諏訪市議会 2019-08-26 令和 元年第 4回定例会-08月26日-目次
│ │(1)イノシシによる豚コレラ対策の状況は │ │ │ │ ①当市における経口ワクチンの回収結果 │ │ │ │ ②県内、近隣市町の状況 │ │ │ │(2)今後の拡大防止のための市の対応は │ │ │ │(3)諏訪市には養豚業者
│ │(1)イノシシによる豚コレラ対策の状況は │ │ │ │ ①当市における経口ワクチンの回収結果 │ │ │ │ ②県内、近隣市町の状況 │ │ │ │(2)今後の拡大防止のための市の対応は │ │ │ │(3)諏訪市には養豚業者
農林水産業費の農業生産振興事業費は、豚コレラウイルスに感染をした野生イノシシ等による養豚農場への感染防止に係る家畜防疫対策緊急支援事業補助金であります。 次に、令和元年度一般会計補正予算(第4号)は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ13億8097万2000円を追加し、総額を491億8909万7000円とするものであります。
農林水産業費では、畜産総合対策事業で、県内で豚コレラに感染した野生イノシシが発見されたことから、蔓延防止対策の強化を図るため、国のアフリカ豚コレラ侵入防止緊急支援事業にあわせ、養豚農場経営者がイノシシなどの侵入防止柵を設置する際に自己負担が生じないよう支援します。
陽性となった野生イノシシの発見場所から半径10キロメートル圏内にある養豚農場は監視対象農場となりますが、この圏内にある塩尻市の2戸の養豚農場の養豚を検査した結果、感染は確認されておりません。ウイルスの拡散防止対策として、長野県においてイノシシの経口ワクチンの散布が行われております。
豚コレラの感染が確認された養豚場では、飼育している豚の全頭処分を実施しなければならず、養豚農家にとっては大変な精神的負担になることは火を見るよりも明らかであります。
○議長(小林治晴) 横地農林部長 (農林部長 横地克己 登壇) ◎農林部長(横地克己) 豚コレラにつきましては、平成30年9月3日に、岐阜県岐阜市の養豚場において、国内では26年ぶりとなる感染が確認され、同年9月14日には野生のイノシシの感染が確認されました。
それでですね、私が言いたいのは、ずっと養豚団地を守るためにということでやってきたんですが、これまで答弁を聞いていると長くなるので、基本的に私があちこちから聞いた話の中では、用地の取得は無理だと、こういうふうになっていると思います。JAがこの養豚団地からもう撤退すると、こういうことを聞いています。 そのような中で、生産者とも話をすると、もう俺らで終わりだと、こう言っているわけなんですね。
本年2月6日に宮田村の養豚場などで豚コレラの発生が確認され、長野県では直ちに特定家畜伝染病防疫対策本部を設置して防疫措置を開始し、2月8日には防疫措置を完了いたしました。本市においても、2月7日に豚コレラ連絡調整会議を組織しまして、情報の収集と共有を行うとともに、市内での発生に備えて防疫措置の態勢を整えているところでございます。
関係飼育場の豚の移動禁止、全頭殺処分、その後の埋設、これでおさまるかと思いきや、愛知県田原市に飛び火、1,200頭全頭処分、対岸の火事と思いきや、伊那の宮田村の養豚施設、肥育用子豚が大量に持ち込まれており、松本食肉センターへも出荷されていた。多頭飼育の弊害とはいえ、改めて豚コレラの伝染力には驚きを禁じ得ません。 これも、消費者のニーズや飼育者の利潤追求がなせるわざと言わざるを得ない。
一方、2月6日には、愛知県から上伊那郡内の養豚場に搬入された子豚及び当該農場から出荷された豚につきまして、豚コレラの感染が確認されました。
また、市内の養豚業者や養鶏業者の状況と飼育数の状況はどのようか、お伺いいたします。 ○議長(小林隆利君) 中澤農林部長。 〔農林部長 中澤 勝仁君登壇〕 ◎農林部長(中澤勝仁君) まず、熊やニホンザル、イノシシによる被害状況と対策はどうかについてお答え申し上げます。
それから、さらには、養豚部会の廃業というのがございまして、現在は生産者が2名というような状況でございます。なかなか協議が、今申し上げました状況がありまして、協議が進まないというところでございます。
現在、市内の養豚農家は2軒というふうになっておりますけれども、昨年度策定しました飯山市農業振興計画に基づく畜産振興を図るとともに、農家、JAとともにみゆきポークの存続、あるいは振興に取り組んでまいりたいというふうに考えております。 なお、この関係で11月28日に県・市、JAさん、生産者、関係団体、あるいは関係企業によりまして北信州みゆきポークプロジェクト会議というのを発足させたところでございます。
一昨年経営者が交代したことに伴い、従来の経営方針を抜本的に改め、その後の事業実施について市長を立会人として、当該養豚場と地元自治会との間で水質汚濁の防止や悪臭防止対策、環境保全等の事業計画についての覚書が締結されております。
先ほど畜産関係のちょっと御説明を忘れてしまったんですが、畜産関係が養豚農家が1件、搾乳農家が4件ございまして、搾乳農家の一部の方はアイスクリームですとか、そういった加工品に取り組んでいらっしゃいます。 ○議長(白澤富貴子君) 梨子田議員。
また、農業産出額の増加に向けて、基幹作物の活性化及び作付面積の維持・拡大、新たな基幹品目、品種の育成を図るための種苗代及び資材代についての補助を行うとともに、菌茸農家支援や養豚の母豚更新等の支援も行ってまいります。
◆13番(小林喜美治) その辺はじゃそういうふうに進めていただくようにお願いして、それから3か年実施計画の前にちょっとあったんですが、この養豚施設の建設の計画というのが、来年度はあれなんですが再来年、3か年の中に入っているんですが、これはみゆきポークの生産を維持していくということで予想されるんですが、その規模も含めて、事業内容、事業主体、こういうのをどういうふうに考えているかお伺いしたいと思います
私はにおいの問題については、常盤清水地区の養豚、堆肥製造施設からの悪臭問題について一貫して取り組んできました。常盤泉地区における悪臭問題についても、平成26年度6月の私の一般質問でも取り上げてきました。
私は、三郷村、区長時代でございますが、某養豚農家の畜舎を訪問いたしまして、排せつ物の処理状況を見学しました。当時の排せつ物でございますが、敷きわらなどは床下のU字溝に流され、分離室に移されていました。分離室では分離機により水分と固形物を分離し、水分は浄化槽へ、固形物は分離室にたまり次第トラックに積み込み、堆肥熟成室に運び込まれておりました。
◆4番(江沢岸生) それでは、ちょっと飛ばさせていただきますが、養豚業についてお尋ねいたします。 みゆき豚の生産農家が現在2軒であるというふうに承知しておりますが、このみゆき豚を存続していくことは非常に重要なことだと考えております。どのように取り組んでいかれますか、簡潔に答弁をお願いします。 ○議長(佐藤正夫) 山崎経済部長。