員協議会での説明があったわけでありますが、1期議員への説明の必要もありまして、改めて地区計画策定から条例化の経過が報告されました。
1地区は茅野駅前地区地区整備計画区域で、平成18年に告示されております、ベルビアの東側に当たります。 もう1カ所は、中大塩地区地区整備計画区域、平成22年告示され、中大塩団地の北側であります。 資料の区域図をごらんください。この図の赤い線の中の区域が地区整備区域であります。 また、別表第2にお戻りください。
並行して、昭和55年に都市再開発基本構想を策定し、その後実施した中央西土地区画整理事業は、駅周辺土地区画整理事業による商業重心の駅前地区移転による地盤沈下への対応を基本とし、基盤整備を行ったものでございます。
また、20年の11月には、第1回の明科駅前地区再開発研究委員会、これを開催をいたしまして、この報告書に基づいて、周辺地域の整備手法、また事業費等の説明を行っておりますけれども、やはり再開発のための土地区画整理事業に自己負担が伴うということ、また土地の提供、あるいは家屋移転が伴うということに対しまして、多くの反対意見が出されております。
次に、岡谷駅前地区再整備業務について。平成18年度から3年間、社団法人全国市街地再開発協会にコーディネート業務をお願いした。全国の事例や状況、経過などの情報を入手することができ、また市街地再開発事業地区を再度再開発するというまれなケースに対して、大手ディベロッパーからの事業参画への意向を把握することができ、今後よりよい事業を検討するために有効であったと考えている。