飯田市議会 2020-09-10 09月10日-03号
ということですので、この時点でルートを変更することは、この環境アセスのときには、駅位置も半径5キロくらいの設定だったように記憶しているんですけれども、完全に上郷に駅が行くというふうには、私は思わなかったんですけれども、ちょっとそこら辺のところは、また違うなら御指摘いただければというふうに思いますけれども。
ということですので、この時点でルートを変更することは、この環境アセスのときには、駅位置も半径5キロくらいの設定だったように記憶しているんですけれども、完全に上郷に駅が行くというふうには、私は思わなかったんですけれども、ちょっとそこら辺のところは、また違うなら御指摘いただければというふうに思いますけれども。
リニアやまなしビジョン、仮称でありますが、その検討会議を設置して、リニア駅周辺の整備に向けた基本的な指針となるビジョンの検討とともに、駅位置についての検証も行っていると伺っているところであります。 当地域においては、昭和48年に国において基本計画が決定して以来、リニア中央新幹線の開業は長年の悲願であるのは言うまでもありません。
リニアの具体的なルートと駅位置が公表されたのは、5年前の平成25年9月でした。同じ5年間でも、若い方にとってと、高齢の方にとっては重みは全く違います。移転対象者の中には体調を崩して、自分の方向性を自分で決められなくなったり、お亡くなりになった方もいらっしゃいます。それだけに、ここからのスケジュール感、スピード感はさらに重要になってまいります。
高校生までの医療費無料化や地域健康ケア計画の取り組み、特別養護老人ホーム改築支援、そして定住自立圏や環境モデル都市、さらにはリニア中央新幹線の駅位置が決まるまでの対応や三遠南信道の着実な建設促進に向けた取り組み等々、さまざまな地域づくりにも注力してまいりました。
一方、飯田市といたしましても、第3回定例会後の9月30日に、駅位置設置予定の上郷北条地区におきまして住民説明会を開催いたしました。私も出席をさせていただき、今後の飯田市の方針を直接説明申し上げますとともに、関係者の皆さん方の御意見を伺わせていただいたところであります。
駅位置も今は確定をして、周辺整備も徐々に進められています。そのときは関係部門で研究するという答弁でしたが、既に駅位置も確定をしているということでありますので、そしてアクセスについても、リニア駅から西の153号線の拡幅や座光寺のスマートインターへの道路も青写真が示されました。
平成25年度は、第5次基本構想後期基本計画の2年目であり、リニア中央新幹線のルートと駅位置が確定し、これまで検討を積み重ねてきた地域づくりやインフラ整備の方向性が見えた年度でございました。また、台風や豪雪など自然災害が発生し、その対応に迫られた年でもございました。経済はいわゆるアベノミクスにより総じて緩やかな回復傾向が見られたものの、地域経済にとっては、引き続き厳しい状況でございました。
◎副市長(佐藤健君) まず庁内では、昨年の9月でしたけれども、ルートと駅位置が発表されたわけですが、その公表がいずれあるという前提で、庁内の関係課あるいはある程度意見を持っている若手職員といったようなことで庁内のプロジェクトを構成しまして、公表があったときには飯田市として都市の構造とかをどのように考えるかといったことを発表できるように準備していたというわけであります。
◎市長(牧野光朗君) 平成26年度当初予算につきましては、リニア中央新幹線のルート及び駅位置が公表されてから初めての予算ということになりますから、政策強化特別予算枠を確保するなど、リニア時代を見据えて、見通しがしっかり立つということに主眼を置いておるところであります。 一般会計は総額459億2,000万円で前年比6.1%増、過去最大規模の積極型予算となっております。
さて、リニアにつきましては、昨年のJRによるルート・駅位置の発表から約半年が過ぎようとしています。駅の設置場所が発表される前は、駅位置に関するさまざまな臆測、立場のある人の吹聴、結果として異なる場所で先走った一部のマスコミ報道などがあり、Bルート、Cルートの論争以上のある意味での地域の関心の高まりが見られました。
土地利用計画に関しましては、飯田市土地利用計画審議会におきまして、昨年7月に将来都市構造におけるリニア駅及びその周辺区域を広域交通拠点に位置づけるなど、全体方針の変更を行ったところでありますが、その後、リニア中央新幹線のルート及び駅位置が示されたことを受け、この全体方針の変更を各種計画や都市施設の整備方針へ反映させるとともに、関係する個別計画に対応した修正について検討してまいりました。
人形劇フェスタ35周年、りんご並木60周年という節目の年として、守るべき飯田の財産をしっかりと確かめることができたこと、また地域環境権という概念を導入した再エネ条例の制定など、これまでの取り組みが確実に積み上がり、全国的にも高く評価されたこと、そして地域にとって最も大きな出来事として、この秋にリニア中央新幹線のルート、駅位置が、市民、議会、経済界、行政等が一体となって着実な取り組みによりまして確定をしたことであります
平成26年度予算は、リニア中央新幹線の駅位置公表後、初めての予算となります。リニア効果を最大限に発揮するための戦略的地域づくりが必要と申し上げましたが、そのためには、地域が一丸となって力強い一歩を踏み出すため、来年度予算においてはその考え方や内容を、議員がおっしゃるように見える化していくことが必要と考えております。
そこには、予定駅位置として、天竜川右岸平地部を中心とした5キロ円と。参考として示されたJR飯田駅周辺の円が描かれておりました。その日の夕方、飯田市役所で開かれた緊急記者会見、その後、目まぐるしい動きがあり、牧野市長が9月20日に阿部知事と会談する中、JR飯田駅併設を断念、現在のJR東海案を受け入れることになったことは皆さん御案内のとおりでございます。
22年当時とは駅位置というのも、市の方向も、JRの方向というのも変わってきてしまったと思いますが、この交通政策について、現在、路線バス、また電気バス、路面電車、そういったものについてどういうふうに考えますか。 ○議長(林幸次君) 牧野市長。
JR東海では、この秋に環境影響評価準備書を公示し、環境に対する調査内容とその評価、また詳細な駅位置とルートの公表が予定されているところであります。 駅位置については、先日一部報道がありましたが、市に対しては何ら具体的に示されたものがないのが現状でございます。
また、今年度の市政懇談会では、リニア中央新幹線・三遠南信自動車道全線開通を見据えた地域づくりをテーマに行っていると聞いているが、地域の考えを集約し、市として生かしていくことは考えられないかとの質疑があり、リニア中央新幹線の駅位置やルートがどこになっても、それぞれの地域で考え得るテーマであり、現時点では集約して整合をとっていくことを考えていないが、それぞれの地域の考えを情報交換する場をいずれかの機会に
◎市長(牧野光朗君) この社会基盤についてのその構想計画ということにつきましては、もちろん大まかな、先ほど申し上げた拠点の考え方あるいはその全体としての道路計画等につきましては、昨年度も実際にそうした調査を進めさせていただいて、またそれを発表させてきていただいているところでありますが、より詳細な具体的な構想ということになりますと、やはりこれは駅位置が決まってくる中で考えをしっかり深めていく必要があるというように