千曲市議会 2024-06-05 06月05日-04号
食育につきましては、千曲市食育推進会議を毎年1回開催し、養護教諭や給食センター栄養教諭から食育に関する取組状況を把握しております。 学童期におきましては、学校給食を通じて食への関心と理解を深め、望ましい食習慣を身につけることを目的に、給食だよりや給食センターだよりの配布、学校訪問などを実施しております。
食育につきましては、千曲市食育推進会議を毎年1回開催し、養護教諭や給食センター栄養教諭から食育に関する取組状況を把握しております。 学童期におきましては、学校給食を通じて食への関心と理解を深め、望ましい食習慣を身につけることを目的に、給食だよりや給食センターだよりの配布、学校訪問などを実施しております。
学校では、日頃から児童生徒が相談しやすい関係性、それから環境づくりに努めており、相談を受けた先生以外にも養護教諭や学校医、担任など情報共有しながらサポートに当たっております。
理科室の不足解消、体育授業の重複問題、特別支援学級をパーテーションで仕切る問題、水道蛇口の増設、養護教諭増員など質問いたしましたが、最初に、大町中学校施設等の現状と問題点についてお伺いします。 ○議長(二條孝夫君) 答弁を求めます。教育長。 〔教育長(中村一郎君)登壇〕 ◎教育長(中村一郎君) 大町中学校施設等の現状と問題点についての御質問にお答えいたします。
◎教育部長(白上淳君) 以前御答弁申し上げましたとおり、小中学校では生理用品を忘れたり、急に必要になった子供たちのために、保健室に常備している衛生用品を養護教諭から渡しております。
それで、教育委員会としましても少しでもその負担が減りますように、市費の養護担当職員2名、また日々雇用によります養護教諭スタッフを派遣をして、負担の軽減につなげているところでございます。 実際この健診でございますが、学校を挙げて健診を行っていただいているというところでございます。
このため、各学校に心の相談員を配置し、担任や養護教諭、そして生徒指導担当教諭等と学校指導主事が連携をして、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの協力を得ながら、様々な支援を行っております。
診察の際、話が聞き取りにくかったり、聴力に障害がある可能性が見受けられた場合は、養護教諭から保護者に対して専門医療機関で精密検査を受診するよう指導してございます。 なお、難聴の児童に対する支援制度につきましては、専門医療機関での診察後でないと治療の必要性、治療後の支援の程度について判断ができかねますので、学校におきましては、支援制度等についての周知や指導を行っておりません。 以上でございます。
もの議員が取り上げられたヤングケアラーについても、昨年市教委が年2回独自に実施してきた生活実態アンケートに、該当する児童生徒が回答できる項目を置き、声の配慮をしながら調査したところ、二度目のアンケートでは195人、割合にすると4.0%の児童生徒が祖父母、父母また兄弟などの世話をしていると回答し、そのために自分の時間が持てなかったり、学校を欠席したりする児童生徒がいること、さらにその中に学校の先生や養護教諭
◎教育部長(矢口泰) 香りにつきましては、毎年6月に、香りの害について児童生徒、あるいは保護者から申出を受けた学級担任、養護教諭に対して調査を行い、実態を把握してきたところでございます。先ほども申し上げましたとおり、保健調査票で調査することを検討してまいりたいと思います。 ○議長(平林明) 小林純子議員。
市内の中学校では、全体的な痩身傾向児への取組は行っておりませんが、専門医への受診が必要と認められた生徒に対しては、養護教諭や担任が個別に指導しているところでございます。 以上です。 ○議長(平林明) 吉田保健医療部長。 ◎保健医療部長(吉田美千代) 思春期の過度の痩せ志向や男性の肥満の増加、また栄養の偏りや生活習慣の乱れなど、若い世代の心身の健康には様々な問題がございます。
小学校では、健康教育の一環として文部科学省が推奨する「早寝早起き朝ごはん」をキャッチフレーズに、養護教諭から生活リズムを整えることの大切さや、朝、太陽の光を浴びることで体内時計が整い、心身の健康に効果があることなど、規則正しい生活に睡眠がどのように作用するのか、子供たちに分かりやすい内容で保健だより等で伝えております。
また、コロナの拡大により、児童・生徒の心理状態につきましても、不安感や動揺が心配をされますことから、養護教諭や心の相談員、スクールカウンセラー等と連携をして、適切な対応に努めてまいります。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 病院事業管理者。 〔病院事業管理者(藤本圭作君)登壇〕 ◎病院事業管理者(藤本圭作君) 私からは、まず病院職員の健康や労働状況について答弁いたします。
先ほども述べてきたところでございますけれども、本年度も重点としてこの相談機能の充実については学校に求めてきておりまして、保健室、養護教諭とまたそれぞれの担任等が連携をして、相談を受ける、そして指導支援に当たる、そのことを大事にしているとこでございます。 ○議長(白鳥敏明君) 高橋議員。 ◆6番(高橋姿君) 今後も具体的な相談窓口の充実、図っていただければと思います。
そんなことから、学校指導主事が中心となり、コーディネーターや心の相談員、養護教諭、子育て支援課のケースワーカー、家庭児童相談員などで構成をする不登校支援実務者会議で、個別のケースごとに本人の現況や家庭状況、具体的な支援方策などについて協議を重ねて支援に努めております。
具体的にはそれぞれの学校で、担任が担任している子供たちに深く関わりながら、学校生活を送っているわけでございますが、それぞれの学校で相談を担当する方、例えば養護教諭ですとか、あるいはコーディネーター等がそこに当たっていることが多いわけですが、そうした方をリーダーとして管理職も入って相談体制をこう動かしていく。相談体制を作り、またその機能化を図っていくということがございます。
そのことから、学校における検査の実施については、現時点考えておりませんけれども、ピロリ菌への感染について児童生徒が早い時期から、関心を持つ、知識を持つ、そのことは大切なことでございますので、それぞれの学校の養護教諭の先生方等と相談をさせていただきながら、まずはその啓発については、しっかり取り組んでまいりたいとそのように考えております。 ○議長(白鳥敏明君) 篠塚みどり議員。
子供たちには学校生活の中でも感染症対策のための様々な制約やストレスがあると思いますので、担任の先生や養護教諭等が連携しながら、マスクの下に隠れている子供の状態に早く気づけるよう取り組んでいるところでございます。
また、相談の内容によりましては担任や養護教諭を交えて対応する場合がございます。 さて、タブレット端末による相談対応ということですが、小学校と中学校共通に言えることは、直接会って対面での相談が基本であるということでございます。
小中学校では、従来から生理用品を忘れてしまったり、急に必要になったりする子供たちのために、生理用品などの衛生用品を保健室に常備しており、必要な子供たちには養護教諭から渡しております。また、昨年度におきまして、市民の皆様の善意により社会福祉協議会から配布された生理用品につきましても、保健室に常備しており、子供たちのプライバシーに配慮しながら、困ったときには利用できる体制を整えております。
取組については、県のアンケート調査でも自分の今の状況について話を聞いてほしいという回答が多かったことを踏まえ、いつでも気軽に相談できるように、担任をはじめ校長、教頭、養護教諭を中心に相談体制を整えております。 さらに、中学校区ごとにスクールカウンセラー4名を配置し、相談に当たっております。